ニンテンドー3DSで「いつの間にテレビ」開始

ニンテンドー3DSの「ニンテンドーeショップ」で、「いつの間にテレビ」が配信開始になりました。

名前の通り、「いつの間に通信」で3D動画が自動配信され、当初は日本テレビフジテレビが制作した映像を毎日楽しむことができるようになっています。

ということで、さっそくダウンロードして試してみました。

映像は1本につき2~3分程度の長さになっており、内容は良く言えば老若男女楽しめるもの、悪く言えば無味無臭の無難なコンテンツといったところでしょうか。

まぁ「Wiiの間」の無料番組みたいな感じですね。

それよりも気になったのが、各番組には必ず30秒程度のCMが挿入され、やたらと企業の宣伝色が強くなっていること。

初回の視聴では、動画の早送りはできないようになっているので、同じCMを強制的に何度も観せられます。

もちろん無料の動画なので、スポンサーに配慮するのもわかりますが、どうも任天堂というのはこの辺のバランスがヘタですね。

見ている側からすると、わざわざCMを観せられるためにアクセスさせられているような感覚になってしまいます。

とりあえずは、まだ始まったばかりなので、これからに期待というところでしょうか。

日本通信が月額980円のSIMカードを発売

日本通信イオンリテールと提携して、6/10よりイオン限定で月額980円のSIMカードを販売するようです。

イオンと日本通信が協業してできたイオン限定サービス
メール・SNS向きのデータ通信を国内初の「月額定額980円」で展開!
http://www.j-com.co.jp/news/release/1111.html

これで安価にNTTドコモのネットワークが使えるようになりますが、その代わり通信速度は100kbpsに制限。

他にも400kbpsで月額2,980円、7.2Mbpsで月額4,980円のプランもあり、こちらも今までのb-mobile SIMよりちょっとお得になっています。

モバイルルーターでiPadやネットブックなどと併用したい人、とりあえず安く済ませたい人にはちょうど良い商品かもしれませんね。

ちなみに、現在「b-mobileSIM U300」を使用しているのですが、300kbpsは体感的にけっこうモタつく感じです。

100kbpsはかなり遅いと思いますので、試せるなら一度試してから購入した方が良いかも。

ゲームの見本市E3 2011が開幕

ロサンゼルスでゲームの見本市、Electronic Entertainment Expo(E3) 2011が開幕しました。

開幕に先立って、マイクロソフトソニー任天堂の順番でプレスカンファレンスが行われましたが、やはり注目は次世代ゲーム機でしょう。

マイクロソフトは新ハードの発表はなく、既存のXbox 360用センサー「Kinect」向けタイトルの拡充や、Bingと組み合わせた音声検索などに注力。

ソニーは、「Next Generation Portable(NGP)」と呼ばれていた携帯ゲーム機の正式名称を「PlayStation Vita」に決定し、2011年末にWi-fiモデルが2万4,980円、3Gモデルが2万9,980円で発売することを発表しました。

日本では3Gモデルがどうなるのかまだわかりませんが、予想外に安価で発売されるようで、なかなか興味深いところですね。

他にもPlayStation 3向けには、PlayStation Move3D対応タイトルがプッシュされており、3Dゲームに向けては24型フルHD液晶「3Dディスプレイ」を今秋に499.99ドル(約40,000円)で発売するとのこと。

テレビチューナーは内蔵されていないようなので、PS3、torneなどと組み合わせて、いちおうテレビ+Blu-rayプレーヤー代わりにも使えるという感じですね。

そして注目の任天堂は、Wiiの後継機「Wii U」を2012年に発売することを発表。

タッチスクリーン画面付きのコントローラが特徴になっており、ニンテンドー3DSと連携した「スマッシュブラザーズ」なども予定されているようです。

そういえば、昔ゲームキューブ+ゲームボーイアドバンスで連携というパターンもありましたが、今回はうまくいくのでしょうか。

ちなみにWii U向けタイトルとしては、ややコアゲーマーを意識したものが多く、ライトゲーマー向けのWiiからユーザ層を拡大する方針の模様。

まぁとりあえずは、まだまだ情報も少ないので、これからの追加情報に注目ですね。

ソニーストア

ニンテンドーeショップがオープン

ニンテンドー3DSの本体更新によって、「ニンテンドーeショップ」「インターネットブラウザー」「ニンテンドー3DSへの引っ越し」機能が追加されました。

「ニンテンドーeショップ」では、ダウンロードでソフトが購入できる他、プロモーション用の動画が3Dで視聴できるようになっています。

販売されるソフトは新作だけではなく、バーチャルコンソールゲームボーイ時代のゲームも遊べるようになっています。

ちなみに、7/31までは「3Dクラシックス エキサイトバイク」が無料でダウンロードできるようになっており、6/17には「ポケモン立体図鑑BW」も無料提供される模様。

プロモーション動画の方は、3DS専用で「ゲームセンターCX 有野の挑戦」なども配信されています。

「インターネットブラウザー」は、ニンテンドーDSiの「ニンテンドーDSiブラウザー」と比べるとずいぶん高速化され、実用的にはなりましたが、どうも操作性にクセがあり、一応ネットサーフィンができるぐらいに考えておく方が良いかも。

「ニンテンドー3DSへの引っ越し」は、DSiウェアのソフトを引っ越すことができるというものですが、注意しないといけないのはセーブデータを引っ越すことができないことでしょうか。

引っ越すためには、ニンテンドーDSi側の本体を更新して、ニンテンドーDSiショップから「ニンテンドー3DSへの引っ越し」をダウンロードすることで行うことができます。

できれば、ニンテンドーDSiポイントの残高も移動させてもらえると嬉しかったのですけどね。

それにしても「ニンテンドーeショップ」のイチオシが、「エキサイトバイク」「ゼビウス」っていうのは、完全に30代以上のファミコン世代をターゲットにしてますよね。

アップルがMac OS X 10.7 Lion、iOS5、iCloudを披露

アップルWorldwide Developers Conference(WWDC) 2011で、「Mac OS X 10.7 Lion」「iOS5」「iCloud」を発表しました。

「Mac OS X 10.7 Lion」は、すでに以前より一部が公開され、開発者向けにはベータ版が提供されていますが、改めてプレス向けに主要な機能を説明した形です。

マルチタッチ、全画面表示を前提にしたインターフェイス、iOSを意識したデスクトップや、バックアップ・システム「Resume」「Auto Save」、イントラネット内でのP2Pソフト「AirDrop」など、新機能も多数用意されているようです。

ちなみに販売は、7月よりMac App Store経由限定で29.99ドル(約2,400円)と、かなり格安設定になっていますね。

「iOS5」にも多くの新機能が登場しており、Androidのようなポップアップ通知「Notification Center」、雑誌の定期購読サービス「Newsstand」、TwitterをOSレベルでサポート、指定した時間や指定した場所に到着した時に通知する機能「Reminder」、写真編集機能、iPhone単体でのOSアップデート機能、「Game Center」のターンベース(トランプなど交互にアクションを起こすもの)対戦機能、iOS間でメッセージやファイルをやり取りする「iMessage」、Wi-FiでのiTunes同期機能、iPadの画面をテレビに出力する「AirPlay Mirroring」など。

開発者向けのSDKは本日より提供開始され、一般公開は今秋とのこと。

ちなみに、このバージョンからiPhone 3G/第2世代iPod touchは切り捨てられるようです。

そして注目の「iCloud」ですが、こちらは以前より提供されていた「MobileMe」をリニューアルする形で、iOS上のファイルが全自動でクラウド上に保存されるというもの。

保存されたファイルは、他のデバイスやMac/Windowsにも自動で同期され、購入した音楽、アプリ、書籍は無制限、それ以外は5GBまでのストレージが用意されるようです。

また、待望のiTunes Storeで購入した音楽の再ダウンロードも可能になり、価格も99ドルから無料と、ずいぶん太っ腹対応となっています。

2011/06/08 追記
音楽の再ダウンロードは、日本では提供されないようです。

そしてOne More Thingでは、新サービス「iTunes Match」が登場。

iTunes Storeで購入した楽曲以外でも、iTunes Storeの楽曲とマッチングさせて購入したものとして扱い、クラウド上に256kbps AACの楽曲として保存してくれるサービスで、いちおう「Amazon Cloud Player」「Google Music」のライバルになりますが、こちらは年額24.99ドル(約2,000円)。

魅力的なサービスではあるのですが、日本では法に触れそうなので難しそうかな…

ということで、今回はハードウェアの発表は無く、ソフトウェアやサービス面での拡充に絞られていましたね。

まぁ後でコッソリ、ハードウェアをマイナー・アップデートというパターンもあるので、噂には出ていた新型MacBook Airの発表もあるかもしれませんが。

Various Artists『Jazz For Japan』

東日本大震災のチャリティ目的で作られた音楽作品はいくつかありますが、本作『Jazz For Japan』は名前の通り、ジャズの楽曲を集めたコンピレーション作品となっています。

同系統のシリーズ(?)に、ロック/ポップスの『Songs For Japan』、クラシックの『Classics For Japan – Music For Healing –』などもありますが、こちらは今回のリリースのために、すべて新録曲を収録。

参加メンバーには、スティーヴ・ガッドネイザン・イーストマーカス・ミラージョージ・デュークリー・リトナーケニー・Gなど、ジャズ/フュージョン系の錚々たるメンバーが集まっています。

取り上げている楽曲もジャズ・スタンダードばかりで、チャリティのためとはいえ、思わぬところで豪華なアルバムとなりました。

急遽、制作ということもあり、全体的にアレンジはオリジナルに沿ったものが多くなっていますが、中にはウェイン・ショーター「Footprints」、ナット・アダレイ「Work Song」、ハービー・ハンコック「Cantaloupe Island」など、現代風なテイストを加えている楽曲もあります。

どれも良い出来に仕上がっているとは思いますが、あえて注目曲を挙げるとすれば、ハービー・ハンコック「Watermelon Man」でしょうか。

マーカス・ミラーのベース・ソロがメインになっていますが、リー・リトナーのギターと、ケニー・Gのサックスも彩りを添えるという豪華さが聴きどころです。

それと今作は、先行してiTunes Storeでダウンロード版が販売されていましたが、CD版ではボブ・ジェームスが優雅なソロ・ピアノを披露する、ジミー・ドーシー「I’m Glad There Is You」が追加されています。

今作はチャリティ・アルバムということもあり、普段ジャズを聴かない人でも割と聴きやすくまとめられていると思いますので、チェックしてみてはどうでしょうか。

アマゾンもクーポンサービスを開始

Amazonもクーポン共同購入サービス「AmazonLocal」を始めたようです。

現在は、米国のアイダホ州の一部だけでちょっとエリアが寂しい感じなので、まぁこれからというところかな。

クーポン共同購入サービスといえば、先日はGoogleも同系統のサービス「Google Offers」をリリースしたり、Grouponというブームの火付け役もいるジャンル。

まだまだライバルは増えていきそうな感じでしょうか。

マイクロソフトがWindows 8を披露

マイクロソフトが、次期OS「Windows 8」のデモンストレーションを披露しました。

Windows 8では、Windows Phone 7を意識したようなタッチパネルの操作感をベースにしており、各アプリケーションは全画面で表示することが前提にされているようです。

6/6にアップルが発表すると言われている「Mac OS X 10.7 Lion」でも、iOSを意識したインターフェイスが特徴になっていましたが、マイクロソフトも同様のアプローチを取るわけですね。

Macの場合は、割とパーソナル・ユースでの利用が多いので問題ないでしょうが、Windowsの場合はこの路線が受け入れられるのか、ちょっと気になるところではありますが。

7/13より携帯電話でのキャリア間SMSが開始

携帯電話でのキャリアをまたいだSMS(ショート・メッセージ・サービス)が、7/13より可能になるようです。

今まで、NTTドコモは「ショートメール」、auは「Cメール」、ソフトバンクは「SMS」、イーモバイルは「SMS」として、それぞれのキャリア同士でしか利用できませんでしたが、これで電話番号さえ知っていれば誰にでもメールが送れることになりますね。

まぁ海外では当たり前にできる機能だったので、やっと世界標準に追いついたという感じでしょうか。

最近はWebサービスでも、FacebookTwitterSkypeGoogle SMSなどSMSと連携したサービスが増えているので、これでいろいろ幅が広がりそうですね。