Red Hot Chili Peppers『I’m With You』

レッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズが、5年振りの新作『I’m With You』をリリースしました。

前作『Stadium Arcadium』から久しぶりとなったアルバムですが、この間にはジョン・フルシアンテが脱退。

代わりにツアーのサポート・メンバーだった、ジョシュ・クリングホッファーが正式にギタリストとして加入しています。

ジョンといえば独特の間を持つ個性的なギタリストでしたが、今作でのジョシュのプレイはやや控えめな印象。

器用にバンドに馴染んだギター・プレイをしていますが、それが逆に存在感を弱めていたりもします。

ちなみに、今作からの1stシングル「The Adventures of Rain Dance Maggie(レイン・ダンス・マギーの冒険)」はやや地味な曲調ですが、アルバム全体ではいつものレッチリらしい、メロディックな楽曲が多いポップな作品になっています。

まぁ『By The Way』『Stadium Arcadium』あたりが気に入った人なら、すんなり聴ける1枚ではないでしょうか。

ワコムが紙のスケッチをデジタル化するペンを発表

ワコムが、紙に書いたスケッチをデジタルデータとして読み込むことのできるペン「Inkling」を、9月下旬からワコムストアで17,980円で発売するそうです。

利用する際は紙にレシーバーをセットして、専用のデジタルペンで普通に書けば、デジタルデータとして読み取ってくれるとのこと。

スケッチが終わった後にUSBでPCに転送して、JPG/BMP/TIFF/PNG/SVG/PDF形式で書き出したり、「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」「Autodesk SketchBook Pro」で読み込むことができるようです。

ワコム製品といえばペンタブレットが有名で、最近はiPad用のスタイラスペン「Bamboo Stylus」なども発売しています。

今回の試みもなかなか面白いところだと思いますが、よく考えたら画像データとして書き出すだけだったら、書いたものをスキャンするのと変わらないような気も…

「Bamboo Stylus」ほどの手軽さがないだけに、かなりニッチな製品だと思いますが、イラストレーターの方にとっては便利なのですかね。

iPad 2とBamboo Stylusを購入

今までiPad 2の使い道が思いつかなかったので購入も控えていましたが、便利なツールがあったので遅ればせながら購入してみました。

iPad 2とBamboo Stylus 01
↑Wi-Fiモデルの64GBです

iOS製品は、タッチパネルが静電式のため指でしか操作できないと思っていたのですが、スタイラスペンでも操作できるようなので、ワコムの「Bamboo Stylus」と組み合わせてメモ帳代わりに使えるわけです。

iPad 2とBamboo Stylus 02
↑無料で配布されているiPadアプリ「Bamboo Paper」でお絵かき

アナログのメモは管理と検索が難しいので、今まではネットブックやらスマートブックやらを利用していたのですが、どうも使い勝手の悪さが欠点でした。

やはり手描きの方がメモ用途には向いてそうですね。

ただ、書く時は手をiPad 2に付けるとタッチパネルが反応してしまうので、ちょっとコツがいりそうですが。

ちなみにSmart Coverが外れての落下を防ぐため、「Airジャケットセット for iPad 2」も同時に購入しています。

iPad 2とBamboo Stylus 03
↑iPad 2とSmart Coverの接地部分をロックしてくれます

これで持ち運び時にも安心です。

スティーブ・ジョブズ氏がアップルCEOを辞任

スティーブ・ジョブズ氏がアップルCEOを辞任して、会長職に退くことを表明しました。

スティーブ・ジョブズ、AppleのCEOを辞任
http://www.apple.com/jp/pr/library/2011/08/24Steve-Jobs-Resigns-as-CEO-of-Apple.html

スティーブ・ジョブズからの手紙
http://www.apple.com/jp/pr/library/2011/08/24Letter-from-Steve-Jobs.html

後任にはティム・クック氏が就任するとのこと。

ジョブズ氏といえば、2004年に膵臓ガンの手術を行い、その後もホルモンバランスを崩して何度も入院したことで、見た目にもやせ細っていました。

また、ここにきて自伝『Steve Jobs: A Biography』を発表したりと、すでにその徴候はありました。

まぁ、やはりMacユーザとして心配なのは、アップルがまた経営危機にならないかどうかということですね。

90年代にジョブズ氏がアップルを離れた際に、倒産寸前まで経営が悪化した歴史もあり、この退任ですでに株価にも影響が出始めているわけですから。

そろそろ行われるであろう次回のキーノートがどうなるのか、注目したいところです。

Lenny Kravitz『Black And White America』

レニー・クラヴィッツがデビュー以来、所属していたヴァージン・レコードを離れ、ロードランナー・レコードへ移籍して9作目『Black And White America』を発売しました。

タイトルからすると重そうな雰囲気を漂わせていますが、逆にアルバムのサウンドはかなりファンク/ロック色の強いパワフルなテイストになっています。

先行してリリースされていた「Come On Get It」や、アルバムからシングル・カットされた「Stand」もビート感の強い楽曲になっており、アルバムはその延長上にある感じですね。

ちなみに、「Stand」のPVでモチーフにしているのはミック・ジャガーでしょうか。

レコーディングの方は相棒クレイグ・ロスとのタッグで、レニー自身がほとんどすべての楽器を担当。

1人オーバーダブの割には、まるでバンドで録音したかのようなグルーヴ感が出ているのは流石です。

ちなみに今作はCD版では、「Black And White America」「Everything」のアコースティック・バージョンと「Love Casino」がボーナス・トラックとして収録され、スタジオ・セッションを収録したDVDが付属。

iTunes LP版では、「Black And White America」のアコースティック・バージョンと「War」がボーナス・トラックで、「Stand」のPVと「Black And White America」のアコギ弾き語り映像がオマケで付いてきます。

収録内容が違うので、どちらが良いか迷わせてくれるのがニクいところです。

PHPでPDFファイルからテキストを抜き出す方法

知り合いに、PHPを使ってPDFファイルを全文検索する方法を質問され、いざ調べてみるとイマイチ検索しにくかったので、メモ代わりに書いておくことにします。

1. Red Hat系(Red Hat Enterprise LinuxFedoraCentOSScientific Linux)の場合、yumコマンドでPopplerと関連ライブラリをインストール
yum -y install poppler*

2. SSHからpdftotextコマンドを使って、PDFファイルをテキストファイルに変換してみる
pdftotext ./test.pdf ./test.txt

3. うまくいったらPHPで実装する
<?php
$command = “pdftotext ./test.pdf ./test.txt”;
exec($command, $output, $return_var);
echo $return_var;
?>

※ファイルを保存するフォルダのパーミッションに気を付けてください

あとは、テキストデータをDBなどに保存して、検索できるようにすればOK。

またpdftotextコマンドには、細かい指定ができるオプションも用意されており、PDFファイルの情報を取得するpdfinfoコマンドと組み合わせれば、いろいろできるんじゃないかと思います。
pdfinfo ./test.pdf

ソフトバンクがYahoo! Phoneを発表

ソフトバンクモバイルYahoo!JAPANのブランドを冠した、Android携帯「Yahoo! Phone SoftBank 009SH Y」を9月下旬より発売するようです。

スペックは、シャープ製「AQUOS PHONE THE PREMIUM SoftBank 009SH」と同じものですが、Yahoo!JAPANのアプリやサービスが最初からプリインストールされている点が特徴になっています。

まぁ、そもそもAndroid携帯といえばGoogleとの連携がウリになっているので、その競合となるYahoo!をプッシュするのは無理がありそうな気もしますが、そこは邪魔しない程度にカスタマイズにしてあるということでしょうか。

ちなみに海外では、HTCFacebookと連携した「ChaCha」「Salsa」なども発売しているので、今後もAndroidベースで特定サービスと連携した端末が増えてきそうですね。

アドビがWebサイト制作ツール「Muse」を公開

アドビがWebオーサリング・ツール「Adobe Muse」ベータ版を公開しました。

HTMLコーディングをしなくてもWebサイトが制作できるというソフトで、2012年リリース予定の正式版は20ドル(約1,540円)/月、または180ドル(約13,860円)/年で利用可能になるとのこと。

Webオーサリングソフトといえば、「Adobe Dreamweaver」が業界のデファクト・スタンダードとなっていますが、「Adobe Muse」はもっと初心者向けにターゲットを絞った感じですね。

ちょっと試してみましたが、サイト構成からパーツの配置まで自動生成でき、制作後はアドビが用意しているWebサーバ「Business Catalyst」にファイルをアップロードして、一般公開できる仕組みまで用意されています。

同じようなコンセプトで、アップルiWeb」、デジタルステージBiND for WebLiFE」などもありますが、やはり別にFTPソフトを用意しなくて良いというのは管理が楽になりますね。

ちなみに「Adobe Muse」は、サーバサイドのプログラム「PHP」「Perl」などには対応しておらず、静的なページ制作に限定されるようなので、Webサービスを運営するのはちょっと難しいかもしれませんが。

「iPhone for everybody」の契約満了について

iPhone 3GS購入時に実施していた「iPhone for everybody」キャンペーンですが、2年契約が満了しそうになってきたので、契約の見直しが必要なのかを調べてみました。

ちなみに「iPhone for everybody」キャンペーンとは、
・月々の支払いから1,920円を24回割引
・パケット定額フルの上限を5,985円から4,410円に下げる
というもの。

ちなみに、現在は「パケット定額フル」の名称が「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」に変わっています。

何もしないで放っておくと、さらに2年契約に再加入するわけですが、24回の月月割が終了すると再契約のメリットが薄れてくるわけです。

噂されている次期iPhoneの発表が遅れているだけに、不透明な間はできれば2年契約は外しておきたいところ。

この件について、ソフトバンクショップだと回答が怪しいので、直接ソフトバンクカスタマーサポートに問い合わせてみました。

結果としては、「iPhone for everybody」キャンペーンで加入した場合、2年契約を外すには「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」から「パケットし放題フラット」に変更する必要があるとのこと。

現在の「パケットし放題 for スマートフォン」は「標準プライスプラン」とセットでしか加入できず、「標準プライスプラン」に加入できるのは新規契約、または機種変更時のみ。

「iPhone for everybody」キャンペーンを継続した場合、次期iPhoneに機種変更した後も同内容が適用されるとのこと。

まとめると、
・パケット料金を上限額まで利用している人は、「パケットし放題フラット」に変更して2年契約を外すことも可能
・テザリングなどでパケット料金を下限額で維持している人は、「iPhone for everybody」キャンペーンを継続する方がマシ
ということになります。

それと当時、オマケで利用できた「公衆無線LANし放題」ですが、こちらは2011年11月30日で終了し、代わりに現在はエリアを拡大した「ソフトバンクWi-Fiスポット」が提供されています。

「iPhone for everybody」キャンペーンで加入した人は、「ソフトバンクWi-Fiスポット」も無料で利用できますが、変更するためにはソフトバンクカスタマーサポートに電話する必要があります。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」に切り替えても他の契約には影響しないので、こちらは忘れずに切り替えておきましょう。

ちなみに、ソフトバンクはこの2年間でいろいろと契約条件を変更しています。

主なものとしては、
・月月割の対象からホワイトプラン(i)の基本料980円を除外
・「iPhone for everybody」キャンペーン(パケット料金1,029~4,410円)が終了し、「パケットし放題フラット」(4,410円)か、「パケットし放題 for スマートフォン」(1,029~5,985円)の2択に
・ホワイトプラン(i)が2年契約になり、途中解約は9,975円の違約金が必要に

徐々に利用者側の選択肢を狭める対応になっているので、良い時期に契約した人はなるべくそれを維持する方が良さそうですね。

Android 3.xのタブレット

国内でもAndroid 3.xのタブレット端末が揃ってきたようなので、機種一覧をまとめてみました。

・NTTドコモ「Optimus Pad L-06C
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 7万9,800円
通信 Wi-Fi/3G
※3G回線の2年契約で実質3万円台前半

・au「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 6万5,100円
通信 Wi-Fi

・エイサー「ICONIA TAB A500-10S16
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 3万9,800円
通信 Wi-Fi

・東芝「REGZA Tablet AT300/24C
OS Android 3.1
価格 オープン(4万円台前半)
通信 Wi-Fi

東芝ダイレクトPC クーポンキャンペーン

・ASUS「Eee Pad Transformer TF101
OS Android 3.1(アップデートで対応)
価格 3万9,800円
通信 Wi-Fi
※2011年8月中旬発売

・レノボ「IdeaPad Tablet K1
OS Android 3.1
価格 オープン(4万円台後半)
通信 Wi-Fi
※2011年8月26日発売

・レノボ「ThinkPad Tablet
OS Android 3.1
価格 16GB/4万7,040円、32GB/5万8,065円、64GB/6万5,940円
通信 Wi-Fi
※2011年9月上旬出荷開始、法人向け

・イー・モバイル「GALAPAGOS(A01SH)
OS Android 3.2
価格 未定
通信 Wi-Fi
※2011年8月下旬発売

・ソニー「Sony Tablet S1
OS Android 3.0
価格 未定
通信 未定
※2011年秋以降発売

・ソニー「Sony Tablet S2
OS Android 3.0
価格 未定
通信 未定
※2011年秋以降発売

ソニーストア 送料無料

・Huawei「MediaPad
OS Android 3.2
価格 未定
通信 未定
※日本での発売は未定だが、9月で検討中?

発売当初は高額だったAndroid 3.xタブレットですが、最近では4万円前後でラインナップが揃ってきました。

iPad 2が44,800円から購入できることを考えると、これでやっと勝負できる価格になったわけです。

ただ、同じぐらいの価格だったらiPad 2を選ぶ人が多いでしょうから、Androidタブレットにはもう一声欲しいところですが。