輸入代行サービス「HopShopGo」日本語版がオープン

PayPalが、米国からの輸入代行サービス「HopShopGo」日本語版をオープンしました。

米国のECサイトでは、日本への配達を行っていない店舗も多いわけですが、このサービスでは米国の住所が貰えるので、いったん米国内に配送してもらってから、「HopShopGo」が日本へ送ってくれるという手順で購入が可能になります。

対応しているECサイトも、「Apple」「Amazon」「eBay」「Best Buy」「Walmart」「Target」と大手のショップや、「Ralph Lauren」「Calvin Klein Jeans」「Levi’s」「Gap」「Forever 21」「Nike」「Adidas」などファッション系のブランドまで、けっこう網羅されている感じですね。

手順としては、与えられた住所宛で商品を購入し、そのオーダー番号を「HopShopGo」に通知して、日本に送ってもらうことになるようです。

決済手段にはPayPalが使えるので、紐付けたクレジットカードが利用できることになります。

ちなみに、Android携帯「Nexus S」がBest Buyに売っていたので、ちょっとシミュレーションしてみると、

Nexus S 529.99ドル
配送料 25.65ドル
燃料サーチャージ 2.22ドル

合計 557.86ドル(約46,800円)

意外と安く買えそうですね。

Jimi Hendrix『West Coast Seattle Boy: The Jimi Hendrix Anthology』

ジミ・ヘンドリックスのスタジオ・ミュージシャン時代の音源や、未発表のトラックを4枚組CDに収録し、さらにボブ・スミートンが監督を勤めた映像作品『ヴードゥー・チャイルド』のDVDを付属した『West Coast Seattle Boy: The Jimi Hendrix Anthology』が発売になりました。

ジミヘンの未発表音源といえば、『Valleys Of Neptune』『First Rays of the New Rising Sun』『The Jimi Hendrix Experience』などを筆頭に、相当な数が発売になっていますが、ここにきてボックス・セット級の作品が出てきたのは驚きですね。

DISC1は、他のアーティストのバック・バンドとしてギターを弾く音源になっていますが、DISC2~4で既出なのは「The Wind Cries Mary(風の中のメアリー)」が『Stages』に収録されていたのみ。

収録されているトラックは時代順に並んでいるので、デビュー前の1964年から、ジミが亡くなる1970年までの軌跡を辿ってみるのも、ファンなら興味深いところでしょう。

ジミヘンといえば、自由奔放なギターを弾くイメージが強いかもしれませんが、他のアーティスト名義の作品が集められたDISC1では、淡々とサポートに務める音源が並びます。

割とギターの音も大きめなので、ギター・ワークに注目するとジミらしさも感じられますが、まぁつまらなそうに仕事をこなしているといった印象でしょうか。

DISC2では、『Are You Experienced』『Axis: Bold As Love』『Electric Ladyland』からのアウトテイクを中心に、未発表曲も数曲収録。

特に注目なのは、トラフィックのデイヴ・メイスンがシタールで参加している「Little One」や、ボブ・ディランのカバー「Tears Of Rage」あたりでしょうか。

ジミがディランの曲を取り上げることは多かったのですが、ここでは自宅でテープレコーダーを前に、下積み時代の仲間ポール・カルーソと楽しそうに弾き語っているのが印象的です。

DISC3は、正式発表されなかった曲が多くを占めているだけに、スタジオ内でのジャム・セッションといった色がやや強いところ。

「Young/Hedrix」での、ジャズ・オルガニストのラリー・ヤングと、20分を超えるセッションはなかなか聴き応えがあります。

またライヴ音源も数曲含まれており、ウッドストック・フェスティバルの4ヶ月前の「Star Spangled Banner(星条旗)」「Purple Haze(紫のけむり)」のメドレーや、DISC4にかけて『Band of Gypsys』と同コンサートで行われた「Fire」「Foxy Lady」「Stone Free」などが収録されています。

そしてDISC4は、ジミがエレクトリック・レディ・スタジオで、ニュー・アルバムのレコーディングに乗り出した頃の音源が中心に。

この作品は結局、完成には至らなかったわけですが、その過程でジミが意欲的に取り組んでいる様子がテープから伝わってくる感じです。

ジミの死後に、ラヴの『False Start』で発表された「The Everlasting First」では、オリジナル・バージョンより1分ほど長い、フル・ヴァージョンが収録されています。

映像作品『ヴードゥー・チャイルド』は、ジミの生涯を綴ったヒストリーで、レアな映像やインタビュー・シーン、父親に宛てた手紙などが紹介されているので、ジミの人物像をより深く知ることのできる内容になっています。

今作はアウトテイク集だけに、オリジナルを知っていてこそというところはありますが、ジミヘン・ファンならチェックしておきたい1品ですね。

日生のカキオコ・ツーリングに行ってきました

取引先の方のお誘いで、久しぶりにツーリングに参加してきました。

目標地は岡山県備前市で、日生町のカキオコ(牡蠣のお好み焼き)を食べることが目的です。

京橋PA
↑神戸市の京橋PAで集合

参加者はいつもより多いということらしいですが、総勢18名での走行です。

道の駅みつ
道の駅みつで休憩

ところが、着いてみてビックリ。カキオコで有名なお好み焼き屋「安良田」では、店の外まで行列ができていました。

安良田
↑安良田

ということで、半数のメンバーは「安良田」で並び、残りのメンバーは別の店を探すことに。

ほり
↑ほり

2軒目に当たってみた「ほり」でも、店の外には大勢の人が待っている状態。

どうやら「愛Bリーグ」に加盟したことがキッカケで、カキオコの認知度が広まったことが影響しているらしいですね。

がんぞう茶屋
↑がんぞう茶屋やまぐち

3軒目に向かった「がんぞう茶屋やまぐち」で、無事に店内に入ることができました。

お好み焼きの中には、思ったよりタップリの牡蠣が入っており、その旨味がお好み焼きの生地にも染み込んでいるので、なかなかの美味です。

カキオコ
↑写真ではわかりませんが、中には牡蠣が入っています

食事後は、地元のカフェ「KIWI’s cafe」でティー・タイム。

オープン・テラスにはちょっと寒い時期ですが、店内もオシャレな雰囲気が漂うお店でした。

KIWI's cafe
↑KIWI’s cafe

今回は、自己最長距離のツーリングだったので、久々にバイクな1日でしたね。

もうちょっと暖かくなったら、また行きたいところです。

MacPeople 2011年1月号

先月に引き続き、レビュープラスさんから「MacPeople 2011年1月号」を献本いただいたので、今回はそのレビューです。

まず巻頭特集には、先月号に引き続き「MacBook Air」が取り上げられていますが、今回はさらに一歩踏み込んで、実際に使用する際の注意点や、購入時のカスタマイズについてのアドバイスなどが掲載されています。

「MacBook Air」といえば小型で軽量な点が注目されていますが、その反面DVDドライブが無かったり、SSD容量が少なかったりといった部分は見落とされがち。

クラウド・サービスやNASなどと組み合わせながら、こういった点とも上手に付き合っていく方法がいろいろ紹介されていますので、参考になる部分も多いのではないでしょうか。

そして巻頭特集では他にも、アップルが突然サービス開始した「iTunes Store」の映画配信サービスについても触れられています。

Mac」や「iPad」、「Apple TV」での視聴方法が紹介されており、購入/レンタルした映像をホームシェアリングで共有化する際の参考になりますね。

特に「Apple TV」で、何ができるのかよくわからないという方は、これで利用イメージが湧きやすいのではないでしょうか。

そして季節がらもあり、年賀状をフリーソフト「プリントマジック」で作成するための記事も掲載されています。

付属のDVDには、オリジナル素材を含めて、200点以上のJPEGやPhotoshop素材も収録されているので、とりあえず1冊押さえておくというのもアリかと思います。

それからコアなアップル・ユーザ向け(?)の記事としては、過去の重要なアップル製品をピックアップした「アップル起死回生ヒストリー」の特集記事が。

「Apple II」に始まり、「Macintosh SE/30」「PowerBook G3」「iMac」「iPod」など歴代の名機を綴った記事は、アップル・デザインの移り変わりが一望できるので、なかなか興味深いところです。

その他、今月号には「iLife ’11」「iTunes 10」を解説した小冊子、「iLife ’11 + iTunes 10 スターターブック」も付属。

大幅に機能拡張された「iPhoto」「iMovie」「GarageBand」を、まだ使いこなせていないといった方は、新機能をチェックするのにちょうど良いでしょう。

ここのところ、アップルの新製品、新サービスが続々と投入されたので、いったん落ち着いて把握したいという時に、こういった雑誌をチェックするのもひとつの手かもしれませんね。

Eric Clapton『Crossroads Guitar Festival 2010』

2004年と2007年に、エリック・クラプトンの呼びかけによって開催された、アルコールや薬物依存症患者の治療施設「クロスロード・センター」へのチャリティー・コンサート「クロスロード・ギター・フェスティバル」。

その第3弾となる『Crossroads Guitar Festival 2010』が映像作品として発売されました。

毎回、豪華なアーティストが勢ぞろいするだけでなく、隠れた才能のあるギタリストを発掘したりと、見どころの多いイベントですが、今回も負けず劣らずのメンツが揃っています。

フェスティバルのトップを飾るのは、2007年の時と同じくサニー・ランドレス

前回も超絶スライド・ギターを披露していましたが、今回もトップ・バッターに相応しい、ドライヴ感のあるギター・プレイで先陣を切ってくれています。

また今回、前半部分にスライド奏法のギタリストが多く、ロバート・ランドルフドイル・ブラムホールIIデレク・トラックス、ステファン・グロスマン&ケブ・モと、ボトル・ネック好きは楽しみどころですね。

そしてDISC1の後半では、ヴィンス・ギル、ケブ・モ、ジェイムス・バートンアール・クルーアルバート・リーのギタリスト5人がステージに並んで、カントリー・ナンバーが続きます。

けっこう年齢層が高いメンバーですが、五人五色のいぶし銀のギター・ソロを聴くことができ、特にアルバート・リーのトリッキーなプレイには思わず目を引いてしまいますね。

DISC2の冒頭には、グレッグ・オールマンが手術のため急遽キャンセルになったことが紹介され、代わりにデレク・トラックスとスーザン・テデスキの夫妻に、ウォーレン・ヘインズが参加してパフォーマンスを行っています。

さすがに、オールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト2人が揃ったパフォーマンスは安定感もあり、スッカリその世界観に魅せられてしまいました。

そして後半戦は見どころも多く、まずはジョニー・ラングロン・ウッドをバックに、バディ・ガイが登場。

ローリング・ストーンズの「Miss You」が取り上げられ、ロニーはご機嫌な様子ですが、途中でバディ・ガイのギター弦が切れるハプニングが。

この時のバディ・ガイのお茶目なごまかし方は、なかなかベテランの技で微笑ましいものがありますね。

続いては、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッドが、それぞれの持ち歌を披露。

ベックとクラプトン、ウィンウッドとクラプトンの共演は、今回の一番目玉になりますが、ベックとの共演はやや不発でしょうか。

2人とも、これといった見せ場もなく、アッサリ終わってしまった感じです。

反対にウィンウッドとは、昨年『Live From Madison Square Garden』で共演しているだけにバッチリ息が合っており、ステージ上でも顔を見合わせて笑顔になるシーンが見られます。

ラストの大トリは、B.B.キング

車椅子に乗っての登場ですが、この時点で84歳とは思えないぐらい元気ですね。

歌声にも衰えが感じられませんし、曲中のトークではクラプトンの事を若者と言うあたりは、彼らしさも健在です。

そのまま、最後は全員がステージに集合してフィナーレへ。

トータルで約4時間40分の作品ですが、存分に楽しめる1作だったと思います。

ちなみに今作には、ジェフ・ベック『Emotion & Commotion』の時のような、ギター・フィギュアが付いたリミテッド・エディションも発売されています。

まぁコレクターの方は、早めにゲットしておく方がよろしいでしょう。

GoogleがAndroid携帯「Nexus S」を発表

Googleが「Nexus One」に続く、Android携帯「Nexus S」を発表しました。

OSには「Android 2.3」が採用されており、基本機能の強化や、Googleがプッシュしている動画コーデック「VP8」や「WebM」のサポートなどが盛り込まれています。

12/16より米国で、SIMロックフリー版が529ドル、T-Mobileとの2年契約で199ドルで発売開始されますが、例によって日本での販売は未定。

開発者向けにも「Nexus One」の国内販売が開始されていない状況からすると、今回も欲しい人は転送サービスなどを利用するしかないかも。

ちなみに、個人が米国から直接輸入する場合、実際は送料、関税などが掛かるので+100ドルぐらいは見ておく必要があります。

国内で輸入代行を行っているレッドスターなんかでは、529ドル(約43,800円)の「Nexus One」を69,800円で販売しているので、まぁ日本で手に入れようとすると、相場はこれよりちょっと高くなる感じでしょうか。

2010/12/07 追記
レッドスターが「Nexus S」の取り扱いを開始したようです。
価格は、送料込みで79,800円になっています。

それにしても、Googleが開発会社を台湾HTCから韓国サムスン電子に変えたところには、Android端末の供給元のパワー・シフトが起こっているのかな。

※「Nexus S」「Nexus One」「HTC Magic(Android Dev Phone 2と同モデル)」を比較
http://www.google.com/phone/compare/?phone=nexus-s&phone=nexus-one&phone=htc-magic


Google eブックストアがオープン

Googleが電子書籍の販売サービス「Google ebookstore」を米国内で開始しました。

今までも、無料で書籍の一部を閲覧できる「Google ブックス」は提供されていましたが、そのサービスに有料版を追加した感じですね。

取り扱う書籍数は約300万冊で、Webブラウザでの閲覧の他、「iPhone」「iPad」「iPod touch」「Android」のアプリが提供され、バーンズ&ノーブルの「Nook」、ソニーの「Reader」にも対応しているようです。

ただ、現在はオンライン・ストアも含めて、いずれも日本からは利用できない状態。

来年からは米国以外でも開始する予定で、書籍数も1億3,000万冊を目指すということらしいですが、「iBook Store」も「Kindle Store」も開始できていない日本でのサービス展開はあるのでしょうか。

また日本だけガラパゴス化しないでほしいところですが…

ソニーストア

電子書籍の現状

2010年の書籍年間ベストセラーが発表され、今年は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が1位になりました。

2010年 年間ベストセラー 総合
http://www.tohan.jp/cat2/year/2010_1/

「もしドラ」は確かによく名前を聞いたし、内容も読みやすく面白かったので、まぁ順当な結果だったと思います。

しかし、その内訳を見てみると、書籍172万部、電子書籍9万部となっており、今年これだけ電子書籍が話題になった割には全体の5%ほど。

まだ、思ったほど普及してなかったのですね。

端末としては「iPad」「Kindle」の対抗馬として、今月にソニーが「Reader」、シャープが「GALAPAGOS」を発売するので、来年はもっと普及していくのかな。

ソニーストア

Take That『Progress』

2006年に再結成アルバム『Beautiful World』をリリースして以来、4人でコンスタントに活動を続けてきたテイク・ザットですが、ここにきてロビー・ウィリアムスが復帰しての新作『Progress』を発表。

1995年以来となる、オリジナル・メンバー5人が揃ったアルバムとなりました。

今作からシングル・カットされた「The Flood」では、早速そのロビーのボーカルが大きくフィーチャーされ、PVでも5人揃っての映像を観ることができるようになっています。

アルバム全体としては、ややロビー色が強く出た感じでしょうか。

再結成後の爽やかポップ路線から、ダンサンブルな楽曲が中心となり、90年代前半のテイク・ザットや、ロビーのソロっぽいテイストになっています。

そして注目は、後半の4曲(隠しトラックを含めて5曲)で、各メンバーのソロ・ナンバーを収録。

ここでは、それぞれの個性がシッカリ発揮されているので、なかなか五人五色で面白いところです。

まぁとりあえず、今作の出来はまぁまぁではあるので、今後どう展開していくのかというところに注目したいですね。

ウィルコムが通話料無料プランを発表

ウィルコムが、他社の携帯電話、固定電話、IP電話問わず、通話料が無料になるプラン「だれとでも定額」を12/3より開始することを発表しました。

新オプションサービス「だれとでも定額」の新設について ~他社携帯電話・一般加入電話・IP電話への国内通話が無料に~
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/

1回の通話時間は10分まで、月に500回まで、と制限はありますが、これはなかなか魅力的なプランではないでしょうか。

料金の方も980円/月(超過分は21円/30秒)と、通話メインの人はかなりコスト削減できそうな料金体系です。

また他にも、通話メインの端末向けプラン「新ウィルコム定額プランS」も同時に正式導入されています。

こちらは1,450円/月で、通信料が0〜2,800円で利用できるプラン。

2つのプランで契約すると、5,230円/月で通話、通信し放題ということになります。

まぁPHSの特性上、移動中は切れやすいという問題はありますが、とりあえず安く済ませたいという人は選択肢としてアリのような気がします。

だれとでも定額