Parallels Desktop 6 for Mac発売

米Parallels社のWebサイトでは、すでに販売されていた「Parallels Desktop 6 for Mac」が、国内の販売代理店となっているラネクシー社でも発売開始されました。

バージョンアップの内容としては、主に動作の高速化ですが、他にはiPhoneから仮想環境のWindowsへのアクセス対応など。

それと、バージョン5でも最新版へのアップデートで対応済みでしたが、Googleの「Chrome OS」がメニューから簡単にダウンロード/インストールできるようになっています。

Chromium OS
↑インストールされるのは、開発版のChromium OS

まぁ、「Chrome OS」をMac上で動かすのに実用性があるのかは微妙ですが、興味がある人は試してみても良いのではないでしょうか。

任天堂がニンテンドー3DSの発売日と価格を発表

任天堂が、次期携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の発売日と価格を発表しました。

発売日は、当初の予定から少し遅れる形で2011年2月26日、価格は25,000円とのこと。

同時発売となるソフトはまだわかりませんが、プロモーション映像の中で紹介されているのは、
・新・光神話 パルテナの鏡
・nintendogs + cats
・スーパーストリートファイターIV 3D EDITION
・BIOHAZARD REVELATIONS
・BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D
・戦国無双 Chronicle
・DEAD OR ALIVE Dimensions
・プロ野球スピリッツシリーズ
・METAL GEAR SOLID SNAKE EATER
・ペーパーマリオ (仮称)
・Pilotwings Resort(仮称)
・マリオカート(仮称)
・チョコボレーシング 3D(仮称)
・スーパーモンキーボール(仮称)
・リッジレーサー 3D
・レイトン教授と奇跡の仮面
・STARFOX64 3D
・STEEL DIVER
・どうぶつの森(仮称)
・ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D(仮称)

上の方ほど完成度も高そうなので、早く登場してきそうですね。

他に注目の機能としては、ニンテンドーDS用ソフトもプレイ可能、ゲームボーイ/ゲームボーイカラー用ソフトのダウンロード購入、日本テレビ/フジテレビと提携した動画配信など。

ニンテンドーDSi/ニンテンドーDSi LLに比べれば、そこそこパワーアップしていますが、その分お値段もアップした感じですね。

まぁ実機がないと3Dの凄さがわからないので、とりあえず今後の追加情報を待ちたいところです。

シャープが電子書籍端末「ガラパゴス」を発表

シャープが電子書籍端末「GALAPAGOS」と、電子ブックストアを12月から開始すると発表しています。

よく、日本の市場はガラパゴス諸島の生物のように独自の進化していると揶揄されますが、逆に開き直ったネーミングになってますね。

今秋には、iPadに対抗したAndroid搭載タブレットが続々登場しますが、このデバイスでもAndroidをベースにした端末となるようです。

電子書籍のフォーマットとしては、シャープが従来より推していた「XMDF」を拡張する形になるようですが、現在、電子書籍のフォーマットとしては、他にボイジャーの「T-Time」、ヤッパの「Spin Media」、Kindleの「Topaz」、iBooksの「ePub」などがあり、各社シェア争いが激しくなってきています。

まぁ売れる売れないは、結局コンテンツの充実次第なので、とりあえずは発売時にどれぐらいラインナップを揃えてくるかというところでしょうか。

Ronnie Wood『I Feel Like Playing』

最近はザ・ローリング・ストーンズの活動と並行して、フェイセズの再結成にも参加しているロン・ウッドですが、『Not For Beginners』から9年ぶりとなる、自身のソロ・アルバム『I Feel Like Playing』がリリースされました。

だいたい10年スパンでソロ・アルバムをリリースしていることになりますが、今回も多彩なゲストが参加しており、相変わらずロニーの交友の広さが際立っていますね。

5曲で元ガンズ・アンド・ローゼズスラッシュ、同じく5曲でフェイセズのイアン・マクレガン、3曲でレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、3曲でワディ・ワクテル、2曲でZZトップのビリー・ギボンズなどなど。

「Why You Wanna Go And Do A Thing Like That For」「Spoonful」では、そのスラッシュとフリーが共演しており、特にウィリー・ディクソンのカバー曲「Spoonful」では、フリーのブリブリのベースが良い味を出しています。

またスラッシュのソロが一番目立つのは「Fancy Pants」で、あの独特の節回しが堪能できる曲となっています。

「Thing About You」は、ビリー・ギボンズのドライヴ感あるギター・プレイが心地良い爽快な1曲。

今作からのプッシュ曲にもなっており、こちらもロニーとのギター・ソロの掛け合いが楽しい楽曲ですね。

他の楽曲もそうですが、けっこう各人の個性がシッカリ引き出されているので、幕の内的な楽しみ方ができる作品ではないでしょうか。

ただ、前作でも感じたことなのですが、ロニーのアルバムって録音状態が良くないのか、けっこう音がモコモコしているのがちょっと気になります。

ひょっとして、良きブリティッシュ・ロックの時代を意識して、わざとやってるのかな?

Eric Clapton『CLAPTON』

前作『Back Home』から5年ぶりとなるエリック・クラプトンの新作は、自身の名前をタイトルにした『CLAPTON』。

前作との間には、J.J.ケイルとコラボした『The Road To Escondido』や、スティーヴ・ウィンウッドとのライヴ盤『Live From Madison Square Garden』などもありましたが、自身の作品としては久しぶりのリリースとなりました。

アルバムの冒頭「Travelin’ Alone」はシットリとスタートし、歌物中心の楽曲が数曲続きますが、ウィントン・マルサリスが加わった「How Deep Is The Ocean」、さらにトロンボーン・ショーティも参加した「My Very Good Friend The Milkman」あたりになると、いつになくジャズ・テイスト溢れた楽曲が登場します。

今作の1stシングルもジャズの名曲「Autumn Leaves(枯葉)」となっており、要所でジャズが意識されているようですが、まぁでも基本的にはクラプトンらしいブルース寄りのイメージが強い印象です。

「Diamonds Made From Rain」では、ゲストにシェリル・クロウが参加。

スロー・バラードを、クラプトンとのデュエットで飾りますが、シェリルのギター・プレイが無いのはちょっと残念なところでしょうか。

ギター・プレイで目立っているのは、2曲で参加しているオールマン・ブラザーズ・バンドデレク・トラックス

「Rocking Chair」では渋いスライド・プレイを、「Run Back To Your Side」ではクラプトンとの熱いギター・バトルを聴かせてくれています。

アルバム全体としては、けっこう地味なイメージとなっていますが、割とスルメ的な楽曲が多く、いつも通り音質が抜群に良いので、クラプトン・ファンならそれなりに楽しめるのではないでしょうか。

シックス・アパートが買収

ブログ作成ツール「Movable Type」「TypePad」でお馴染みのSix Apart社が、VideoEgg社に買収されたようです。

ブログ事業自体は、新会社Say Media社に引き継がれるということですが、公式サイトは明日に公開とのこと。

「Movable Type」といえば、ブログ創世記には高い人気を博しましたが、商用利用の有料化に伴い、「WordPress」にシェアを逆転される形に。

2007年にはオープン・ソース方式の「Movable Type Open Source(MTOS)」もリリースしましたが、結局失ったユーザは戻ってこず、劣勢の状況が続いていました。

とりあえずCEOの交代があるようですので、心配なのは今後の展開でしょうか。

日本では海外に比べて「Movable Type」を採用している企業も多いので、今後の動向にも注目したいところです。

ちなみに、このStudio Pumpkinhead Blogは「Wordpress」で構築してたりします。

やっぱり無料なのと、プラグインの多さは便利ですしねぇ。

Photoshop Elements 9はハイブリッド版に

アドビが「Photoshop Elements 9」「Premiere Elements 9」を発表。

ダウンロード版は9/21から、パッケージ版は10/1から発売となっているようです。

「Photoshop Elements 9」の目玉機能としては、「Photoshop CS5」で登場した「コンテンツに応じた修復」が搭載されることでしょうか。

「コンテンツに応じた修復」は、「Photoshop CS5」発売前から話題になっていた機能で、今までコピースタンプツールでチマチマ消していた邪魔な物体をワンタッチで削除できるお手軽機能。

「Premiere Elements 9」の方は、Mac版が登場したこと以外、これといった注目点はないかなぁ。

まぁ「Premiere Pro CS5」も、ウリが64bit対応ぐらいでしたしね。

で、何より嬉しいのが、今バージョンでは1つのパッケージでWindows版/Mac版が両方収録されていることでしょう。

アドビのライセンスは、本人が使う分には2台までインストール可能なので、Windows/Mac両環境を所有している方には使い勝手が良くなります(同時にソフトを起動してはダメですが)。

「Photoshop Elements 9」では、パスマスクアルファチャンネルトーンカーブなどが使えないため、細かい編集には向かないですが、ちょっとしたブログ用写真の加工ぐらいには十分使えますので、検討してみても良いのではないでしょうか。

Expression Blend 4 for Windows Phoneがインストールできない

先日、マイクロソフトが「Windows Phone 7」の開発ツール正式版をリリースしましたが、「Microsoft Expression Blend 4 for Windows Phone」がエラーでインストールできないという状況にハマりました。

何だか、ベータ版のリリース時にも同じようなトラブルがあったような…

で、いろいろ試しているうちに解決しました。

「コントロールパネル」の「プログラムと機能」から、「Expression Blend 4」と名の付くものを全て削除すると、インストールできるようになりました。

ただ、これによって「Expression Blend 4」が英語版になってしまったので、日本語版をインストールし直してみると、今度は「Microsoft Expression Blend SDK for Windows Phone 7」が読み込めない事態に。

とりあえず、迷った末に「Expression Blend 4」は英語版で使うことにしましたが、う~む何だかなぁ。

まだ「Windows Phone 7」関連の情報が少なく、そもそも「Expression Studio」を使っている人も少ないので、ずいぶん試行錯誤させられましたが、「Android」も「Windows Phone 7」も開発ツールのインストール作業が高いハードルになっているのを、もうちょっと何とかしてほしいものですねぇ。

2010/11/09 追記
現在は、「Microsoft Expression Blend 4 Service Pack 1(SP1)」をインストールすることで、日本語版のままWindows Phone 7の開発ができるようになっています。

その場合は、製品版の「Expression Studio 4」日本語版をインストールしておく必要があるので、注意しましょう。

マイクロソフトがWindows Phone 7の開発ツール正式版をリリース

マイクロソフトが、今年中に登場予定のWindows Phone 7端末向けの開発ツール・キットの正式版をリリースしました。

…とはいえ、日本ではWindows Phone 7端末は発売未定。

しかも開発するためには、
Windows Mobile 6.5.3Visual Studio 2008 または Visual Studio 2005
Windows Phone 7 → Visual Studio 2010
と、それぞれソフトウェアのバージョンが限定されている状態。

ということで、日本のマーケットを狙うなら、最新版の「Visual Studio 2010」ではなく、旧バージョンの「Visual Studio 2008」が必要になります。

Windows Phone 7は旧バージョンとの互換性がないので、既存の端末向けに開発する場合は「Visual Studio 2008」を残しておく必要があるわけですが、できれば「Visual Studio 2010」1本で作業できるようにしてほしかったですねぇ。

まぁ買い替え需要を狙ったのかもしれませんが、Windows Phone 7が普及するまで、開発者はちょっと不便を強いられることになりそうです。

IE9 ベータ版をインストール

マイクロソフトInternet Explorer 9のベータ版を公開したので、さっそくインストールしてみました。

Beauty of the Web
http://www.beautyoftheweb.com/

Internet Explorer 9

IE9では、HTML5/CSS3へ対応した他、JavaScriptも高速化されました。

ということで、以前の記事で紹介したHTML5機能を使ったページをいくつか開いてみました。

…う〜む、微妙。

マイクロソフトが用意したサンプルは、見ることができるんですけどねぇ。

ちなみにFirefox 4.0のベータ版も同様に試してみましたが、こちらもIE9よりマシぐらいでしょうか。

まだベータ版なのでこれから修正が行われるのかもしれませんが、この調子だとPC用サイトではHTML5はまだしばらく厳しいかも。