David Lynch『Good Day Today / I Know』

デヴィッド・リンチがシングル『Good Day Today / I Know』をリリース。

というと、ちょっと違和感すら感じるところですが、自身で音楽スタジオを持つほど音楽へは愛着があるようで、今作ではボーカルだけではなく、ディーン・ハーレーと共同で作詞/作曲、プロデュース、楽器パートなども担当しています。

デヴィッド・リンチといえば、『ツイン・ピークス』『ブルーベルベット』『マルホランド・ドライブ』といった、独特の世界観を持つ映画作品を代表作にしていますが、今回はその雰囲気を音で表現した1作というところでしょうか。

「Good Day Today」は、ハウス風のバックに、エフェクトをたっぷり効かせたデヴィッドの歌声や、効果音(SE)などで彩られた1曲。

「I Know」の方は、これぞデヴィッド・リンチというような、虚無感を感じるような退廃的なサウンドに、決して耳障りが良いとは言えないボーカル・パートが印象的な曲になっています。

前年にリリースされた、デンジャー・マウススパークルホースとのコラボ作『Dark Night Of The Soul』に近い手触りというところでしょうか。

また、この2曲は様々なアーティスト達によってリミックスされており、アンダーワールドやサイモン・ラトクリフ(ベースメント・ジャックス)なども参加しています。

まぁ、リミックスの方の出来栄えとしては、可もなく不可もなくという感じでしょうか。

デヴィッド・リンチ・ワールドが好きな方なら、一聴してみるのも面白い1作ではあります。

ソフトバンクも一部SIMロック解除を表明

NTTドコモが4月から販売開始する端末は、SIMロック解除が可能になる予定ですが、それに対してソフトバンクも実験的にSIMロックを解除する意向を示しました。

ソフトバンクモバイル、懐疑的ながらSIMロック解除「1~2機種からテストする」–単価は値上がり
http://japan.cnet.com/news/service/20425882/

ソフトバンクがSIMロックを解除すると、NTTドコモ端末との相互利用が可能になるので、ユーザにとっては恩恵を受ける人が出てくるでしょう。

ただ、この「1~2機種から」というのがポイントで、これがガラケーならあまり意味が無く、スマートフォンなら大いに役立つことになります。

ガラケーでは「iモード」「Yahoo!ケータイ」など、キャリア依存のサービスが多いため、別キャリアのSIMカードに入れ替えると通話以外の利用が著しく制限されます。

スマートフォンでは、その点PCに近いWebブラウザ、GmailなどPCで利用しているメールサービスが使えるので、その影響は限定されます。

まぁ、ソフトバンクはSIMロック解除に対して否定的な姿勢を取っているので、ひょっとするとガラケーをSIMロック解除して、「ほら、ダメだったでしょ」と言いたいのかもしれません。

今後、どう展開してくるのか注目したいところです。

Mac ソフトのことなら act2.com

Android 3.0とWeb版Android Marketが登場

Googleが次期Android OS「Android 3.0 Honeycomb」と、PCのWebブラウザから利用できる「Android Market」を公開しました。

「Android 3.0」はタブレット端末専用になっているので、機能追加というよりは、端末に合わせたユーザーインターフェイス面での対応が中心。

今までAndroidタブレットは、スマートフォン向けの「Android 2.x」をカスタマイズしたものが導入されていたので、これは今後出てくる製品に期待というところでしょうか。

それと、Androidアプリを購入できる「Android Market」も、PCからの閲覧、購入にも対応しています。

手順としては、Android携帯をUSBでPCと接続した状態で、「INSTALL」または「BUY」「PURCHASED」ボタンを押すと、アプリが携帯に転送されるという形になります。

まぁ使いやすいかと言われると、ちょっと疑問符が付くところですが、アプリ検索のし易さ、価格が円表示に統一されたことなど、ずいぶん改善点も見られるのは良いことですね。

当初はiPhone/iPad/iPod touchの「iOS」に比べて使い勝手の悪さが目立っていた「Android OS」ですが、急ピッチで改良が進んでいる点は今後も期待したいところです。

ただ、OSのアップデートは端末メーカーまかせなので、旧機種がドンドン切り捨てられていくのを何とかしてもらえると、ありがたいのですけどねぇ。


今さらながらPS3購入

先日、3D BRAVIAKDL-40HX80R」購入で、キャンペーン3D立体視ゲームのプロダクトコードが届いていたので、この機会に「PlayStation 3」を購入してみました。

PlayStation 3
↑Wiiの2倍ぐらいの大きさです

まぁせっかくなので、他にどんなゲームがあるのか調べてみたのですが、PS3って発売して4年ぐらい経っている割にはまだ500本ぐらいしかソフトがないのですね。

PS2は2,800本、PSPは1,000本ぐらいあるので、それに比べるとずいぶん少ない印象です。

で、とりあえずPlayStation Storeからゲームをダウンロードすることにしましたが、1本でファイルが2GBぐらいあるのに、PS3の無線LANは「IEEE 802.11 b/g」までしか対応していない。

ずいぶんダウンロード待ちさせられた後、インストール、アップデートパッチのダウンロード、もう一回インストールと、ゲームを始めるまでに時間かかり過ぎじゃないですか?

まぁそんなこんなで、とりあえずダウンロードしたソフトの中から、レースゲーム「MotorStorm 2」を3Dで遊んでみました。

以前にブルーレイ3Dの映画を観た時もそれなりに驚きはありましたが、ゲームはさらに3Dの臨場感が増して、これはちょっと凄い!

けっこう綺麗に立体感が表現されているので、コースに奥行きがあって、かなり新感覚で遊べます。

3Dを楽しむなら、映画よりゲームの方が相性良いのではないでしょうか。

いや~、「ニンテンドー3DS」も楽しみですね。

バイ・デザインが倒産

激安の薄型テレビを売りにしていたバイ・デザインが倒産したようです。

薄型TV新興メーカー「バイ・デザイン」破産
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110201-OYT1T00854.htm

バイ・デザインといえば、以前は高価だった液晶テレビ、プラズマテレビを格安で販売したことで話題となりましたが、現在では大手メーカー製でも同価格帯まで値下がっています。

元々、品質の低さ、故障率の高さ、サポートセンターの対応の悪さなどを、安さでカバーしていた状態でしたが、今はあえて選択する理由も無くなっていましたからねぇ。

ちなみに同じ路線のメーカー、ダイナコネクティブも昨年10月に倒産しており、このジャンルの価格競争の激しさが伺えます。

それとちょっと気になるのは、バイ・デザイン、ダイナコネクティブとも、西友と提携して積極的に販売していたわけですが、ここで買った人のサポートも終了になってしまうのでしょうか?

ちなみに現在は、どちらのメーカー製も取り扱いを終了しており、今はDXアンテナ製テレビを販売しているようですが…

ソニーストア