国内のスマートフォンシェアでAndroidがトップに

調査会社コムスコアの発表では、スマートフォンの利用者数が1,000万人に達し、OSではAndroidiOSを抜いて首位に立ったとのことです。

スマートフォンの利用が加速! グーグル・アンドロイドOSがアップルiOSのシェアを抜く!
http://www.comscore.com/jpn/Press_Events/Press_Releases/2011/6/Google_Android_Leads_Acceleration_in_Smartphone_Adoption_in_Japan

まぁ世界的に見てもAndroidが優勢だったので、追い抜くのも時間の問題でしたね。

それにしても、分析の中で『日本の若い女性はタッチスクリーンを受け入れないのではないか』って、誰がこんな予想をしたのでしょうかね。

アクトビラ3Dサービスが開始

デジタルテレビでコンテンツ配信を行う「アクトビラ」で、3D映像の配信サービス「アクトビラ3Dサービス」が開始されました。

コンテンツはサイド・バイ・サイド方式のストリーミングで配信され、3D対応のテレビ18機種で視聴可能とのこと。

ということで、さっそく試してみようかと思いましたが、使っているソニーBRAVIAKDL-40HX80R」では対応していないとの表示が…

いちおう3Dテレビで、「スカパー!e2 3Dアワー」の方だと対応しているのですけどね。

ちなみに開始当初は、「3D THE 絶叫アイドル!! ~アイドル×絶叫マシン!!~」「SLみなかみ号3D」が無料で視聴できるようなので、対応テレビを持っている方は試してみてはどうでしょうか。

ソニーストア

MySpaceが買収

ニューズ・コーポレーションが運営するSNS「Myspace」が、広告会社Specific Mediaに買収されたようです。

2005年にニューズ・コーポレーションが取得した時は5億8,000万ドルでしたが、今回の売却額は3,500万ドル。

当時は、数々のアーティストがMyspaceで音楽コンテンツを提供して人気を集めていましたが、まぁ最近はスッカリ寂しいサイトになっていましたしね。

それにしても現在のSNSといえば「Facebook」以外にも、「foursquare」「LinkedIn」と強豪がひしめく状態。

ここからの復活はなかなか難しいとは思いますが…

Jill Scott『Light Of The Sun』

過去3作がすべてグラミーを受賞している、ジル・スコットの4作目『Light Of The Sun』が発売になりました。

過去作では「Words & Sounds」シリーズと題して、ソウル/R&Bにジャズの要素を加えた独特の世界観を醸し出していましたが、今作ではフィーチャリング・アーティストを増やし、やや今風な音作りになっています。

アンソニー・ハミルトンを迎えたシングル「So In Love」では、フィラデルフィア・ソウルを意識した高揚感のある楽曲になっており、ちょっとヒットを狙ったかのようにも感じられますね。

アルバムに先駆けてPVが公開されていた「Shame」では、イヴをゲストに迎え、かなりヒップホップ色の強い1曲になっています。

アルバム全体としても、やはり前作までと比べるとずいぶんポップな印象を受けます。

今作は賛否両論を受ける作品となっていますが、決してクオリティ自体は悪くはないので、個人的には好印象な1枚ですね。

GoogleがSNS「Google+」を発表

先日、お気に入りの共有機能「+1」の世界展開を始めたばかりのGoogleですが、今度はソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)「Google+」を発表しました。

現在はまだテスト段階ということで、一部のユーザだけへの招待制となっていますが、友人をグループ分けする「サークル」、登録したトピックに合わせて自動で情報を配信してくれる「Sparks」、「ビデオチャットルーム」、写真共有機能「インスタント アップロード」、「グループチャット」などが特徴として紹介されています。

あれ?、「+1」とは連携しないのですかね?

ちなみにGoogleといえば、これとは別に「orkut」というSNSをずいぶん昔から運営していますが、こちらは「Friendster」「Myspace」「Facebook」といった、かつての王者に負け続けているサービス。

今度はうまくいくのでしょうか。


自転車・徒歩ナビ「nav-u NV-U37」を購入

ソニーが販売している、ポータブルナビゲーション「nav-u NV-U37」を購入しました。

NV-U37とNinja 250R 01
ソニーストア限定の「NV-U37/BYCicon」とバッテリー「CP-AH2Ricon

NV-U37とNinja 250R 02
↑「NV-U37」の内容物一覧

いちおう自転車・徒歩向けのナビということですが、これをカワサキのバイク「Ninja 250R」に取り付けることにしました。

右ハンドルにはすでにETCが付いているので、左ハンドルに装着しますが、けっこうスペースが狭い…

取付クッションの一番太いものを使って、グッと挟み込む形で何とか固定することができました。

NV-U37とNinja 250R 03
↑Ninja 250Rに取り付けてみた

NV-U37とNinja 250R 04
↑取り付ける際はハンドストラップでのロックも忘れずに

実際に走っていないので、まだナビの性能はわからないのですが、GPSはけっこう上空が開けていないと位置を取得するのが難しいみたいですね。

タッチパネルに関しては、試しにグローブを付けて触ってみましたが、反応は良好。

それとちょっと気になるのは、内蔵地図データが「2011年春 NV-U37 全国版地図」と表示されているのですが、カタログ上は2010年春時点の地図だったはず。

まぁ、新しい分には文句はないのですが…

あとは、今夏の暑さでも問題なく使えるのかどうかは、これから試してみることにしましょうか。

ソニーストア

Googleが+1を日本でも開始

Googleが、Facebookの「いいね!」に対抗して始めたサービス「+1」を米国以外でも開始したことをアナウンスしています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: +1 ボタンが日本のウェブマスターの皆さまにもご利用頂けるようになりました
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2011/06/1.html

そもそも「+1」って何?という人も多いでしょうが、WebサイトやGoogleの検索結果の横に表示されている「+1」ボタンを押すことで、Gmailの連絡先に登録されている人や、Googleアカウントに接続しているサービスで繋がっている人と、Webページを共有することができる機能です。

日本語での+1ボタンの設置は以前からできましたが、誰と興味が近いのかを知ること、検索結果での+1ボタンなどが、新たに追加されることになります。

…のはずですが、検索結果での+1ボタンはまだ表示されていないみたいですね。

いつも通り、順々に反映していくということなのでしょう。

誰と興味が近いのかはすでに表示されているので、探し物がある時は参考にしてみても良いのではないでしょうか。


Paul McCartney『McCartney II』

ウイングス解散間近に、ポール・マッカートニーが発表したソロ名義の2枚目のアルバム『McCartney II』が未発表音源、未発表映像などを加えて、SHM-CDリマスター盤として発売になりました。

この1980年にはウイングスが来日公演を行う予定でしたが、ポールが大麻不法所持で逮捕。

アルバム発売後には、ジョン・レノンがマーク・チャップマンに射殺されたり、デニー・レインの脱退でウイングスが解散と、ポールの活動の大きな節目にもあたる作品です。

各トラックの方は、1970年の『McCartney』と同じく、ほぼ1人で宅録形式で制作。

Disc1は、オリジナルを収録したものですが、当時流行っていたテクノを積極的に取り入れた実験的な作風が目立っています。

リマスターによって、くぐもっていた音の粒立ちがシャキシャキと聴こえるようになり、ビート感が強調されたように感じますね。

Disc2は、冒頭に未発表曲「Blue Sway」を収録。

あまりポールらしくない曲風ですが、なかなか完成度の高い作品になっており、今回のリリースに合わせてPVまで制作されています。

他にも、シングル「Coming Up」のB面としてリリースされていた同曲のグラスゴー公演からのライヴ音源、シングル「Waterfalls」のB面「Check My Machine」、シングル「Temporary Secretary」のB面「Secret Friend」、クリスマス・シーズンにはお馴染みのシングル「Wonderful Christmastime」などを収録。

スーパー・デラックス・エディションにはさらにDisc3が付属しており、主に収録曲のフル・レングス・バージョンが中心で、リリース時にカットされた部分まで聴くことができるようになっています。

オリジナルを何度も聴いている人は、その違いを楽しめるのではないでしょうか。

そしてスーパー・デラックス・エディションにはDVDも付属しており、アルバム発売後すぐに出演したTV番組のインタビュー映像、シングル3曲のPV、「Coming Up」の1979年のライヴ映像とリハーサル映像に、PVのメイキング、今回のプロモーション用として「Blue Sway」のPVなどが収録されています。

インタビューでは、プライベート用として制作したアルバムを発売することにした経緯などが語られています。

また『McCartney』と同じく、こちらも特設サイトから96kHz/24bitの音源をダウンロードするパスワードが封入されています。

今作『McCartney II』は、「Coming Up」というNo.1ヒットのある作品ではありますが、まぁそれでもウイングス時代と、この後の大物とのデュエット作が続く時代に挟まれた、ちょっと箸休め的な1枚。

ファンならどうぞといったパッケージですかね。

Paul McCartney『McCartney』

ビートルズ解散の1週間後にポール・マッカートニーがリリースした、最初のソロ・アルバム『McCartney』が、未発表音源、未発表映像などを加えて、SHM-CDリマスター盤として登場しました。

Disc1の本編は、ほとんどがポール1人の宅録でレコーディングされたもので素朴な作品でしたが、リマスター化されて音がクリアになった分、アルバム本来の良い味が出る作品になったのではないでしょうか。

ポール自身もお気に入りで、ライヴの定番曲ともなっている「Maybe I’m Amazed(恋することのもどかしさ)」は、やはりキラリと光る名曲ですね。

Disc2は、アウトテイクやライヴ音源などを収録。

「Suicide」は何度かレコーディングが試みられながらも、結局お蔵入りになった1曲で、ここではセッションの合間にポールがピアノ弾き語りで演奏したデモ音源が収録されています。

その後は、1974年にTV番組「ワン・ハンド・クラッピング」用に収録した「恋することのもどかしさ」、1979年のグラスゴーでのライヴ音源3曲が続き、「Don’t Cry Baby」「Women Kind」といった未発表曲で締められます。

「Don’t Cry Baby」は、タイトルこそ違いますが、明らかに「Oo You」の前身となった楽曲。

「Women Kind」はピアノを弾きながら、ポールが声質を変えたり、楽器のマネをしてみたりと、遊び心いっぱいの1曲となっています。

スーパー・デラックス・エディションに付属のDVDには、当時のホーム・ビデオの映像満載で、ポールが家族とスコットランドで休暇を過ごしている様子をバックに、アルバムの制作について語る内容からスタート。

他にも、「ワン・ハンド・クラッピング」用の「Suicide」、1979年のカンボジア難民救済コンサート、1991年の「MTVアンプラグド」からの映像なども収録されています。

「ワン・ハンド・クラッピング」の映像は、『Band On The Run』のリマスターにも収録されていましたが、どうせなら完全版としてリリースしてくれたら良いのですけどね。

それとスーパー・デラックス・エディションには、さらに特設サイトから96kHz/24bitの音源をダウンロードするパスワードも封入されています。

まぁ『McCartney』といえば、数あるポールのソロ作の中でもかなり地味な方なので、完全にファン・アイテムでしょうし、価格もそれなりに高いので、興味のある人はどうぞという感じですかね。

Final Cut Pro Xが発売開始

アップルが事前の告知通り、「Final Cut Pro X」「Motion 5」「Compressor 4」をMac App Storeで販売開始しました。

価格はそれぞれ、

「Final Cut Pro X」35,000円
「Motion 5」5,800円
「Compressor 4」5,800円

となっており、前バージョンの「Final Cut Studio」が108,800円したことを考えると、大幅な値下げになっています。

今バージョンでは、待望の64bit化した他、機能も大幅に変更されています。

ユーザーインターフェイスもiMovieに近い形となり、どちらかというと今までの玄人向けから、中級ユーザや小規模のチームが使うのに適したソフトに変わった感じでしょうか。

ちなみに、前バージョンのFinal Cut Pro 7をアプリケーション・フォルダに置いたまま、Mac App Storeで購入ボタンを押すと、サックリ置き換えられてしまうので、両バージョンを併用したい人は気をつけましょう。

2011/06/29 追記
前バージョンはアプリケーション・フォルダの中で、「Final Cut Studio」のフォルダ名でまとめられていました。

それと、Final Cut Studioのパッケージに内包されていた膨大なテンプレートは無くなりましたが、一部はインストール後にソフトウェア・アップデートで提供されていますので、購入した人はこちらも忘れずにインストールしておきましょう。

そういえばアップルのサイトでは、廉価版「Final Cut Express」や、大規模チーム向け「Final Cut Server」も掲載が終了していますが、これからはこれ1本で押していくってことなのでしょうか。