アップルが「Magic Trackpad」「Battery Charger」など新製品を発表

アップルが新型「Mac Pro」「iMac」「LED Cinema Display」と、新商品「Magic Trackpad」「Battery Charger」を発表しました。

Mac Proは最大12コアのCPUを搭載できるように、iMacは全てのラインナップでCPUがIntel Core iシリーズになっています。

まぁMac Proの12コアが必要な人って、動画編集がメインな人などかなり限定されるとは思いますが、iMacはなかなかコストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。

それとLED Cinema Displayは、27インチが9月から999ドルと、こちらも何とか手に入れやすい価格にまで下がったという感じかな。

ただ24インチが販売終了すると、小型モニタが欲しい人は選択肢が無くなってくるという問題はあるのでしょうが。

そしてMagic Trackpadは、マウスの代わりにノートブックのようにタッチパッドで操作するためのインターフェイス。

マウスより、ノートPCでの操作に慣れている人には良いのでしょうが、個人的にはマウスの方が使いやすいので、今回はパスかなぁ。

ガラスで出来ているらしいので、落下にも注意する必要がありそうです。

Battery Chargerは、充電式の電池。

充電器+電池6本で2,800円と、エネループの実売価格に比べても良い勝負なので、お好みで選べば良いでしょう。

そういえば、オンラインのApple Storeでは電池単品での販売が無いのですが、そのうち追加されるのかな。

ちなみに現在Apple Store Onlineでは、古いMacやWindows機の下取り価格15%アップのキャンペーンを行っていますので、これを機会にiMacゲットというのもひとつの手でしょう。

ヤフーがGoogleの検索エンジンを採用

米国では、Yahoo!が検索エンジンにBingを採用しましたが、日本ではGoogleの検索エンジンを採用するとの発表がありました。

Yahoo! JAPAN – プレスリリース Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPANからグーグルへのデータ提供について
http://pr.yahoo.co.jp/release/2010/0727a.html

まぁ本社が、Yahoo! Search Technology(YST)を見捨てたわけですから、Yahoo! JAPANもいつかは切り替えが必要だろうとは思っていましたが、ちょっと意外な選択でしたね。

さらにプレスリリースの中で、リスティング広告(検索連動型広告)もGoogleのものを採用するとのことなので、Yahoo!リスティング広告(Overture)Google AdWordsに切り替えるようです。

ちなみに、インタレストマッチ(興味関心連動型広告)はそのまま残すとのこと。

SEO対策としては、国内ではこれでGoogleに焦点を合わせれば大体カバーできるという状況になるので、ちょっとは楽になるのかな。

米国では、Yahoo!とGoogleが協業すると独占禁止法に引っかかるという問題がありましたが、日本では大丈夫なんですね。

実際に導入するのは、まだ現時点ではわかりませんが、とりあえず今後も注目しておきましょう。


Perl 6がリリース予定

間もなくプログラミング言語「Perl」のバージョン6がリリースされるようです。

ちなみに現在の最新バージョンは、5.12.1。

Perl 6の開発が始まったのは、2000年7月18日とのことなので、10年がかりでのプロジェクトとなったようです。

で、最近のWebプログラミングといえば、スッカリPHPにお株を奪われた形ですかね。

TIOBE Software: The Coding Standards Company
http://www.tiobe.com/index.php/content/paperinfo/tpci/

Pythonにもシェアを抜かれていますが、Perlの拡張版とも言える、Rubyが伸び悩んでいるのがちょっと意外かも。

個人的にはPerlといえば、日本語の取り扱いが面倒といった印象なので、積極的に使うことはないですねぇ。

ちなみにPerl 6では、文字列連結などの仕様が変わっているようなので、何も考えずにアップデートするとトラブりそうな感じが…

それとPerlでは、いかにプログラムを短縮して書くか、という美学があるみたいなので、それも問題なく移行できるのかという懸念もあります。

結局、バージョンによってプログラムが動いたり動かなかったりという、今までプログラマを悩ましてきた問題が増えるだけだったりなのかも。

Herbie Hancock『The Imagine Project』

70歳を迎えたハービー・ハンコックが「平和と地球規模の責任」をテーマに、世界の各地で多数のミュージシャンとコラボした『The Imagine Project』が発売になりました。

取り上げられている曲も、ロック/ポップス系を中心にスタンダード・ナンバーが多く、耳馴染んだ曲も多いことでしょう。

基本的には、ヴォーカルありのジャズ/フュージョン系サウンドでまとめられていますが、全体的にポップな仕上がりなので、それほど堅苦しさは感じません。

1曲目は、タイトルにもなっているジョン・レノンの代表曲「Imagine」。

前半はハービーのメロウなピアノをバックに、ピンクシールが交代でヴォーカルを取り、後半はジェフ・ベックマーカス・ミラーヴィニー・カリウタの布陣に、インディア・アリーとマリ共和国のアーティスト、ウームー・サンガレが歌を乗せるという2部構成になっています。

後半部分では、他にも民族楽器などが加えられ、かなり豪華なセッションとなっていますね。

レノン/マッカートニー系の楽曲としては、ビートルズ時代の「Tomorrow Never Knows」も取り上げられています。

こちらはデイヴ・マシューズが参加していますが、かなりハービーらしいスペーシーなサウンドが展開され、なかなか面白いカバーになっているのではないでしょうか。

ジェフ・ベックつながりで、現在ジェフ・ベック・グループの女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルドが参加しているのが「Don’t Give Up」と「A Change Is Gonna Come」。

「Don’t Give Up」のオリジナルは、ピーター・ガブリエルの出世作『So』に収録されていたナンバーで、ケイト・ブッシュとのデュエットが印象的でしたが、ここではジョン・レジェンドとピンクがその役割を務めています。

「A Change Is Gonna Come」は、サム・クックがオリジナルで、オーティス・レディングや、近年はシールのカバー・バージョンがオバマ大統領の選挙活動に使用されたことでも有名な曲ですが、こちらはジェイムス・モリソンが味のあるソウルフルな歌声を聴かせてくれます。

今作の中でちょっと異色なのが、最後の「The Song Goes On」。

詩人ライナー・マリア・リルケの詩に、ベーシスト/プロデューサーのラリー・クラインがメロディーを付けた1曲ですが、参加アーティストにウェイン・ショーターチャカ・カーンアヌーシュカ・シャンカールと、かなり豪華なメンツが揃っています。

ハービーのピアノ、ウェインのソプラノ・サックス、アヌーシュカのシタールの掛け合いも素晴らしいですが、チャカ・カーンとインドのアーティスト、K.S チットラの歌声もうまく楽曲にマッチしていますね。

ちなみに、このプロジェクトは映像も同時に収録されており、おそらく映像作品としても後にリリースされそうな感じでしょうか。

Bruce Springsteen & The E Street Band『London Calling: Live in Hyde Park』

ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドのザ・ライジング・ツアーから、2009年6月28日に行われたロンドンのハイド・パークのステージが、『London Calling: Live in Hyde Park』としてリリースされました。

Eストリート・バンドとのライヴ映像としては、2004年『Live in Barcelona』、2001年『Live in New York City』に続く作品。

タイトルにもなっている「London Calling」は、ザ・クラッシュが1979年にリリースしたシングルで、今作ではオープニング・ナンバーとしてカバーされています。

冒頭からしばらくは、やや硬い演奏が目立ちますが、2曲目「Badlands」でロイ・ビタンの軽快なピアノに導かれ、斬り込むようなクラレンス・クレモンズのサックス、スティーヴ・ヴァン・ザントとの息の合ったコーラス、手堅くドラムを刻むマックス・ワインバーグなど、お馴染みのサウンドが流れてくると、思わずその映像に見入ってしまいます。

全体のセット・リストは、最新作『Working on a Dream』からだけでなく、過去作からもふんだんに選曲されていますが、やはりライヴのハイライトは「Born To Run(明日なき暴走)」から「Rosalita (Come Out Tonight)」へとつながる部分でしょうか。

さすがに80年代に比べると、ブルースも若さで突っ走るというスタイルではなくなりましたが、円熟味が増した演奏もそれはそれで味があります。

それと、ブルースはたびたびステージの下に降りてオーディエンスを盛り上げていますが、「Waiting On A Sunny Day」では客席にいる子供に歌わせようとして不発に終わるという、ちょっと微笑ましい場面なんかもあったり。

まぁ感想としては、ブルースのコンサートをストレートに楽しめるライヴ映像で、安定感のある作品といったところでしょうか。

個人的には、Eストリート・バンドのニルス・ロフグレンが好きなので、終始大人しく、目立つ場面が無かったのがちょっと残念ではあるのですが。

Danger Mouse & Sparklehorse『Dark Night of the Soul』

レコード会社とのトラブルにより発売が延期されていた、DJデンジャー・マウススパークルホースによるコラボ作品『Dark Night of the Soul』が発売になりました。

元々は、『ツイン・ピークス』『ブルーベルベット』『マルホランド・ドライブ』などでお馴染みの映画監督、デヴィッド・リンチの手による写真集とセットで発売される予定でしたが、音源の方は約1年遅れでのリリース。

しかも発売前には、スパークルホースの中心人物マーク・リンカスが自殺するという、かなり曰く付きの作品となりました。

ちなみに現在のところ、日本盤の発売予定はなく、輸入盤iTunes LP版でのリリースのみ。

それとゲスト・ミュージシャンもかなり豪華で、フレーミング・リップスグリフ・リース(スーパー・ファーリー・アニマルズ)ジュリアン・カサブランカス(ストロークス)ブラック・フランシス(ピクシーズ)イギー・ポップニーナ・パーソン(カーディガンズ)スザンヌ・ヴェガなど多数。

またデヴィッド・リンチ自身も、2曲でボーカルを取っています。

…と、まぁ説明が長くなってしまいましたが、肝心の音源の方は、フォトと絶妙にリンクするかのようにザラザラとしてドライな曲が多く、退廃的な雰囲気が全体を包んでいるので、デヴィッド・リンチの作品が好きな人にはかなりストライク・ゾーンではないでしょうか。

聴き入っているうちに、思わずこの虚無感に引きずり込まれていくような感じです。

とろとろスライム

コンビニに「とろとろスライム」が売っていたので、試しに飲んでみました。

とろとろスライム
↑パッケージは可愛いです

ホイミサイダー味は、ドロっとしたサイダー味ですが、無炭酸。

メラトロピカル味も同じく無炭酸ですが、何とも言えないクセのある味で、マンゴー風と言えばそうかもしれないが、とりあえず微妙…

まぁ、この商品に印字されているカラーコードを読み込むことで、Wii「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」のカードがゲットできるので、おそらく買うのはこのユーザぐらいでしょうか。

ちなみに、1本298円とちょっとお高めです。