Googleがおサイフケータイ機能を発表

Googleが、おサイフケータイ機能「Google Wallet」と、クーポン情報配信サービス「Google Offers」を発表しました。

日本では「Suica」「Edy」など「FeliCa」を利用したおサイフケータイ機能がありますが、「Google Wallet」はそれとは違う仕様を採用。

無線規格「NFC」に決済機能「FeliCa」を乗せることは技術的に可能なようですが、Googleが世界標準を狙ってきているようなので、今後の展開が気になるところです。

「Google Offers」は、Google版のグルーポンといったところでしょうか。

登録した地域の割引情報を端末に通知するという仕組みで、こちらはすでに一部地域でベータ版が公開されています。

どちらもモバイルを意識したサービスだけに、Androidというプラットフォームを押さえているGoogleはやはり強いですね。

日本でも展開してくれるのでしょうか。


Simply Red『Farewell Live In Concert At Sydney Opera House』

2010年に25年の活動に幕を下ろし、バンドを解散したシンプリー・レッド

最後の年に行われたフェアウェル・ツアーから、オーストラリア公演が『Farewell Live In Concert At Sydney Opera House』としてリリースされました。

シンプリー・レッドといえば、日本でも90年代に「Stars」「Fairground」といったヒット曲がよく流れていましたが、最近はミック・ハックネルのソロ活動の方が目立っていました。

まぁ実際、シンプリー・レッド自体もミックのソロ・プロジェクトに近いものではありましたが。

収録曲は、過去のアルバムから万遍なくチョイスされており、ベスト盤的な聴き方もできる感じです。

中盤では「You Make Me Feel Brand New(誓い)」「If You Don’t Know Me By Now(二人の絆)」のカバー・ヒットでひと山あり、終盤は「Stars」「Fairground」でピークを持ってくるといった流れで、ファンへのサービスも考えてくれたようですね。

そしてラストは初期のNo.1ヒット「Holding Back The Years」で、シットリと締めくくられています。

ちなみに今作は日本盤はリリースされていないので、CD+DVDの輸入盤か、Blu-ray版、ダウンロード販売だとiTunes LP版などで手に入れることができます。

今では、ほとんど残っていないブルー・アイド・ソウル系のバンドだっただけに、解散したのはちょっと惜しいですね。

Lady Gaga『Born This Way』

米国だけでなく、日本でも人気の高いレディー・ガガですが、世界同時発売の3rdアルバム『Born This Way』がリリースされました。

先行シングルとなったタイトル曲は、各国のチャートで1位を獲得しており、日本でもauCMでも使用されているので、聴き馴染みもあることでしょう。

ちなみに今作は、1CDの初回生産限定盤、2CDのスペシャル・エディションと2種類でリリースされていますが、スペシャル・エディションの方はボーナス・ディスクが付いているだけではなく、Disc1の曲数自体も増量されています。

アルバムのテイストとしては、ややギター・サウンドが目立つようになりましたが、それでも前作『The Fame Monster』の延長線上にあり、今回も押せ押せの曲が並んでいる感じですね。

しかし、1つ1つの楽曲への気合いの入れ方はなかなかのものですが、逆にそれが重く感じるところもあるかもしれません。

まぁガガのイメージが先行して、作品にもずいぶん期待値が高まっていましたし、ちょっと気負い過ぎたという感じでしょうか。

クイーンブライアン・メイが参加した「Yoü And I」のような、ミドルテンポの曲がもう少しあれば良かったかなと思うところです。

ソフトバンクが夏モデル発表

ソフトバンクが夏モデル1機種を発表しました。

ソフトバンクは東日本大震災を考慮し、発表会を自粛という姿勢をとっているので、段階的に機種を公開していくようですが、これがその第1弾となるようですね。

発表されたのは、3Dカメラ/液晶を搭載したAndroid携帯、シャープAQUOS PHONE 006SH」。

NTTドコモからは「AQUOS PHONE SH-12C」、auからは「AQUOS PHONE IS12SH」として発表されている機種のソフトバンク版となります。

まぁ同じ機種でも、3キャリアの中から選べるというのは良いことですね。

ソフトバンクからは全部で何機種ぐらい投入されるのかわかりませんが、やはりiPhoneの新機種は噂どおり秋以降なのかな。

auが夏モデル発表

auが夏モデル14機種を発表しました。

NTTドコモの24機種に比べると少なめですが、やはり注目はAndroid携帯で、こちらは6機種がラインナップされています。

今回、一番多くの機種を投入したのがシャープ

ガラケーのように操作できるテンキーを搭載した「AQUOS PHONE IS11SH」、3Dカメラ/液晶搭載の「AQUOS PHONE IS12SH」、かつての人気機種「INFOBAR」のデザインを踏襲したiidaシリーズ「INFOBAR A01」。

NECカシオからは、こちらもかつての人気シリーズ「G’zOne」を復刻した、防水仕様の「G’zOne IS11CA」。

東芝は、スライド式のフルキーボードを搭載した「REGZA Phone IS11T」。

ソニー・エリクソンからは、NTTドコモ向けにも発売した機種のau版「Xperia acro IS11S」が発表されています。

ザッと見た感じでは、auはデザイン面で押してきた印象ですかね。

いちおうコンテンツ面では、NTTドコモがTwitter押しだったのに対し、こちらはFacebookとの連携をプッシュしてきたところで、違いを出してはいるようですが。

NTTドコモが夏モデル発表

NTTドコモが夏モデル24機種を発表しました。

注目はやはりスマートフォンで、Android携帯は8機種と過去最多の機種数となっています。

すでに端末メーカー側から発表済みの「Xperia acro」「GALAXY S II」「Optimus bright」(海外では「Optimus Black」)が正式に発売が決まった他、国内メーカーからもNECカシオ富士通パナソニックシャープがそれぞれ新機種を投入しています。

ソニー・エリクソン「Xperia acro SO-02C」は、発売済みの「Xperia arc」にワンセグ、おサイフケータイ、赤外線を追加した日本市場向けの端末。

サムスン「GALAXY S II SC-02C」は、デュアルコアCPU、有機ELディスプレイを搭載し、圧倒的なハイスペックさが特徴。

LGエレクトロニクス「Optimus bright L-07C」は、これといった特徴が無いので、シンプルに使いたい人向け。

他にも、NECカシオ「MEDIAS WP N-06C」は防水と薄さ、富士通「F-12C」は防水とシンプルな操作性、パナソニック「P-07C」は女性向けデザイン。

シャープは2機種投入しており、「AQUOS PHONE SH-12C」は3Dカメラ/液晶搭載、「AQUOS PHONE SH-13C」は防水/防塵とワイヤレス充電がそれぞれウリになっています。

Android以外では、富士通がWindows 7を搭載した「LOOX F-07C」、ブラックベリーの新機種「BlackBerry Bold 9780」なども発表されています。

すでに発売日が決まっているのは、「AQUOS PHONE SH-12C」の5/20のみで、後は6月以降に順次発売とのこと。

また、NTTドコモは4月以降に発売する端末はSIMロックを解除できるようにするとのことなので、このモデルは購入した後にソフトバンク日本通信などのSIMカードに入れ替えて使うこともできますね。

ちなみに、イー・モバイルも今後は全機種をSIMロックフリーで販売することを発表していますが、こちらは周波数帯の違いで相互入れ替えができるのかは微妙。

ホントは端末とSIMカードは別々に販売してもらえると嬉しいのですけどね。

国内でもAndroidがiOSを逆転

世界のスマートフォン市場では、以前よりAndroidが出荷ベースで首位になっていましたが、ついに国内でもiPhoneなどで採用されているiOSを抜いてトップに躍り出たようです。

2010年度通期国内携帯電話端末出荷概況
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110510500

ちなみにシェアは、Androidが57.4%、iOSが37.8%と、すでにけっこう開きがありますね。

また、携帯電話全体でスマートフォンが占める割合というのも22.7%まで上昇しており、スマートフォンがすっかり定着してきた感じです。

2008年から販売されているiPhoneは、まだ今のところアドバンテージを持っているでしょうが、そのうち全体シェアでも逆転されるかもしれないですね。