Windows 8 Developer Previewをインストールしてみた

マイクロソフトが2012年に発売を予定している、「Windows 8」の開発者プレビュー版を「Parallels Desktop 7 for Mac」の仮想環境にインストールしてみました。

Windows Metro Style Apps Developer Downloads
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516/

「Windows 8」は「Metro Style」と呼ばれる、「Windows Phone 7」のようなタッチパネルでの操作が前提となっていることは以前より発表されていましたが、実際どうなるのかがこれでわかるようになりましたね。


↑ロック画面を上にスライドするとログイン画面が出ます


↑ログイン画面

今までのデスクトップ画面もありますが、基本的にはスタートメニューを押して、全画面表示でアプリケーションを呼び出すスタイルのようです。


↑Windowsキーを押すとスタートメニューが表示


↑スタートメニューを右にスライドしてみた


↑エクスプローラーはリボンインターフェイスに

インターネット・エクスプローラーは、開発中のバージョン10がインストールされています。


↑Internet Explorer 10 Developer Preview


↑コントロールパネル

FacebookTwitterへの接続も、アプリケーションが標準搭載されたことで、Webブラウザを起動しなくともチェックできるようになっています。


↑Facebookに接続できるSocialite


↑SocialiteでNews Feedを表示してみた


↑Twitterに接続するTweet@rama


↑大阪の天気を表示してみるとSakaになっちゃった

「Windows Developer Preview with developer tools English, 64-bit (x64)」には、Windows用のアプリケーションを開発できる「Visual Studio 11 Express」「Expression Blend 5」が付属されています。

また、現在は利用できませんが、スタートメニューの中には「Store」の表示があり、おそらく「Mac App Store」のようにWindows用のアプリケーションが販売されるようになるのでしょう。


↑Visual Studio 11 Express for Windows Developer Preview


↑Expression Blend 5 Developer Preview

スタートメニューを右にスライドすると、ゲームなどのエンターテインメント・ツールが並んでいます。


↑Paintplayでお絵かきしてみた


↑数独でちょっと息抜き

「Windows Phone 7」もそうでしたが、「Windows 8」のユーザー・インターフェイスも横にスライドさせて、表示を切り替えていくのが特徴になっていますね。

確かにタッチパネルだとそれで問題ないわけですが、マウスで操作となると、これがなかなか使いにくい。

同じような方向性で、アップルも「Mac OS X 10.7 Lion」をリリースしましたが、こちらはあくまで「Magic Mouse」や「Magic Trackpad」を使うことを前提にされているので、それほど違和感はありませんでした。

「Windows 8」の場合は、タッチパネルありきのような操作性になっているので、ちょっと微妙かなぁ。

そんなに一気に、タブレットやスレートPCに入れ替わるわけでもないでしょうし、正式版ではどう調整してくるのか注目したいところです。

NTTドコモがXperia PLAYとPS Vitaの料金プランを発表

NTTドコモがPlayStation Certifiedに対応したスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」の詳細と、「PlayStation Vita」の3G通信の料金プランを発表しました。

「Xperia PLAY」はソニー・エリクソンAndroid携帯で、PlayStation Storeから初代プレイステーションのゲームをダウンロードして遊べることが特徴。

PSP風のコントローラを内蔵しており、ゲームに最適化されていますが、基本的にはAndroid携帯の機能が利用できる端末になっています。

発売は10〜11月で、価格はまだ今のところは不明のようです。

「PlayStation Vita」はソニーの次世代携帯ゲーム機で、3G/Wi-Fiモデルにはパケット通信によるネットワーク接続機能があり、NTTドコモのSIMカードが差せるようになっています。

「プリペイドデータプラン 20h」は980円/月で20時間/30日、「プリペイドデータプラン 100h」は4,980円/月で103時間/180日となっており、受信時128kbps、送信時64kbpsでの接続になります。

安価なのは良いですが、それにしても今どきISDN並の通信速度ですか。

ネットワーク対戦はどうなるかわかりませんが、とりあえずどこでも気が向いた時にゲームをダウンロードするといったことは出来なさそうです。

SIMロックがかからないようなら、日本通信の「b-mobile」などに入れ替えた方が便利かもしれませんね。

ちなみに「PlayStation Vita」は12月17日の発売となっており、NTTドコモのプリペイドプランも同日より提供開始となっています。

ソニーストア

ソニーがウォークマン新モデルを発表

ソニーウォークマンの新機種、「WALKMAN Z」「WALKMAN A」「WALKMAN S」を発表しました。

「WALKMAN Z」は事前に発表されていたAndroidウォークマンで、Wi-Fiでの通信機能や、Android マーケットからアプリのインストール、Webブラウザ、メール、FMラジオ、YoutubeGoole マップ、DLNA搭載、HDMI出力など、通話機能とカメラがないことを除けば、一通りAndroidの機能は使うことができるようですね。

発売は12月10日となっており、容量は16GB、32GB、64GBの3種類となっています。

「WALKMAN A」は、今回のモデルよりタッチパネルとBluetoothを搭載し、携帯音楽プレーヤーとしては手堅く進化した形です。

発売は10月8日で、16GB、32GB、64GBモデルが用意されています。

「WALKMAN S」は、Aシリーズに比べてタッチパネルとS-MASTER MXが非搭載となっています。

こちらも発売は10月8日となっており、8GB、16GB、32GBでラインナップされています。

機能的にみると、「WALKMAN Z」は「iPod touch」のライバルの位置付けとなるわけですが、それにしても対抗するためにもうちょっと価格面でがんばって欲しかったかなぁ。

まぁとりあえず「WALKMAN X」のように、1モデルで打ち切りにならないことを期待しますが。

ソニーストア

ドコモがXi対応Androidタブレット2機種を発表

NTTドコモが、高速通信規格Xiに対応したAndroidタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」「ARROWS Tab LTE F-01D」を発表しました。

「GALAXY Tab 10.1 LTE」は、訴訟問題で揺れているサムスンのGALAXYシリーズからの新モデル。

1.5GHzのデュアルコアCPUに、Bluetooth 3.0+EDR搭載など、スペックの良さがウリになっており、10月上旬に発売予定とのこと。

「ARROWS Tab LTE」は富士通製で、防水、ワンセグ、DLNA対応で、10月中旬の発売となっています。

防水機能があるので、お風呂に持っていってワンセグ放送を観たり、DLNA接続でHDDレコーダーに録画した番組を観ることもできるわけで、今まで発売されたAndroidタブレットの中では一番魅力的ですね。

Androidタブレットは、割とスペックばかりがプッシュされがちで、肝心の使い道がよくわからないというケースが多かったわけですが、こういったライフ・スタイルを提供する製品が出てきたのは、なかなか注目どころです。

まぁXiの対応エリアの狭さと、キャンペーンで安くなっているとはいえ利用料金の高さが気になるところなので、Wi-Fiモデルも出して欲しかったというところではあるのですが。

富士通

Huluが日本上陸

米国ではYouTubeに次ぐ人気を誇る、動画配信サービス「Hulu」が日本でのサービスを開始しました。

ちなみにHuluは、月額料金を支払うことでTVドラマ、映画が見放題になるサービスで、コンテンツごとに支払いをする必要はありません。

日本では1,480円/月で利用でき、1ヶ月は無料のお試し期間が用意されています。

…と聞くと、なかなか良さそうなサービスなのですが、用意されているコンテンツを見ると、映画はちょっと古めのものが多いかなぁ。

まぁ『24-TWENTY FOUR-』『LOST』とか、TVドラマを通して観たい人にはちょうど良いサービスだろうと思います。

米国ではニュース番組なども配信されているので、今後のコンテンツの拡充に期待したいところです。

ヤフーが無料のオンラインストレージ「Yahoo!ボックス」を発表

Yahoo! JAPANが、無料で利用できるオンライン・ストレージ・サービス「Yahoo!ボックス」を10/5より提供開始するそうです。

今までは有料のYahoo!プレミアム会員(346円/月)が利用できる「Yahoo!ブリーフケース」がありましたが、「Yahoo!フォト」と統合してこのサービスに移行する形となっています。

オンライン・ストレージといえば、最近は「Dropbox」「SugarSync」など自動でシンクしてくれるサービスが主流になっていますが、「Yahoo!ボックス」は昔ながらの自分でアップロードする方式。

容量は無料で5GBまでの領域が用意され、Yahoo!プレミアム会員は50GBまで、さらに300円/月の追加で1TBまで利用できるようになっています。

ちなみに、昔は「Yahoo!ブリーフケース」も無料で利用できていましたが、2008年には有料化。

その後、「Windows Live SkyDrive」や「Dropbox」「Sugarsync」「ZumoDrive」「Nドライブ」などへ移行するユーザが多かったわけですが、ここにきて再び無料に戻すのはどうなのでしょうね。

先行するサービスに比べて機能面でも劣っているわけですし、ちょっと戦略ミスではないでしょうか。

ソニーがIFA 2011に合わせて新製品を発表

ソニーIFA(国際コンシューマエレクトロニクス展) 2011に合わせて、一気に新製品を発表しました。

Android関連では、タブレット端末「Sony Tablet」を2モデル、スマートフォン「Xperia arc S」、さらにAndroidウォークマンについてはプロトタイプを公開しています。

「Sony Tablet」は以前よりティーザー・サイトで情報が一部公開されていましたが、9.4インチの方が「Sony Tablet S」、5.5インチ×2が「Sony Tablet P」の正式名称になりました。

「Sony Tablet S」のWi-Fiモデルは9月17日発売予定で、16GBが44,800円、32GBが52,800円。

「Sony Tablet S」の3G+Wi-Fiモデルと、「Sony Tablet P」はNTTドコモの通信網を利用しており、価格は未定で10〜11月発売となっています。

う〜む、他社製品と比べるとちょっと高いかなぁ。

ちなみに電子書籍の専用端末「Reader」にも新製品が投入されるようで、こちらは6インチE Inkディスプレイ、Wi-Fi、マルチタッチを搭載した「PRS-T1」が発表されています。

「Xperia arc S」は、「Xperia arc」からCPUやカメラを強化したモデルで、パノラマ撮影や3D写真にも対応。

2011年秋にヨーロッパで発売が予定されていますが、日本は今のところ未定のようです。

それと気になるAndroidウォークマンですが、こちらは発売済みのウォークマン携帯のオマケ音楽機能とは違って、音楽再生に特化したモデルで、通話機能やカメラは無いものの、クラウド・サービス「Music Unlimited」対応、HDMI端子、DLNA接続、音質を向上するS-Master MX搭載などに対応しています。

要はソニー版iPod touchですが、これだと日本での発売もありえそうな感じでしょうか。

デジタルカメラ部門では、αシリーズの新モデルとしてミラーレス一眼「NEX-7」「NEX-5N」、一眼レフ「α77」「α65」が発表されています。

また同時に、種類の少なかったEマウントレンズもラインナップが強化されているので、これで既存ユーザも幅が広がりそうですね。

それと注目が、3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」と、3Dヘッドフォン「MDR-DS7500」。

「HMZ-T1」は、いわゆるスカウターのようなもので、テレビやホームシアターが無くても、3D映像と5.1chサラウンドを楽しめるガジェットとなっています。

価格も59,800円と手頃な設定だけに、けっこう面白い商品になるかもしれませんね。

「MDR-DS7500」は、「MDR-DS7100」の後継製品となり、7.1chサラウンドを水平、垂直で再現できるヘッドフォンとなっています。

さて、久しぶりに面白そうなソニー製品が並びましたが、ほとんどが発売までにまだ時間があります。

今後の追加情報もチェックしておきたいところですね。

ソニーストア