Tony Bennett『Viva Duets』

トニー・ベネットが、全曲ゲストとデュエットするスタイルで話題となった『Duets: An American Classic』『Duets II』に続き、続編となる『Viva Duets』をリリースしました。

前作『Duets II』では、故エイミー・ワインハウスの最後のレコーディング曲や、レディー・ガガとの共演が話題を呼び、史上最高齢でのアルバム・チャート1位、グラミー3部門を獲得。

今回も同様のスタイルで、ゲスト陣にクリスティーナ・アギレラグロリア・エステファンなどが参加していますが、ラテン系のアーティストに的を絞っているので、全体的にイマイチ知名度が弱くなっています。

まぁ曲の方はジャズ・スタンダードのカバーだけに、気楽に聴けるものなので、BGM的に流しておくとリラックスできる感じです。

それより、公式サイトYouTubeSoundCloudなどで今回のPVが大量に公開されているので、映像で観ている方がレコーディング時のやり取りがわかって面白いかもしれませんね。

マイクロソフトがWindows Phone 8を発表

マイクロソフトがサンフランシスコで開催した「Meet Windows Phone 8」イベントで、「Windows Phone 8」を発表しました。

WP8搭載端末としては、ノキア「Lumia 920」「Lumia 820」、HTC「Windows Phone 8X」「Windows Phone 8S」、サムスン「ATIV S」などがありますが、今のところ日本での発売予定は無し。

まぁ、Windows Phone 7.5の時もauから「IS12T」が出たのみで、その後はお寒い状況でしたしね。

ちなみにWP8で追加された新機能としては、「Internet Explorer 10」「NFC」「マルチタスク」「microSDカード対応」「Windows 8との連携」など。

噂では、2013年にNTTドコモがWP8端末を発売するのではないかという話もあるので、とりあえず「Surface」と共に、今は待つことのみですね。

GoogleがNexus 4とNexus 10を発表

GoogleがAndroid携帯「Nexus 4」と、Androidタブレット「Nexus 10」を発表しました。

日本のGoogle Playで販売されるのは「Nexus 10」だけですが、16GBモデルが36,800円、32GBモデルが44,800円と、「iPad」に比べるとやや安めの設定になっています。

特徴としては、2560×1600ピクセルという「iPad Retinaディスプレイモデル」よりも高い解像度で、OSには最新バージョン「Android 4.2 Jelly Bean」を搭載。

CPUが「デュアルコア A15」とやや劣るところもありますが、重量が603gと「iPad」より優っているところもあります。

ちなみに日本以外で発売される「Nexus 4」は、8GBモデルが299ドル(約24,000円)、16GBモデルが349ドル(約28,000円)と、こちらもお手軽価格ですね。

また「Nexus 7」についても、日本以外ではWi-Fi+モバイルデータ32GBモデルが追加されており、価格が299ドル(約24,000円)となっています。

今回からNexusシリーズは、サイズに合わせて名称が付けられているのがわかりやすくて良いのですが、Android OSについては4.1も4.2もJelly Beanなのは何故なんでしょう?

The Wallflowers『Glad All Over』

2007年から活動休止していたザ・ウォールフラワーズが、前作『Rebel, Sweetheart』以来の7年ぶりとなる新作『Glad All Over』をリリースしました。

活動休止に入る前にはメンバーのラミ・ジャフィーが脱退していましたが、再始動となった今作で復帰。

ザ・ウォールフラワーズといえば、ボーカルがボブ・ディランの息子ジェイコブ・ディランで、1996年に『Bringing Down The Horse』がヒットしたことで知られていますが、その後は徐々に人気も下降線を辿っていました。

今作ではゲストにザ・クラッシュのミック・ジョーンズを迎え、「Misfits And Lovers」「Reboot The Mission」の2曲で参加。

シングル・カットされた「Reboot The Mission」では、ミックに合わせたのかザ・クラッシュ風の曲調になっていますが、今までに比べると曲に力強さが感じられます。

アルバム全体を通して聴いても、攻めの姿勢が見られる曲が多く、けっこう尖ったサウンドになっていますね。

ただ、今作に「One Headlight」のようなキラキラ輝く曲があるかと問われれば、残念ながら飛び抜けた曲は無いかも。

全般的に悪くはないけど、キラー曲が無いので、どうしても地味に聴こえてしまうのが惜しい感じです。

Amazon.co.jpがKindleの予約を開始

Amazonが国内でもKindleの予約受付を開始しました。

日本向けのラインナップは、「Kindle Fire HD」「Kindle Fire」が12/19発売、「Kindle Paperwhite 3G」「Kindle Paperwhite」が11/19発売。

価格の方も、一番安い「Kindle Paperwhite」が8,480円、一番高い「Kindle Fire HD」32GBモデルでも19,800円と、かなりリーズナブルな設定になっています。

また「Kindle Paperwhite 3G」については、NTTドコモの3G通信網が無料で使用できるという太っ腹ぶり。

コンテンツ面も準備されており、10/25より電子書籍の「Kindleストア」がオープンする他、アプリ販売の「Amazon Appstore」も予定されているとのこと。

音楽については「MP3ダウンロード」で購入した楽曲が、「Amazon Cloud Drive」「Amazon Cloud Player」と連携することも発表されています。

米国に比べると、今の段階では映画販売の記載がありませんが、まぁでもかなり頑張った方ではないでしょうか。

同日に「iPad mini」の発表もありましたが、見比べるとこちらの方がインパクトの大きさで優っているような気もしますね。

アップルがiPad miniを発表

アップルがカリフォルニア州サンノゼのカリフォルニア・シアターで行った新製品発表会で、「MacBook Pro」「Mac mini」「iMac」「iPad」の新モデルを発表しました。

「MacBook Pro」は、6月に発表された「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」の13インチ版で、15インチ版よりかはやや解像度も小さめな2,560×1,600ドットを採用。

「Mac mini」は、しばらく新モデルが無かったので、スペックの底上げといったところでしょうか。

一番大きく変わったのは「iMac」で、デザインを一新して、背面のエッジ部分が5mmの薄型ディスプレイを採用。

またオプションで、HDDとSSDを組み合わせた「Fusion Drive」が用意されており、使用頻度の高いファイルを自動的にフラッシュストレージに移動して高速化が図られています。

まぁその代わり薄型化の弊害として、ついに「iMac」からもDVDドライブが撤廃されてしまいましたが。

そして「iPad」は、第4世代が登場。

従来の9.7インチモデルが「A6Xプロセッサ」「Lightningコネクタ」「LTE」に対応した他、7.9インチモデルの「iPad mini」も発表されました。

7.9インチモデルはCPUが「A5プロセッサ」、解像度が768×1,024と、9.7インチモデルとの差はありますが、機能的には同等とのこと。

またWi-Fi+Cellularモデルについては、ソフトバンクauが取り扱うことも発表されています。

まぁプレゼンテーションの中で残念だったのは、小さい、軽い、価格が安い以外に、このサイズならでは使い道を提案してくれなかったことでしょうか。

ただ、これから初めてiPadを買おうと思っている人にとっては、選択肢が増えたのは良いかもしれませんね。

Windows 8で変わること

10/26に「Windows 8」が発売になりますが、移行する際に今までの環境と比べて、どのような差異があるのかをまとめてみることにしました。

・ログインはMicrosoft アカウントが推奨される

Windowsへのログインは、今まで通りローカルアカウントを作成する方法もありますが、基本的には「Microsoft アカウント(Windows Live ID)」が推奨されます。

「Microsoft アカウント」でログインすることで、「Windows ストア」からアプリを購入したり、「SkyDrive」との連携が可能になります。

ちなみに起動直後のロック画面からログインフォームを出すには、マウスで下から上にドラッグするか、画面をダブルクリックします。

・スタートメニューが無くなった

今までは左下のスタートボタンを押してメニューを出す方式でしたが、「Windows 8」では画面の左下隅にマウスを持って行くと全画面にタイル状のスタート画面が表示されます。

起動直後はタイル状のスタート画面から始まるので、デスクトップのパネルをクリックすると、いつものデスクトップ画面が表示されます。

・アプリケーションは2種類ある

アプリケーション(ソフトウェア)は、従来通りのデスクトップアプリと、「Windows ストア」で配布されるストアアプリがあります。

ストアアプリは、スマートフォンのアプリのような使い方で、ユーザが自由に改変したりすることはできません。

Internet Explorer 10」ではプラグインも別々に管理され、ストア版IEのプラグインはマイクロソフトが配布したものしか使うことができません。

ストアアプリを終了する時は、Windowsキーを押します。

・ウイルス対策ソフトは標準装備

今まではWindowsとは別に、ウイルス対策ソフトをインストールする必要がありましたが、「Windows 8」では「Windows Defender」にウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」が統合されています。

・Windowsの終了

Windowsをシャットダウンする時は、画面の右下にマウスを持って行くことでメニューが表示されます。

メニューの中から設定を選ぶと、電源の項目があります。

・Windows XP モードは廃止

Windows 7 Professional」「Windows 7 Ultimate」などで提供されていた「Windows Virtual PC」「Windows XP モード」は無くなりました。

代わりに「Windows 8 Pro」では「クライアント Hyper-V」という仮想環境が提供されるので、64bit版ではここに「Windows XP」をインストールすることが可能です。

ただし「Windows XP」は、自分で用意する必要があります。

「クライアント Hyper-V」を使用するには、「Windows の機能の有効化または無効化」から項目をチェックして再起動します。

・Windows 8とWindows RTの違い

Windows RT」は、「Windows 8」をモバイル用CPUで動作させるために開発されたバージョンなので、主にタブレット製品などで使用されます。

「Windows 8」との違いは、「Windows ストア」以外のアプリを自分でインストールできないことです。

Office 2013」については、「Windows ストア」から機能を限定した「Office 2013 RT」が提供されます。

…ということで、「Windows 8」では見た目が大きく変わったことで最初は面食らうかもしれませんが、まぁ操作に慣れると特に気にならなくなるだろうとは思います。

ちなみに2013年1月31日までは、現在使っているPCを「Windows 8 Pro」にアップグレードするパッケージが特別価格で販売されているので、2013年4月8日にサポートが終了する「Windows XP」を使っている人はこの機会に手に入れておく方が良いでしょう。