Microsoft Sculpt Ergonomic Desktopを購入

マイクロソフトが人間工学に基づいて設計したエルゴノミクス製品として、新たに発売した「Sculpt Ergonomic Desktop」を購入してみました。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 01
↑パッケージはかなり巨大です

マイクロソフトのハードウェアといえば、過去にも「Natural Ergonomic Desktop」「Touch Mouse」「Arc Mouse」などで奇抜なデザインが話題になりましたが、今回もなかなかの見た目になっています。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 02
↑内包物一覧

ちなみにPCとの接続は、マウスの中にワイヤレスレシーバーが内包されており、USBポートが必要になっています。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 03
↑電源はそれぞれ、単三電池2本(マウス)、単四電池2本(キーボード)、ボタン型電池(テンキーパッド)

また内包物の中に台座のようなものが入っていますが、こちらはキーボードの下に装着して角度を付けるためのものです。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 04
↑装着はマグネットでくっ付けるタイプです

普通はキーボードに角度を付ける時は、奥が高くなるようにするものですが、このキーボードでは奥が低くなるというちょっと変わった仕様。

これも人間工学に基づいた結果なのでしょうか。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 05
↑付けない方が使いやすいかも

使い心地としては、キーボードは真ん中でセパレートになっているので、基本的にブラインドタッチができることが前提ですかね。

キーピッチが広いので、ショートカットキー多用派だとちょっと使いにくいかも。

それとEnterキー、Backspaceキー、Deleteキー、矢印キーあたりの位置が独特なので、最初はよく押し間違えてストレスになるかもしれません。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 06
↑上からVAIO L付属のキーボード、Wedge Mobile Keyboard、Sculpt Ergonomic Keyboard

マウスの方は、左クリックが中央の位置にあり、左側は親指でWindowsキーと戻るボタンを押すことができるようになっています。

最初は手の置き方に戸惑いますが、慣れるとけっこう楽に使える形かも。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 07
↑左からVAIO L付属のマウス、Touch Mouse、Wedge Touch Mouse、Sculpt Ergonomic Mouse

また、上から見るとコンパクトに見えるかもしれませんが、かなり高さがあるのでそれなりの重量になっています。

Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop 08
↑手前から見たところ

今回はキーボード、マウス共にかなり異色な製品で、慣れるまでに時間がかかりそうな感じですね。

実際使いやすいかどうかの評価は、もうちょっと時間がかかりそうです。

ソニーストア

プラチナSHMサンプラーが届いた

プラチナSHM発売を記念した、試聴サンプラーのプレゼント・キャンペーンで「プラチナSHMサンプラー」が送られてきました。

プラチナSHMサンプラー

プラチナSHMとは、ユニバーサルミュージックビクタークリエイティブメディアが開発したSHM-CDに、純プラチナ素材を使用してさらに高音質化したもの。

似たような方針としてソニーBlu-spec CD2を開発しましたが、要はそれの対抗馬となる規格ですね。

ちなみに、以前の記事でBlu-spec CD2の感想なんかも書いたりしています。

「プラチナSHMサンプラー」には20曲収録されていますが、試聴用ということで1曲につき冒頭から90秒のみ。

収録曲については、

01. The Rolling Stones「Rocks Off」
02. The Rolling Stones「Start Me Up」
03. The Who「Behind Blue Eyes」
04. Derek And The Dominos「いとしのレイラ(Layla)」
05. The Allman Brothers Band「誰かが悪かったのさ(Done Somebody Wrong)」
06. Queen「Bohemian Rhapsody」
07. Steely Dan「彩(Aja)」
08. Dire Straits「悲しきサルタン(Sultans Of Swing)」
09. Stevie Wonder「サンシャイン(You Are The Sunshine Of My Life)」
10. Marvin Gaye「What’s Going On」
11. The Rolling Stones「Wild Horses」
12. The Rolling Stones「Miss You」
13. Blind Faith「マイ・ウェイ・ホーム(Can’t Find My Way Home)」
14. Queen「伝説のチャンピオン(We Are The Champions)」
15. Wishbone Ash「時は昔(Time Was)」
16. Mike Oldfield「Tubular Bells, Part One」
17. 10cc「I’m Not In Love」
18. Steely Dan「Babylon Sisters」
19. Asia「Heat Of The Moment」
20. Stevie Wonder「Higher Ground」

となっています。

ということで、プラチナSHMでどれぐらい音質が向上したのかをチェックしようと思ったのですが、比較できるCDは内包されておらず…

しょうがないので、手持ちの中から2011年にリマスターされたザ・ローリング・ストーンズの『女たち(Some Girls)』収録の「Miss You」で聴き比べてみました。

ちなみに、2011年リマスターの『女たち』はSHM-CD仕様。

…で、結果ですが、収録されている音量はプラチナSHMの方が少し下げられていますが、それ以外についてはまったく差がわかりません。

SHM-CDとプラチナSHMだと、違いを聴き分けるのはかなり困難ではないでしょうか。

念のため、1992年にソニーからリリースされた通常CD版とも聴き比べてみたところ、さすがにこちらは音の立ち上がりが全然違うので、わかりやすいぐらいに差が出ましたが。

まぁすでに近年のリマスター版を持っている人は、わざわざ買い直すほどの違いはないというところでしょうね。

UNIVERSAL MUSIC STORE(ユニバーサルミュージックストア)

アップルがiPhone 5c、iPhone 5sを発表

アップルが「This should brighten everyone’s day」と予告していたイベントで、「iPhone 5c」「iPhone 5s」を発表しました。

今までiPhoneは一機種のみで発売されていましたが、今回からは「iPhone 5s」と、廉価モデル「iPhone 5c」の二種類で投入されています。

「iPhone 5c」は16GBが99ドル、32GBが199ドル、「iPhone 5s」は16GBが199ドル、32GBが299ドル、64GBが399ドルで、どちらも2年契約が条件となっています(2年契約が無い場合は、それぞれ+450ドル)。

発売は9/20からで、日本ではソフトバンクauに加え、NTTドコモでも取り扱いが始まっています。

今回の新モデルで一番強化された点としては、やはり64bit CPUでしょうか。

64bit用に作られたアプリで大容量のメモリが使用できるようになり、パフォーマンスの向上が期待できますが、ただ32bitの旧機種では使えなくなるので、当面はアップル純正アプリぐらいでしか恩恵は無さそうですが。

また「iPhone 5c」と「iPhone 5s」の違いとしては、カラーバリエーション、ボディの材質、CPUがA6チップかA7&M7チップ、指紋認証「Touch ID」の有り無し、カメラのフラッシュと連写機能の有り無しなど。

「iPhone 5c」は廉価版といえども、「iPhone 5」より若干スペックアップしているので、意外にこちらもアリかもしれませんね。

世界的には、シェアがAndroidに大差を付けられているだけに、安価なモデルでどれぐらい巻き返せるかというところでしょう。

それと「iOS 7」自体は9/18から配布開始ということで、まずは一足早く試すことができますね。

日本では、NTTドコモのユーザがどれぐらいiPhoneに移行するのかというところも注目されます。

Babyshambles『Sequel To The Prequel』

ピート・ドハーティ率いるベイビーシャンブルズが、3rdアルバム『Sequel To The Prequel』を発売しました。

前作『Shotter’s Nation』から6年ぶりの作品ということで、けっこう時間が空いていますが、ソロ・アルバム『Grace/Wastelands』のリリース、ザ・リバティーンズの再結成などもあったので、まぁピートはそれなりにメディアには登場していました。

今作はロンドン・パンク色の強い「Fireman」で幕を開け、シングル「Nothing Comes To Nothing」と雪崩れ込んでいきます。

この2曲でかなりご機嫌なアルバムかと思っていると、後半につれやや落ち着いたナンバーが増えていきますね。

とはいえ、ピート・ドハーティの多面性が存分に溢れた曲が並んでいるので、思わず何回も聴き直してみたくなる作品ではあります。

ちなみに今作は初回限定2CD版も用意されており、そちらではザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「After Hours」などもカバーしているので、興味がある人はチェックしてみると良いでしょう。

今作を聴くと、やっぱりギター・バンドって良いなぁと思わせてくれる、そんな1作になっていますね。

Franz Ferdinand『Right Thoughts, Right Words, Right Action』

フランツ・フェルディナンドが前作『Tonight』から4年ぶり、4作目となる『Right Thoughts, Right Words, Right Action』をリリースしました。

前作では、デビュー当初からのバンド・サウンドから、ややダンス・ミュージックへ傾倒するスタイルへと変化していましたが、今作ではまた原点回帰が謳われています。

ただ、本作からの1stシングル「Right Action」は確かにロック・ナンバーですが、2ndシングル「Love Illumination」では前作の延長とも取れる楽曲になっており、まぁアルバム自体も両方の要素が交じり合った感じでしょうか。

全体の感想としては、ボーナス・トラックを除けば35分と収録時間が短いこともあり、印象の薄いアルバムになってしまった感はありますね。

それと今作には、初回生産限定のデラックス・エディションもリリースされており、こちらにはロンドンのコンク・スタジオで録音された47分のスタジオ・ライヴを収録。

本作からのナンバーが中心ですが、「No You Girls」「Do You Want To」といったお馴染みの曲も演っており、オリジナルとは違うライヴ感が出ているので、興味深く聴けるのではないでしょうか。

実はこっちのオマクの方が面白かったり。