ドコモがXi対応Androidタブレット2機種を発表

NTTドコモが、高速通信規格Xiに対応したAndroidタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」「ARROWS Tab LTE F-01D」を発表しました。

「GALAXY Tab 10.1 LTE」は、訴訟問題で揺れているサムスンのGALAXYシリーズからの新モデル。

1.5GHzのデュアルコアCPUに、Bluetooth 3.0+EDR搭載など、スペックの良さがウリになっており、10月上旬に発売予定とのこと。

「ARROWS Tab LTE」は富士通製で、防水、ワンセグ、DLNA対応で、10月中旬の発売となっています。

防水機能があるので、お風呂に持っていってワンセグ放送を観たり、DLNA接続でHDDレコーダーに録画した番組を観ることもできるわけで、今まで発売されたAndroidタブレットの中では一番魅力的ですね。

Androidタブレットは、割とスペックばかりがプッシュされがちで、肝心の使い道がよくわからないというケースが多かったわけですが、こういったライフ・スタイルを提供する製品が出てきたのは、なかなか注目どころです。

まぁXiの対応エリアの狭さと、キャンペーンで安くなっているとはいえ利用料金の高さが気になるところなので、Wi-Fiモデルも出して欲しかったというところではあるのですが。

富士通

Huluが日本上陸

米国ではYouTubeに次ぐ人気を誇る、動画配信サービス「Hulu」が日本でのサービスを開始しました。

ちなみにHuluは、月額料金を支払うことでTVドラマ、映画が見放題になるサービスで、コンテンツごとに支払いをする必要はありません。

日本では1,480円/月で利用でき、1ヶ月は無料のお試し期間が用意されています。

…と聞くと、なかなか良さそうなサービスなのですが、用意されているコンテンツを見ると、映画はちょっと古めのものが多いかなぁ。

まぁ『24-TWENTY FOUR-』『LOST』とか、TVドラマを通して観たい人にはちょうど良いサービスだろうと思います。

米国ではニュース番組なども配信されているので、今後のコンテンツの拡充に期待したいところです。

ヤフーが無料のオンラインストレージ「Yahoo!ボックス」を発表

Yahoo! JAPANが、無料で利用できるオンライン・ストレージ・サービス「Yahoo!ボックス」を10/5より提供開始するそうです。

今までは有料のYahoo!プレミアム会員(346円/月)が利用できる「Yahoo!ブリーフケース」がありましたが、「Yahoo!フォト」と統合してこのサービスに移行する形となっています。

オンライン・ストレージといえば、最近は「Dropbox」「SugarSync」など自動でシンクしてくれるサービスが主流になっていますが、「Yahoo!ボックス」は昔ながらの自分でアップロードする方式。

容量は無料で5GBまでの領域が用意され、Yahoo!プレミアム会員は50GBまで、さらに300円/月の追加で1TBまで利用できるようになっています。

ちなみに、昔は「Yahoo!ブリーフケース」も無料で利用できていましたが、2008年には有料化。

その後、「Windows Live SkyDrive」や「Dropbox」「Sugarsync」「ZumoDrive」「Nドライブ」などへ移行するユーザが多かったわけですが、ここにきて再び無料に戻すのはどうなのでしょうね。

先行するサービスに比べて機能面でも劣っているわけですし、ちょっと戦略ミスではないでしょうか。

ソニーがIFA 2011に合わせて新製品を発表

ソニーIFA(国際コンシューマエレクトロニクス展) 2011に合わせて、一気に新製品を発表しました。

Android関連では、タブレット端末「Sony Tablet」を2モデル、スマートフォン「Xperia arc S」、さらにAndroidウォークマンについてはプロトタイプを公開しています。

「Sony Tablet」は以前よりティーザー・サイトで情報が一部公開されていましたが、9.4インチの方が「Sony Tablet S」、5.5インチ×2が「Sony Tablet P」の正式名称になりました。

「Sony Tablet S」のWi-Fiモデルは9月17日発売予定で、16GBが44,800円、32GBが52,800円。

「Sony Tablet S」の3G+Wi-Fiモデルと、「Sony Tablet P」はNTTドコモの通信網を利用しており、価格は未定で10〜11月発売となっています。

う〜む、他社製品と比べるとちょっと高いかなぁ。

ちなみに電子書籍の専用端末「Reader」にも新製品が投入されるようで、こちらは6インチE Inkディスプレイ、Wi-Fi、マルチタッチを搭載した「PRS-T1」が発表されています。

「Xperia arc S」は、「Xperia arc」からCPUやカメラを強化したモデルで、パノラマ撮影や3D写真にも対応。

2011年秋にヨーロッパで発売が予定されていますが、日本は今のところ未定のようです。

それと気になるAndroidウォークマンですが、こちらは発売済みのウォークマン携帯のオマケ音楽機能とは違って、音楽再生に特化したモデルで、通話機能やカメラは無いものの、クラウド・サービス「Music Unlimited」対応、HDMI端子、DLNA接続、音質を向上するS-Master MX搭載などに対応しています。

要はソニー版iPod touchですが、これだと日本での発売もありえそうな感じでしょうか。

デジタルカメラ部門では、αシリーズの新モデルとしてミラーレス一眼「NEX-7」「NEX-5N」、一眼レフ「α77」「α65」が発表されています。

また同時に、種類の少なかったEマウントレンズもラインナップが強化されているので、これで既存ユーザも幅が広がりそうですね。

それと注目が、3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」と、3Dヘッドフォン「MDR-DS7500」。

「HMZ-T1」は、いわゆるスカウターのようなもので、テレビやホームシアターが無くても、3D映像と5.1chサラウンドを楽しめるガジェットとなっています。

価格も59,800円と手頃な設定だけに、けっこう面白い商品になるかもしれませんね。

「MDR-DS7500」は、「MDR-DS7100」の後継製品となり、7.1chサラウンドを水平、垂直で再現できるヘッドフォンとなっています。

さて、久しぶりに面白そうなソニー製品が並びましたが、ほとんどが発売までにまだ時間があります。

今後の追加情報もチェックしておきたいところですね。

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