MacPeople 2011年2月号

今月も、レビュープラスさんから「MacPeople 2011年2月号」を献本いただきましたので、そのレビューです。

ちなみにMacPeopleは創刊15周年ということで、3号連続で豪華なプレゼント企画が掲載されていますが、今号がその最終号となっています。

まず特集1では「最新ワード10」と銘打って、「Bluetooth 3.0」「Blu-ray」「USB 3.0」など、これからの技術についての解説や、アップル製品での対応状況について述べられています。

今月はアップルから主だった発表がなかったためか、Mac系雑誌にしてはやや地味な内容ですが、「DLNA」「HTML5」「LTE」など、聞いたことはあるがよく知らない規格を改めて確認するにはちょうど良いかも。

アップル製品の買い時は難しいものですが、こういった次世代規格を知っておくことで、少しはタイミングを見計らうことができるかもしれませんね。

特集2は、ちょっと趣向を凝らした内容で、Android携帯「ドコモ GALAXY S」「au IS03」や「ソニー WALKMAN」シリーズの紹介。

最近は「iPhone」「iPod」シリーズの対抗馬として、ジワジワと人気を獲得してきている端末なので、この機会にチェックしてみるのも面白いことでしょう。

もちろんMac系の雑誌だけに、Macとの同期方法も紹介されており、意外とWindows機が無くても使えることがわかるかと思います。

それとちょっと面白かったのが、付録DVD-ROMに収録されていた「Apple TV 体験動画」。

モニターの前にカメラを置いて、実際に「Apple TV」を操作している映像が収録されていますが、編集部の様子が思いっきりモニターに映り込んでいるのはご愛嬌。

まぁ音声での解説があると、もうちょっとわかりやすかったかと思うところですが。

総評としては、今号は内容的な派手さはないけれども、ジックリ読めるコンテンツが多かったかと思います。

年末年始にユックリ読んで、2011年の動向を予想するのもオツかもしれませんね。

EPUBが日本語に正式対応予定

iBookstore」や「Google eBookstore」で採用されている、電子書籍のフォーマット「EPUB」が日本語に正式対応するそうです。

今まで日本では、縦書き、句読点の禁則処理、ルビ表記などができないことを理由に、XMDFドットブックなど独自フォーマットで展開されていましたが、これでとりあえず名目上の理由はクリアする形になりそうですね。

著作権保護(DRM)に関しても、「Google eBookstore」が採用している「Adobe Content Server」を利用することで可能な状況となっています。

ちなみに、現在のEPUB形式はバージョン2.0.1。

日本語対応したバージョン3.0は、2011年5月に公開予定となっています。

まぁとりあえず現状では、電子書籍の管理がバラバラ過ぎて、利用者にとって不便な状況となっているので、これで統一してもらえると嬉しいところなんですが。

ソニーストア

ロールケーキを作ってみました

ちょっと久しぶりにお菓子作りをしてみました。

ロールケーキ01
↑いつも通り「お菓子ナビDS」を頼りに

クリスマスは終わりましたが、今回作ったのはロールケーキ。

食材と器具を揃えてからスタートです。

ロールケーキ02
↑はさむ果物は、バナナ、キウイ、マンゴー

まずは卵3個を使って、生地作りから。

レシピではオレンジ風味のお酒、コアントローが必要とありましたが、売っていなかったのでホワイト・キュラソーで代用しています。

ロールケーキ03
↑生地が薄いので、8分で焼き上がります

生地を焼いている間に、ホイップをかき混ぜたり、フルーツを切っていきます。

ロールケーキ04
↑毎回、ホイップをかき混ぜるのはけっこう手間です

マンゴーは種が大きく、ツルツル滑るので、切るのが難しいですね。

ロールケーキ05
↑生地は冷ましてからでないと、うまく剥がせません

焼きあがった生地の内側には、軽く切り目を入れて巻きやすくします。

ロールケーキ06
↑出来上がり

最後に、冷蔵庫で2時間冷やして完成です。

味は、ジューシーなフルーツに助けられて、まぁまぁそつ無くまとまった感じでしょうか。

来年も、たまにお菓子作りをしていきたいですね。

Skypeのトラブル復旧

Skypeの接続障害について、スカイプ社CEOトニー・ベイツ氏が、公式ブログでコメントを掲載しています。

Skype – The Big Blog – Another update: Skype stabilized
http://blogs.skype.com/en/2010/12/another_status_update_skype_st.html

現在は大部分が復旧したようですが、相手がオフライン中の伝言メッセージグループでのビデオ会議にはまだ問題があるそうです。

ちなみに、今回の件でお詫びとして、30分の無料通話ができるSkypeクレジットを提供するとのこと。

Skypeといえば、Studio Pumpkinheadの電話お問い合わせにも利用しているので、あまり長く停止されると困る部分もあるわけですが、まぁSkyoeクレジット貰えるなら良いか。

Duran Duran『All You Need Is Now』

2001年にオリジナル・メンバーで活動を再開したデュラン・デュランですが、前作『Red Carpet Massacre』のリリース前にギタリストのアンディー・テイラーが脱退。

今作『All You Need Is Now』は、引き続き4人体制での作品となりました。

また、今作はCDでは2011年2月のリリースで予定されていますが、先行してiTunes Storeでダウンロード配信されており、米国/英国ではなかなかのチャート・ポジションを獲得しているようです。

先行シングルとなったタイトル曲「All You Need Is Now」は、最近のデュラン・デュランらしいビート感の利いたアップテンポの楽曲になっていますが、それよりも注目は他の収録曲。

「Being Followed」「Girl Panic!」「Runway Runaway」あたりは、80年代の全盛期そのままという雰囲気に仕上がっており、往年のファンには懐かしさすら感じさせるのではないでしょうか。

サウンドの方も、かなり全盛期を意識して作られている印象ですしね。

まぁ、今作は『Red Carpet Massacre』の不調を、見事に取り返した1作だとは思います。

日本通信がSIMロックフリーのAndroid携帯「IDEOS」を発売

日本通信が、SIMロックフリーのAndroid携帯「IDEOS」を、12/24より2万6,800円で発売するようです。

「IDEOS」は、中国ファーウエイ(華為)社製の「IDEOS U8150-B」が元になっており、OSはAndroid 2.2を搭載。

ただ、スペックが低いため、Flashの再生は非対応ということらしいです。

日本通信の前に、先にイー・モバイルが同端末を「Pocket WiFi S」という名称で発表していましたが、発売は後になってしまった形ですね。

ちなみに、イー・モバイルの方は19,800円での販売ですが、2年契約が付いてくるので、Wi-Fiオンリーの利用で端末だけ欲しいという方は、日本通信の方が適してることでしょう。

まぁ、CPUやメモリが一世代前のものなので、ちょっと今後が心配な部分もありますが、テザリング用とか、テスト機に使いたいとかの目的でしたら安くて良いかもしれませんね。

先日Best Buyが日本からのアクセスを遮断して、「Nexus S」の購入が困難になったので、その代わりとか…

SONY α NEX-3Aが当たった

サントリーが行っていた「ペプシネックスを飲んで当たる!」キャンペーンで、ソニーのデジタルカメラ「α NEX-3A」が当たりました。

ペプシネックスを飲んで当たる!キャンペーン
↑当選のお知らせ

やったね!

SONY α NEX-3A 01
↑内包物の一覧

SONY α NEX-3A 02
↑上から見たところ

ちなみに、見た目で一瞬コンパクト機かと思いますが、この機種はレンズ交換も可能で、ミラーレス一眼というジャンルのカメラになります。

SONY α NEX-3A 03
↑レンズはEマウント対応のものに交換可能です

デジタル一眼レフは携帯するにはけっこう大変なので、これぐらいのサイズで、それなりの画質も欲しいという時に、重宝しそうな感じですかね。

SONY α NEX-3A 04
↑付属のストロボを装着

パッケージには、ケースとかメモリースティックとかは付属していないので、とりあえずソニーストアあたりで注文することにしましょうか。

ソニーストア

MR.BIG『What If…』

2009年にオリジナル・メンバーで再結成されたMR.BIGが、2001年の『Actual Size』以来となる新作『What If…』をリリースしました。

ギタリストにポール・ギルバートが在籍していたのは『HEY MAN』が最後だったので、ここから数えると実に14年ぶりの新作となります。

MR.BIGといえば、代表曲がバラードで、ポップなハード・ロックというイメージが強く、米国よりも日本で特に人気がありましたが、今作は意外と硬派なロック・アルバム。

シングル・カットされた「Undertow」でも、その傾向が感じられますが、絶頂期のスタイルから、デビュー当時の路線に戻したような印象ですね。

初期の頃のように、ポール・ギルバートとビリー・シーンの超絶速弾き対決を聴きたいという昔ながらのギター・キッズなら、満足できる作品ではないでしょうか。

それと限定盤のDVDには、メンバーが打ち合わせしながらレコーディングしている様子や、全曲のコンセプトについて語っているインタビューが収録されています。

意外と小さいスタジオや、一発撮りのレコーディング風景などは、なかなか興味深い1シーンではあります。

まぁ、かつての「Take Cover」「Stay Together」「Shine」といったポップ・チューンを期待していると、今作はちょっと意表を突かれる1作かもしれませんね。

The Rolling Stones『Ladies & Gentlemen』

長い間、海賊版として出回っていた、ザ・ローリング・ストーンズのコンサート映像『Ladies & Gentlemen』が、ついにオフィシャルな形でリリースされました。

収録されているのは、1972年6〜7月にかけて行われたアメリカ・ツアーのうち、6月24〜25日のステージ。

ツアー前の5月12日には、『Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)』が発売になったばかりなので、ちょうどストーンズが一番脂のノっていた時期のライヴ映像ということになります。

演奏の方は、ライヴ感を高めているのか、全体的にテンポを上げた演奏でサクサクと曲が進んでいく感じですね。

オープニングの「Brown Sugar」「Bitch」や、ラストの「Jumpin’ Jack Flash」「Street Fighting Man」なんかは、オリジナルよりもドライヴ感が増しており、当時のエネルギッシュなステージングを感じることができます。

また、この頃のストーンズのライヴは、今のように大所帯ではなく、メンバー以外のサポート人員は、ピアノのニッキー・ホプキンス、サックスのボビー・キーズ、トランペット/トロンボーンのジム・プライスのみ。

「Dead Flowers」「You Can’t Always Get What You Want(無情の世界)」あたりでは、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが1本のマイクで歌い合うという、今では珍しいシーンも観ることができます。

ただちょっと残念なのは、マスター・テープの保存状態が悪かったのか、音質、映像とも修復し切れないで、劣化が目立つ部分もチラホラ。

心地良く曲を聴いていると、急に低音部分が無くなったりするので、アレッと気になって集中できない箇所もあります。

そして今作にはボーナス映像として、リハーサルでの演奏シーン、当時のメンバーへのインタビュー、今作の発売に合わせてミックがコメントしている映像なども収録。

特にブルーレイ版2枚組DVD版には、コンサート前の楽屋でディック・キャベットが長々とメンバーにインタビューしているシーンも収録されているので、ファンなら興味深いところではないでしょうか。

Michael Jackson『MICHAEL』

マイケル・ジャクソンが、生前に残していた音源を集めた『MICHAEL』が発売になりました。

マイケルのオリジナル・アルバムとしては、2001年の『Invincible』以来の作品だけに、ずいぶん久しぶりの新作となっています。

今作からは先行シングルとして、エイコンをフィーチャーした「Hold My Hand」のPVが公開されていました。

今までのマイケルのPVと比べると、普通過ぎるといった印象ですが、まぁさすがにこれはしょうがないところでしょうか。

2008年頃に元々エイコンとのデュエットでリリースが予定されていた楽曲だけに、作品としての完成度は高い1曲になっています。

もう1曲、アルバムの発売前に公開されていたのが、「Breaking News」。

プロデューサーには、過去に『Dangerous』『Blood On The Dance Floor』『Invincible』で関わってきたテディ・ライリーが参加しています。

彼は「Breaking News」以外に、「Hollywood Tonight」「Monster」にも加わっており、90年代風のやや古いタッチの音作りですが、往年のマイケルらしいトラックになっているので、ファンなら一番シックリくる楽曲ではないでしょうか。

そして、もう一つ注目なのが、YMOのカバー曲「Behind The Mask」。

元々インストゥルメンタルの曲に、マイケルが歌詞を付け、エリック・クラプトンがヒットさせたことで知られていますが、そのマイケル・バージョンが初めて収録されています。

Thriller』の制作期に録音されたものだけに、今作の最古トラックということになるのかな。

アレンジはもちろん現代的に仕上げられていますが、とりあえず発表されたことだけでも驚きです。

作品全体としては、ちょっと寄せ集め感はありますが、まぁやっぱり今作も売れるのでしょうね。

今後も、更なるリリースが続くことを期待したいところです。