iPhone 3GSからiPhone 4Sに乗り換えての感想

今までiPhone 3GSを使っていて、iPhone 4Sに機種変更して気付いたことを書いておくことにします。

まぁ当たり前のことも多いですが、iPhone 4をスルーしただけに、iPhone 4Sを使ってみて改めて感じたこともいろいろありました。

1. 速い

iPhoneアプリの動作、アプリの並び替え、iTunesとの同期など、今までのモッサリした動作が圧倒的に速くなりました。

iOSは、もともと遅さを感じさせないような作りになってはいますが、それでも体感速度が一気にアップしています。

2. 形状が角張っていて、持ちやすい

iPhone 3GSは丸みを帯びたデザインだったので、持った時にツルッと滑ることもありましたが、これが持ちやすくなりました。

3. カメラが使えるレベルに

iPhone 3GSの300万画素から、iPhone 4Sでは800万画素に強化されたので、ザラザラだった画像がクッキリになってます。

他にもフラッシュが搭載されたり、インカメラが付いたことで自分撮りやFaceTimeにも対応できるようになりました。

まぁテレビ電話を使う機会は、そうないとは思いますが。

4. 音声認識「Siri」が面白い

iPhone 4S独自の新機能として、音声認識機能「Siri」が付きましたが、日本語に対応するのは2012年。

現在は英語で使うことができるので会話してみると、「Hello, Steve」と呼びかけると「Hello」と返し、「I’m fine today(今日も元気だ)」と喋ると「If you say so(あっ、そう)」と返事してくれます。

ちなみに「Weather」という発音が難しくて、どうしても天気を聞くことができませんでした。

5. 保護ケースがまだ少ない

形状はiPhone 4に近いですが、微妙にサイドのボタンの位置などが違っています。

ケースやフィルムなど共用できるものも多いですが、精密に作られているものほど対応を待つことになります。

6. 「iPhone for Everybody」キャンペーンは継続

iPhone 3GSを契約した時期にも寄りますが、My Softbankで契約内容を確認すると「iPhone for Everybody」キャンペーンは継続されているようです。

実質的にはあまり意味はないかもしれませんが、「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」「2年契約(キャンペーン)」の文字は残っています。

7. iPhone 3GSのSIMカードはそのまま

iPhone 4SはmicroSIMカードなので、iPhone 3GSのSIMカードはソフトバンクに返すのかと思ってましたが、そのままになっています。

回線契約が無くなって圏外表示になっているので、記念に持っておくぐらいでしょうか。

…といったところで、まぁ恩恵が大きいのは動作速度とカメラですかね。やっぱり。

iPhone 3GSを初めて触った時のサクサク感が帰ってきたのは、嬉しいところです。

iOS 5がリリース

アップルが、iPhone/iPad/iPod touch用OS「iOS 5」をリリースしました。

iOS 5では「通知センター」「iMessage」「Newsstand」「リマインダー」など多数の新機能が追加された他、クラウド上のストレージ機能「iCloud」や、PCを使わずにセットアップできる「PC Free」、Wi-FiでiTunesと同期する「Wi-Fiシンク」など、ネットワーク機能にも大きく機能改善が見られています。

ちなみに「iCloud」は5GBまで無料で使えますが、iPhone、iPad、MacWindowsなどを連携させようとすると、あっという間に容量オーバーになりますね。

10GBは1,700円/年、20GBは3,400円/年、50GBは8,500円/年で選択するすることもできますが、全部バックアップしようとすると50GBぐらいは必要そうです。

またiOS 5以外にも、いろいろアップル製品のアップデータが提供されています。

iOSアプリでは、ポストカードのオンライン注文「Cards」、無線LANルータの設定ソフト「AirMacユーティリティ」、位置情報共有アプリ「友達を探す」など。

Apple TVでは、「AirPlayミラーリング」と「NHL」「WSJ Live」のストリーミング視聴。

Mac OX X 10.7 Lionでは、「Mac OS X 10.7.2」「iPhoto 9.2」「Aperture 3.2」や、開発ツール「Xcode 4.2」が公開。

Windowsでは、「iTunes 10.5」「Safari 5.1.1」、iCloud用管理ソフト「iCloud Control Panel」など。

全部アップデートしていると、半日費やしてしまいました。

次は、明日発売になる「iPhone 4S」を楽しみに待ちたいところですね。

Noel Gallagher’s High Flying Birds『Noel Gallagher’s High Flying Birds』

オアシス解散後、弟リアム・ギャラガーはいち早く残りのメンバーでビーディ・アイとして活動を始めましたが、兄ノエル・ギャラガーもついにソロ・アルバム『Noel Gallagher’s High Flying Birds』をリリースし、活動を再開しました。

ちなみにソロ活動は、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ名義になっていますが、実際はノエル1人が固定メンバーで、あとはその都度変わっていくという形式になっているようです。

アルバムからはすでに、イギリスで「The Death Of You And Me」「AKA… What A Life!」、アメリカで「If I Had A Gun…」がシングル・カットされており、ビーディ・アイよりも良いチャート・アクションになっているようですね。

楽曲の方は、大別するとオアシス時代と大きく異なるわけではないですが、ウォール・オブ・サウンドと言われた音の壁は無くなり、ノエルのメロウな歌声が目立つ作品が多くなっています。

サウンド面では、バランスの良かったオアシスの1st『Definitely Maybe(オアシス)』の雰囲気に近いかもしれません。

さすがメロディメーカーと呼ばれるだけあって、聴いているといつの間にやら彼の世界観に引き込まれていくような感じです。

それとCDの初回生産限定盤ダウンロード版では、今作のメイキング、「The Death Of You And Me」のPVとメイキングが収録されているので、興味ある人はチェックしておきましょう。

ちなみに2012年夏には、次のアルバムも予定しているとのことなので、今後の展開も楽しみなところですね。

GoogleがWebプログラミング言語「Dart」を発表

Googleが、JavaScriptに対抗するプログラミング言語として「Dart」を発表しました。

サンプルを見た限りでは、記述方法も割とJavaScriptに近い感じでしょうか。

動作させるためには、Webブラウザ側にプラグインとして仮想マシン環境を用意するか、JavaScriptに変換して利用するとのこと。

まずはGoogle Chromeに搭載されることになりそうですが、普及させるためには他ブラウザへの対応次第でしょうね。

GoogleはJavaScriptには根本的な欠陥があることを以前から指摘していたので、まぁこれも自然な流れというところですが、それにしてもJavaScript人気の昨今で、どこまでシェアを伸ばせるのか注目しておきたいところです。


Tony Bennett『Duets II』

多数のアーティストとの共演を果たした作品として、2001年に『Playin’ With My Friends: Bennett Sings the Blues』、2006年に『Duets: An American Classic』をリリースしているトニー・ベネットですが、今度は生誕85年を記念した『Duets II』が発売になりました。

前作もかなり豪華なゲスト陣でしたが、今作でもレディー・ガガシェリル・クロウノラ・ジョーンズマライア・キャリーウィリー・ネルソンなどの他、故エイミー・ワインハウスの最後のレコーディング曲なども収録。

取り上げている楽曲はジャズ・スタンダードで、実際のレコーディングでも顔を見合わせながら歌っているので、非常に良い空気感が漂っている作品となっています。

今作からは、故エイミー・ワインハウスとデュエットした「Body And Soul」がチャリティー・シングルとして先行リリースされていましたが、これが史上最高齢でのチャートインを記録。

アルバムの方もビルボードで1位を獲得し、こちらも史上最高齢でのNo.1ヒットと記録ずくめの作品となりました。

まぁ作品の内容としては、特に意表を突かれることもなく、純粋なジャズ・ボーカル作といった感じですが、それにしても85歳になっても衰えないトニー・ベネットの歌声が素晴らしいですね。

初回限定生産盤ではDVDが付属されており、レコーディング中のスタジオの様子も収録されているので、ゲスト・アーティストと楽しく歌っている映像を観つつ、今作を聴くのも良いのではないでしょうか。

Maroon 5『Hands All Over+2』

2010年にリリースされたマルーン5の3rdアルバム『Hands All Over』に、新曲「Moves Like Jagger」を追加して、『Hands All Over+2』として再リリースされました。

マルーン5といえば、デビュー・アルバム『Songs About Jane』が大ヒットしたことで一躍有名になりましたが、その後徐々に注目度も下降傾向に。

『Hands All Over』も、前作『It Won’t Be Soon Before Long』に比べると売上が伸びていませんが、オーディション番組「The Voice」でクリスティーナ・アギレラとのデュエット作「Moves Like Jagger」を披露したことで話題になり、久々にNo.1ヒットを獲得しています。

ちなみに「Jagger」とはミック・ジャガーのことで、PVにも独特のダンスを踊る本人が登場しています。

また『Hands All Over』のアルバム自体は、彼ららしいポップで手堅い作品になっており、なかなかの良作。

まぁデビュー当時から、オリエンタルなメロディーに、ダンス要素を加えたロックという方向性は変わっていないのですが、目新しさがなくなったことで飽きられた形なのでしょうね。

確かに「Moves Like Jagger」はキャッチーでインパクトのある曲ですが、アルバム全体でも普通にオススメできる作品だと思います。

Björk『Biophilia』

ビョークが7作目のアルバム『Biophilia』をリリースしました。

最新のテクノロジーを使った実験的な作品も多いビョークですが、今作では通常のCD版/ダウンロード配信以外に、iPhone/iPadアプリでもリリース。

インタラクティヴなコンテンツと合わせたアプローチも話題となっている作品です。

アルバムのテーマは、音楽+自然+テクノロジーということですが、アプリやPVでは宇宙をイメージした作りになっており、全体的にコンセプト・アルバムのテイストになっています。

曲の方も音数は少なめで、フワフワとした印象が強いですね。

シングル「Crystalline」では、後半にビョークらしいエレクトロニカ・ビートが炸裂しますが、他の曲ではフワッと始まってフワッと終わるものが多く、全体的に抑揚の少ない作品ですかね。

この雰囲気にハマれば心地良く聴くことができるでしょうが、逆だとイマイチ掴みどころの無い印象になるので、聴く人を選ぶアルバムといった感じです。

まぁそこがビョークらしいといえば、ビョークらしいわけですが。