アドビがWebサイト制作ツール「Muse」を公開

アドビがWebオーサリング・ツール「Adobe Muse」ベータ版を公開しました。

HTMLコーディングをしなくてもWebサイトが制作できるというソフトで、2012年リリース予定の正式版は20ドル(約1,540円)/月、または180ドル(約13,860円)/年で利用可能になるとのこと。

Webオーサリングソフトといえば、「Adobe Dreamweaver」が業界のデファクト・スタンダードとなっていますが、「Adobe Muse」はもっと初心者向けにターゲットを絞った感じですね。

ちょっと試してみましたが、サイト構成からパーツの配置まで自動生成でき、制作後はアドビが用意しているWebサーバ「Business Catalyst」にファイルをアップロードして、一般公開できる仕組みまで用意されています。

同じようなコンセプトで、アップルiWeb」、デジタルステージBiND for WebLiFE」などもありますが、やはり別にFTPソフトを用意しなくて良いというのは管理が楽になりますね。

ちなみに「Adobe Muse」は、サーバサイドのプログラム「PHP」「Perl」などには対応しておらず、静的なページ制作に限定されるようなので、Webサービスを運営するのはちょっと難しいかもしれませんが。

「iPhone for everybody」の契約満了について

iPhone 3GS購入時に実施していた「iPhone for everybody」キャンペーンですが、2年契約が満了しそうになってきたので、契約の見直しが必要なのかを調べてみました。

ちなみに「iPhone for everybody」キャンペーンとは、
・月々の支払いから1,920円を24回割引
・パケット定額フルの上限を5,985円から4,410円に下げる
というもの。

ちなみに、現在は「パケット定額フル」の名称が「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」に変わっています。

何もしないで放っておくと、さらに2年契約に再加入するわけですが、24回の月月割が終了すると再契約のメリットが薄れてくるわけです。

噂されている次期iPhoneの発表が遅れているだけに、不透明な間はできれば2年契約は外しておきたいところ。

この件について、ソフトバンクショップだと回答が怪しいので、直接ソフトバンクカスタマーサポートに問い合わせてみました。

結果としては、「iPhone for everybody」キャンペーンで加入した場合、2年契約を外すには「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」から「パケットし放題フラット」に変更する必要があるとのこと。

現在の「パケットし放題 for スマートフォン」は「標準プライスプラン」とセットでしか加入できず、「標準プライスプラン」に加入できるのは新規契約、または機種変更時のみ。

「iPhone for everybody」キャンペーンを継続した場合、次期iPhoneに機種変更した後も同内容が適用されるとのこと。

まとめると、
・パケット料金を上限額まで利用している人は、「パケットし放題フラット」に変更して2年契約を外すことも可能
・テザリングなどでパケット料金を下限額で維持している人は、「iPhone for everybody」キャンペーンを継続する方がマシ
ということになります。

それと当時、オマケで利用できた「公衆無線LANし放題」ですが、こちらは2011年11月30日で終了し、代わりに現在はエリアを拡大した「ソフトバンクWi-Fiスポット」が提供されています。

「iPhone for everybody」キャンペーンで加入した人は、「ソフトバンクWi-Fiスポット」も無料で利用できますが、変更するためにはソフトバンクカスタマーサポートに電話する必要があります。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」に切り替えても他の契約には影響しないので、こちらは忘れずに切り替えておきましょう。

ちなみに、ソフトバンクはこの2年間でいろいろと契約条件を変更しています。

主なものとしては、
・月月割の対象からホワイトプラン(i)の基本料980円を除外
・「iPhone for everybody」キャンペーン(パケット料金1,029~4,410円)が終了し、「パケットし放題フラット」(4,410円)か、「パケットし放題 for スマートフォン」(1,029~5,985円)の2択に
・ホワイトプラン(i)が2年契約になり、途中解約は9,975円の違約金が必要に

徐々に利用者側の選択肢を狭める対応になっているので、良い時期に契約した人はなるべくそれを維持する方が良さそうですね。

Android 3.xのタブレット

国内でもAndroid 3.xのタブレット端末が揃ってきたようなので、機種一覧をまとめてみました。

・NTTドコモ「Optimus Pad L-06C
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 7万9,800円
通信 Wi-Fi/3G
※3G回線の2年契約で実質3万円台前半

・au「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 6万5,100円
通信 Wi-Fi

・エイサー「ICONIA TAB A500-10S16
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 3万9,800円
通信 Wi-Fi

・東芝「REGZA Tablet AT300/24C
OS Android 3.1
価格 オープン(4万円台前半)
通信 Wi-Fi

東芝ダイレクトPC クーポンキャンペーン

・ASUS「Eee Pad Transformer TF101
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 3万9,800円
通信 Wi-Fi
※2011年8月中旬発売

・レノボ「IdeaPad Tablet K1
OS Android 3.1
価格 オープン(4万円台後半)
通信 Wi-Fi
※2011年8月26日発売

・レノボ「ThinkPad Tablet
OS Android 3.1
価格 16GB/4万7,040円、32GB/5万8,065円、64GB/6万5,940円
通信 Wi-Fi
※2011年9月上旬出荷開始、法人向け

・イー・モバイル「GALAPAGOS(A01SH)
OS Android 3.2
価格 未定
通信 Wi-Fi
※2011年8月下旬発売

・ソニー「Sony Tablet S1
OS Android 3.0
価格 未定
通信 未定
※2011年秋以降発売

・ソニー「Sony Tablet S2
OS Android 3.0
価格 未定
通信 未定
※2011年秋以降発売

ソニーストア 送料無料

・Huawei「MediaPad
OS Android 3.2
価格 未定
通信 未定
※日本での発売は未定だが、9月で検討中?

発売当初は高額だったAndroid 3.xタブレットですが、最近では4万円前後でラインナップが揃ってきました。

iPad 2が44,800円から購入できることを考えると、これでやっと勝負できる価格になったわけです。

ただ、同じぐらいの価格だったらiPad 2を選ぶ人が多いでしょうから、Androidタブレットにはもう一声欲しいところですが。

David Foster & Friends『Hit Man Returns』

デヴィッド・フォスターと、彼に縁のあるアーティストが集まり、2010年10月15日にラスベガスで行われたコンサートを収録したのが本作『Hit Man Returns』。

2008年にも同様の試みで『You’re The Inspiration(君こそすべて)』がリリースされていましたが、今作はその第2弾となります。

前作も豪華なアーティストが集まっていましたが、今作ではアース・ウインド&ファイアーマイケル・ボルトンナタリー・コールドナ・サマーシールNE-YOなど、新たな面子も登場。

前作同様、司会進行はデヴィッド・フォスター自身が勤め、各アーティストがデヴィッドの演奏をバックに、それぞれの持ち歌を披露していくという流れになっています。

珍しいところでは、デヴィッドがピアノで参加したゲイリー・ライトの1975年のヒット曲「Dream Weaver(夢織り人)」や、当時10歳の天才ソプラノ歌手ジャッキー・エヴァンコあたりでしょうか。

アース・ウインド&ファイアーはフル・メンバーではないですが、「In The Stone(石の刻印)」「September」「After The Love Has Gone」の3曲を披露した後、客席にいるモーリス・ホワイトが紹介され、久々に彼の元気な姿も観ることができます。

デヴィッドがプロデュースしたマイケル・ジャクソンのナンバー「Earth Song」では、NE-YO、シャリースロバート・ランドルフが共演。

NE-YO、シャリースの歌唱力も素晴らしいですが、ロバート・ランドルフの熱いスティール・ギター・ソロもなかなかの見どころです。

ラストは80年代にデヴィッドと共作したディスコ・クイーン、ドナ・サマー。

ここではその共作曲ではなく、「On The Radio」「Last Dance」と、どちらかといえばコンサートの流れを考えたチョイスになっているようですね。

まぁ作品としては、全体的にラスベガス的なセレブのエンターテインメントのノリなので、そこが鼻につくかもしれませんが、懐かしいヒット曲を楽しめるのは良いところでしょう。

Googleが電話への発信機能を追加

Googleが、格安で一般電話や携帯電話へ通話できる「Google Voice」を日本でも開始しました。

「Google Voice」はGmailのプラグインとしても提供されており、今まではPC同士でチャット、ビデオチャットができる「Google トーク」はありましたが、さらに電話番号の入力までできるようになったわけです。

ちなみに料金は「Google Checkout」で支払う仕組みで、日本国内の一般電話へは0.02ドル(約1.6円)/分、携帯電話は0.11ドル(約8.7円)/分。

ちなみにこの分野ではSkypeが圧倒的に有名ですが、こちらは一般電話が3.22円/分、携帯電話が17.50円/分なので、Googleの方がずいぶん安くなっています。

スカイプ社がマイクロソフトに買収されただけに、それに対抗した勝負価格という感じですね。

ちなみにSkypeの場合は、着信用の電話番号が持てるというメリット、携帯電話への発信時に非通知になってしまうというデメリットがありますが、そちらにも対応してもらえると嬉しいのですけどね。


アドビがアニメーション制作ツール「Edge」を公開

アドビHTML5/CSS3、JavaScriptを組み合わせたアニメーション制作ツール「Adobe Edge」のプレビュー版を公開しました。

アドビのアニメーション制作ツールといえば「Adobe Flash Professional」がお馴染みですが、iOSに対応していないこともあり、最近はHTML5やAjaxにシフトする動きが強まっていました。

ここにきて、アドビ自身もFlash以外の選択肢を用意してきたというところでしょうか。

またツールの公開と同時に、HTML5で作ったWebサイト「the expressive web」もベータ公開されています。

ということで、さっそく「Edge」を試してみましたが、操作感は「Flash Professional」に近い形になっているので、割と馴染みやすい感じですね。

ただ、できることはかなり限定されているので、今のところ簡単なアニメーションぐらいしか作成できないようです。

ちなみに、制作したものはこちら
http://www.studiopumpkinhead.com/edge/20110801.html

「the expressive web」みたいに影も付けたかったのですが、このツールでは用意されていないのですね。