Googleが「Android 4.1」「Nexus 7」「Nexus Q」を発表

Googleが開発者向けイベント「Google I/O」で、「Android 4.1」「Nexus 7」「Nexus Q」を発表しました。

「Android 4.1 Jelly Bean」は、モバイルOSの次期バージョンで、音声認識や動作速度の向上、スケジュールから時間を逆算して通知してくれる「Google Now」などを搭載。

開発者向けSDKはすでに配布されており、一般向けには7月中旬に提供開始されるようです。

「Nexus 7」は前述のAndroid 4.1を搭載した7インチ・タブレットで、8GBモデルが199ドル(約16,000円)、16GBモデルが249ドル(約20,000円)という低価格がウリの端末。

米Amazonが199ドルの「Kindle Fire」で人気を得たことから、それの対抗商品ってところなのでしょうね。

「Nexus Q」は、ソーシャル・ストリーミング端末と呼ばれるもので、Android端末内のデータか、Google Playで購入したコンテンツをスピーカーやテレビで再生するデバイス。

NFC機能なども搭載しており、訪問した友達が「Nexus Q」にタッチすることで、持ってきた音楽を再生することもできるようです。

まぁApple TVにソーシャル機能を足した感じですが、球体ってのはひょっとしたら設置に困るのではないでしょうか。

その他、イベント参加者限定ですが、メガネ型AR機器「Google Glass」も来年初めに出荷予定で、1,500ドル(約12万円)で予約受付されており、けっこう近いうちに一般向けにも提供されるのかもしれませんね。

それにしても、今回も「Nexus 7」「Nexus Q」は日本向けの提供は未定。

そろそろ、このギャップを無くしてほしいところなのですが。


マイクロソフトがWindows Phone 8を発表

マイクロソフトが次期モバイルOS「Windows Phone 8」を発表しました。

開発者向けには夏頃にSDKが提供され、市場への投入は2012年後半になるとのこと。

「Windows Phone 8」では、近距離無線通信NFCに対応し、決済機能や情報交換機能の搭載、マルチタスク機能、microSDカード対応、Internet Explorer 10搭載など、近年のフォーマットにひと通り対応してきた感じですね。

またシステムのコア部分では、デスクトップ用OS「Windows 8」との共通化も行われており、Windows用のアプリやゲームが簡単に移植できるとのこと。

それと既存の「Windows Phone 7」端末については、「Windows Phone 7.8」へアップグレードし、一部の機能が導入されるらしいです。

先日、発表された「Surface」も合わせて、今回はマイクロソフトの気合いの入り方がなかなかのものですね。

ただ日本では「Windows Phone 7」端末は、結局「IS12T」のみと寂しい状態で、いざ「Windows Phone 8」が投入されても、どこかメーカーが開発してくれるのか微妙なところです。

「Windows 8」がヒットして、「Windows Phone 8」との連携がスムーズに行えるならば、その可能性は高まりそうな気もしますが。

マイクロソフトがWindowsタブレットを発表

マイクロソフトが次期OS「Windows 8」「Windows RT」搭載のタブレット端末「Surface」を発表しました。

「Windows 8」は「Windows 7」の後継となるOSで、「Windows RT」はモバイル向けにカスタマイズされたバージョンですが、どちらもデスクトップ/タブレット共通での利用が想定されています。

詳しいことはまだ公開されていませんが、発売日はWindows RT版がWindows 8と同時期で、Windows 8版はその3ヶ月後ぐらいとのこと。

価格もそれぞれ、ネットブックやウルトラブックと同程度になる予定です。

本体にはキーボードを兼ねたカバーが付属される他、Windows RT版には「Office 2013」が搭載されており、Windows 8版はペン入力に対応しています。

マイクロソフトのハードウェアといえば、今まではマウスやキーボード、ゲーム機などで、PCの開発には参画していませんでしたが、アップルGoogleのモバイル分野での躍進が影響してきたのでしょうね。

持ち運び用には便利そうなので、日本で発売されるのかどうかが気になるところです。

アップルがWWDC 2012で新製品を発表

アップルWorldwide Developers Conference(WWDC) 2012で、ノート型Macの新モデルを発表しました。

発表されたラインナップは、「MacBook Air」「MacBook Pro」。

全モデルとも、CPUがIvy Bridge搭載となり、USB 3.0、Bluetooth 4.0、Thunderbolt対応になりました。

「MacBook Air」「MacBook Pro」については、基本的には前モデルからのスペックアップでデザイン変更などは行われていませんが、「MacBook Pro」の方は17インチモデルが無くなり、代わりに「MacBook Pro with Retina display」がラインナップに追加されています。

「MacBook Pro with Retina display」は、2880×1880ピクセルの画面解像度に、HDMIポートも搭載。

サイズの方は15インチモデルに限定されていますが、本体の薄さもウリになっており、「MacBook Air」の13インチよりかは重いが、「MacBook Pro」の13インチよりも軽くなっています。

まぁ標準搭載のSSDが少なめなのと、DVDドライブ無い点がやや引っかかりますが、スペックを犠牲にしないで、持ち運び用にするにはちょうど良さそうな感じでしょうか。

WWDC 2012のキーノートでは、その他にも次期デスクトップOS「Mountain Lion」とモバイルOS「iOS 6」の紹介も行われました。

「Mountain Lion」は事前の発表通り7月発売で、価格は19.99ドル(1,700円)ですが、本日以降にMacを購入した人には無料で提供とのこと。

機能面は以前からアップルのサイトで公開されていますが、iCloud完全対応、音声での文字入力、通知センター、Game Centerなど200以上の新機能が搭載されています。

一方の「iOS 6」は、Siriの強化、Facebookとの統合、電話応答の自動メッセージ、Safariのタブを他のデバイスと共有、他の人とPhoto Streamの共有など。

また、マップのアプリはGoogle マップから自前の地図に変更されており、渋滞情報やナビゲーション機能も内蔵されるようになりました。

まぁ今回のイベントでは「MacBook Pro with Retina display」という新製品も登場しましたが、今までのアップルの傾向からすると、新登場モデルは様子見するのが良かったりするんですよね。

近々Macを買い換える予定だったので、しばらく情報収集してみましょうか。

ゲームの見本市E3 2012が開幕

ロサンゼルスでゲームの見本市「E3 2012」が開幕しました。

開幕に先立っては、マイクロソフトソニー任天堂がそれぞれカンファレンスを行っており、各ゲーム機の今後の予定なども発表されています。

マイクロソフトは、Xbox 360Xbox Liveを強化していく方針で、Xbox 360とWindows 8やスマートフォンを連動させる「Xbox SmartGlass」、Xbox 360用Internet ExplorerKinectを使ったBingの音声検索、音楽配信サービス「Xbox Music」などを紹介。

Xbox 360をゲーム機から総合エンターテインメントの方向に持っていこうという姿勢が見られますが、音楽配信についてはマイクロソフトにとっては3度目の挑戦。

過去に、Windows Media Playerでのオンラインストア、Zuneと失敗していますが、今度こそiTunes Storeに対抗できるサービスに成長させることができるのでしょうか。

ソニーは、PlayStation 3用の周辺機器として「ワンダーブック」、PlayStation Vitaの「ゲームアーカイブス」に初代プレイステーション用ゲームを追加、Android向けゲーム・プラットフォーム「PlayStation Suite」を「PlayStation Mobile」に名称変更など。

ワンダーブックは本のようなデバイスで、PlayStation Eyeでワンダーブックを映すと、画面上にAR(拡張現実)のコンテンツを重ねて表示するというもの。

第1弾ソフトとして、J.K.ローリング氏と共同開発した『ワンダーブック:ブックオブスペルズ』が発表されていますが、これはとりあえず遊んでみないとわからないところですね。

任天堂は、事前に「Nintendo Direct Pre E3 2012」で説明していた通り、次世代ゲーム機「Wii U」の紹介に注力していました。

ハードウェアの紹介から、各ゲームソフトの映像まで公開され、発売は2012年末とのこと。

また「Wii U」は現行機「Wii」に比べ、MiiVerseでのMii同士の交流や、スマートフォンとの連動など、ソーシャル機能が大幅に強化されている点も気になるところです。

まぁこうして見ると、やはりライト層受けしているソーシャル・ゲームを意識している部分も感じられますが、各社とも今や最大のライバルとなったスマートフォンにどう対抗していくのかが注目ですね。



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The Beach Boys『That’s Why God Made The Radio』

デビュー50周年を迎えたザ・ビーチ・ボーイズが、1996年の『Stars & Stripes Vol.1』以来となる新作『That’s Why God Made The Radio(ゴッド・メイド・ザ・ラジオ ~神の創りしラジオ)』をリリースしました。

2000年代は訴訟合戦で泥沼化していたザ・ビーチ・ボーイズですが、今作ではブライアン・ウィルソンを含む、生存しているオリジナル・メンバー全員が集結しての再結成。

まさか彼らの新作が聴けるとは、驚きですね。

内容としては、これぞザ・ビーチ・ボーイズといった仕上がりで、夏、ドライブ、サーフィン、ハーモニーといったイメージ通りの直球勝負といったところでしょう。

アルバムからは、先行シングルとしてタイトル曲がリリースされていますが、これを聴いただけでも目の前にセピア色の情景が浮かんできそうです。

まぁ60年代は、まだ生まれてなかったのですけどね。

今作はあまりにも期待通りに出来が良かったので、しばらく聴きこんでしまいそうです。

日本通信がAmazon限定で「b-mobile4G」を販売開始

日本通信Amazon.co.jp限定で、NTTドコモの通信網Xi/FOMA両対応のSIMカード「b-mobile4G」を販売開始しました。

「b-mobile 4G」は500MBまでが月額1,980円で使えるというもので、使いきった後も同額で500MBを追加チャージできますが、余ったパケットは月の繰り越しができないことになっています。

日本通信は、すでによく似た商品として「カメレオンSIM」も販売していますが、こちらは3GBが5,800円(チャージは5GBが5,400円)なので、使用量に合わせて選べば良いということですね。

まぁ現実的なところで500MBというのは、動画の閲覧やゲームアプリのダウンロードなどに使うとあっという間に使い切ってしまうので、メールやテキスト主体のWebサイト閲覧ぐらいで使う人向けというところでしょう。

ただLTEでの通信はまだ料金が高いので、こういった制限はあるが低価格の商品が出てきたということは、今後につながる可能性はありますかね。