GoogleがWebプログラミング言語「Dart」を発表

Googleが、JavaScriptに対抗するプログラミング言語として「Dart」を発表しました。

サンプルを見た限りでは、記述方法も割とJavaScriptに近い感じでしょうか。

動作させるためには、Webブラウザ側にプラグインとして仮想マシン環境を用意するか、JavaScriptに変換して利用するとのこと。

まずはGoogle Chromeに搭載されることになりそうですが、普及させるためには他ブラウザへの対応次第でしょうね。

GoogleはJavaScriptには根本的な欠陥があることを以前から指摘していたので、まぁこれも自然な流れというところですが、それにしてもJavaScript人気の昨今で、どこまでシェアを伸ばせるのか注目しておきたいところです。


Tony Bennett『Duets II』

多数のアーティストとの共演を果たした作品として、2001年に『Playin’ With My Friends: Bennett Sings the Blues』、2006年に『Duets: An American Classic』をリリースしているトニー・ベネットですが、今度は生誕85年を記念した『Duets II』が発売になりました。

前作もかなり豪華なゲスト陣でしたが、今作でもレディー・ガガシェリル・クロウノラ・ジョーンズマライア・キャリーウィリー・ネルソンなどの他、故エイミー・ワインハウスの最後のレコーディング曲なども収録。

取り上げている楽曲はジャズ・スタンダードで、実際のレコーディングでも顔を見合わせながら歌っているので、非常に良い空気感が漂っている作品となっています。

今作からは、故エイミー・ワインハウスとデュエットした「Body And Soul」がチャリティー・シングルとして先行リリースされていましたが、これが史上最高齢でのチャートインを記録。

アルバムの方もビルボードで1位を獲得し、こちらも史上最高齢でのNo.1ヒットと記録ずくめの作品となりました。

まぁ作品の内容としては、特に意表を突かれることもなく、純粋なジャズ・ボーカル作といった感じですが、それにしても85歳になっても衰えないトニー・ベネットの歌声が素晴らしいですね。

初回限定生産盤ではDVDが付属されており、レコーディング中のスタジオの様子も収録されているので、ゲスト・アーティストと楽しく歌っている映像を観つつ、今作を聴くのも良いのではないでしょうか。

Maroon 5『Hands All Over+2』

2010年にリリースされたマルーン5の3rdアルバム『Hands All Over』に、新曲「Moves Like Jagger」を追加して、『Hands All Over+2』として再リリースされました。

マルーン5といえば、デビュー・アルバム『Songs About Jane』が大ヒットしたことで一躍有名になりましたが、その後徐々に注目度も下降傾向に。

『Hands All Over』も、前作『It Won’t Be Soon Before Long』に比べると売上が伸びていませんが、オーディション番組「The Voice」でクリスティーナ・アギレラとのデュエット作「Moves Like Jagger」を披露したことで話題になり、久々にNo.1ヒットを獲得しています。

ちなみに「Jagger」とはミック・ジャガーのことで、PVにも独特のダンスを踊る本人が登場しています。

また『Hands All Over』のアルバム自体は、彼ららしいポップで手堅い作品になっており、なかなかの良作。

まぁデビュー当時から、オリエンタルなメロディーに、ダンス要素を加えたロックという方向性は変わっていないのですが、目新しさがなくなったことで飽きられた形なのでしょうね。

確かに「Moves Like Jagger」はキャッチーでインパクトのある曲ですが、アルバム全体でも普通にオススメできる作品だと思います。

Björk『Biophilia』

ビョークが7作目のアルバム『Biophilia』をリリースしました。

最新のテクノロジーを使った実験的な作品も多いビョークですが、今作では通常のCD版/ダウンロード配信以外に、iPhone/iPadアプリでもリリース。

インタラクティヴなコンテンツと合わせたアプローチも話題となっている作品です。

アルバムのテーマは、音楽+自然+テクノロジーということですが、アプリやPVでは宇宙をイメージした作りになっており、全体的にコンセプト・アルバムのテイストになっています。

曲の方も音数は少なめで、フワフワとした印象が強いですね。

シングル「Crystalline」では、後半にビョークらしいエレクトロニカ・ビートが炸裂しますが、他の曲ではフワッと始まってフワッと終わるものが多く、全体的に抑揚の少ない作品ですかね。

この雰囲気にハマれば心地良く聴くことができるでしょうが、逆だとイマイチ掴みどころの無い印象になるので、聴く人を選ぶアルバムといった感じです。

まぁそこがビョークらしいといえば、ビョークらしいわけですが。

auとソフトバンクがiPhone 4Sの料金プランを発表

auソフトバンクが、iPhone 4Sの料金プランや予約受付の案内を発表しました。

両社とも発売は11/14(金)で、予約開始は10/7(金) 16:00から。

それと料金プランについては、ちょっと下にまとめてみました。

※もちろん2年契約を前提としています

・au

端末料金
16GB 5万1,360円(毎月割で0円)
32GB 6万1,680円(毎月割で1万320円)
64GB 7万2,000円(毎月割で2万640円)

基本料金
プランZシンプル 980円/月(1〜21時でau間の通話無料、au宛SMS無料)
プランF(IS)シンプル 780円/月

パケット通信料
ISフラット 4,980円/月

Web利用料
IS NET 315円/月

その他
乗り換えキャッシュバックキャンペーン」で、他社からのMNPの場合は1万円キャッシュバック

・ソフトバンク[バリュープログラム(i)]

端末料金
16GB 4万6,080円(月月割で0円)
32GB 5万7,600円(月月割で1万1,520円)
64GB 6万7,200円(月月割で2万1,120円)

基本料金
ホワイトプラン(i) 980円/月(1〜21時でソフトバンク間の通話無料、ソフトバンク宛SMS・MMS無料)

パケット通信料
パケットし放題フラット 4,410円/月

Web利用料
S!ベーシックパック(i) 315円/月

・ソフトバンク[標準プライスプラン]

端末料金
16GB 4万6,080円(月月割で1万1,520円)
32GB 5万7,600円(月月割で2万3,040円)
64GB 6万7,200円(月月割で3万2,640円)

基本料金
ホワイトプラン(i) 980円/月(1〜21時でソフトバンク間の通話無料、ソフトバンク宛SMS・MMS無料)

パケット通信料
パケットし放題 for スマートフォン 1,029〜4,410円/月

Web利用料
S!ベーシックパック(i) 315円/月

その他
アレ コレ ソレ キャンペーン」で、iPad 2 Wi-Fi+3Gモデル同時購入で通信量100MBまで無料
実質無償機種変更キャンペーン」で、iPhone 3G/iPhone 3GSユーザの分割支払金の残額免除

2011/10/10 追記
「実質無償機種変更キャンペーン」で、残額が無い人や6,000円未満の人は、一律6,000円のキャッシュバックがもらえることに変更になりました。

ということで、金額面だけみれば圧倒的にソフトバンクの方が有利ですね。

新規取り扱いということでauには期待したのですが、とりあえずもう2年ソフトバンクでいきますか。

スティーブ・ジョブズ氏が死去

アップルが、スティーブ・ジョブズ会長が死去したことを発表しました。

追悼 Steve Jobs
http://www.apple.com/jp/stevejobs/

ジョブズ氏といえば、1ヶ月ほど前にCEOをティム・クック氏に譲り、会長職に就いたところですが、すでにギリギリの状態だったわけですね。

詳しい死因などはまだ発表されていませんが、長年アップル製品を愛用していただけに残念です。

ご冥福をお祈りします。

アドビがFlash Player 11とAIR 3を公開

アドビが「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」を公開しました。

新機能としては、64bit OSへの対応、GPUを利用した3Dグラフィックの高速化、「Adobe AIR 3」ではさらにiOSアプリの作成、多プログラム言語のAPIを読み込む「ネイティブエクステンション」機能なども搭載されました。

「Adobe Flash Player 11」は64bit化されたことで、Internet Explorer 9の64bit版でもFlashコンテンツが表示されるようになりました。

そして、ロサンゼルスで開催されているカンファレンス「Adobe MAX 2011」では、クラウド戦略として「Adobe Creative Cloud」も発表。

「Adobe Creative Cloud」では20GBのストレージ、「Adobe Creative Suite」「Adobe Edge」「Adobe Business Catalyst」や、タブレット向けアプリ「Touch Apps」、タブレット向けの書籍配信機能「Adobe Digital Publishing Suite, Single Edition」、Webフォントの利用、コミュニティ機能などが利用可能になるようです。

提供時期は2012年初頭で、価格は2011年11月に発表とのこと。

けっこう盛り沢山ですが、やはり気になるのは価格ですね。

全世界で統一的な金額にするとのことですが、ちょっと追加情報にも注目しておきたいところです。

アップルがiPhone 4Sを発表

アップルが「Let’s talk iPhone」イベントで、iPhone 4Sを発表しました。

名称については色々な憶測が飛び交っていましたが、結局はこの名前に落ち着いたわけですね。

iPhone 4と比べたスペックとしては、A5デュアルコア・プロセッサ8メガピクセルカメラ1080pのフルHDビデオ撮影、バッテリー強化、音声認識「Siri」、顔認識などが追加。

まぁマイナーアップデートといった感じではありますが、現在iPhone 3GSを使っているユーザからすると、気になっていた動作速度が改善されるのは嬉しいところです。

それと、やはり噂通りauからも発売されることが発表されており、ソフトバンクと共に10/14より販売されるようです。

auは先日、1~21時でau間の通話が無料になる「プランZシンプル」の提供を始めており、ソフトバンクの「ホワイトプラン(i)」と条件的にも並んだので、回りでどちらのキャリアを使っている人が多いかで決める方が良いですかね。

またiPodシリーズも新モデル発表と値下げが行われており、iPod nanoはマルチタッチとNike+内蔵に、iPod touchは白モデルが追加されています。

それと既存ユーザにも恩恵があるiOS 5へのアップデートとiCloudへの対応ですが、こちらは10/12より提供開始されるようです。

iOS 5では、通知機能を強化した「通知センター」、iOS間でテキストメッセージを送れる「iMessage」、ToDoリスト「リマインダー」、雑誌購読機能「Newsstand」、標準で「Twitter」機能を搭載など、多数の機能改善が行われています。

iCloudは、メールや写真、書類、アプリなどをクラウド上に保存し、他の端末と自動で同期してくれる機能。

残念ながら日本では音楽ファイルには対応できなさそうですが、5GBまでは無料で使えるので、まぁ別にあっても悪くないかという感じですか。

さて、2年契約もちょうど切れるタイミングなのですが、今月中に買えるのですかね。