任天堂がニンテンドー3DSをお披露目

米国ロサンゼルスで開催されているElectronic Entertainment Expo 2010(E3 2010)で、任天堂が3D映像に対応した携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を公開しました。

E3 Expo: June 15-17 2010
http://www.e3expo.com/

発売日、価格はまだ未定ですが、対応ソフトとして「新・光神話 パルテナの鏡」「nintendogs + cats」を発表、さらに今後は「マリオカート」「スターフォックス」「ペーパーマリオ」なども予定しているとのこと。

また、サードパーティからは「デッドオアアライブ」「メタルギアソリッド」「キングダムハーツ」「レイトン教授」「バイオハザード」「リッジレーサー」「スーパーストリートファイター4」なども予定されています。

一方のソニーは、プレイステーション3の周辺機器として、モーション・コントローラー「PlayStation Move」を発表、日本では10/21から発売予定になっています。

要はWiiリモコンみたいなものですが、対応ソフトのうち「Sports Champions」が同梱版としてリリースされるようです。

そしてマイクロソフトは、6/24からXbox 360の価格を2万9,800円に値下げすることと、ソニーと同じくモーション・コントローラー「Kinect」を発表しています。

まぁザッと見ると、ソニーとマイクロソフトがWiiを後追いしているうちに、任天堂が一歩先んじて3D分野に進出という感じでしょうか。

最近はゲームといえば、アップルiPad辺りもライバルの一つになりそうですが、やはり重要なのはコンテンツ。

サードパーティが、どのプラットフォームを支持するか、ちょっと注目しておきたいですね。

The Chemical Brothers『Further』

今回は、ザ・ケミカル・ブラザーズの7作目『Further(時空の彼方へ)』のレビュー。

今作では、CDのみのスタンダード・エディションの他、すべての曲のPVが付いたリミテッド・エディション、同内容のiTunes LP版などがリリースされています。

まず聴いて思ったのが、全盛期に比べてずいぶんサウンドの雰囲気が変わったかなということ。

90年代の『Dig Your Own Hole』あたりでは、一聴してケミカル・ブラザーズとわかる独特のスタイルがありましたが、今作では『We Are the Night』で見られたようなトランス的なサウンドを推し進めた感じでしょうか。

アルバム全体でのトータル的な作りが意識されており、映像と合わせて視聴することで、かなり強いコンセプト性を感じることができます。

今作からは「Swoon」がリード・トラックとしてプッシュされており、その世界観の断片を観ることはできますが、ぜひ今作は映像と合わせてアルバム単位で聴いてみてほしいですね。

実は、聴く前はあまり期待していなかったのですが、改めてケミカル・ブラザーズを見直した一作です。

iPhone 4発表

アップルが「Worldwide Developers Conference 2010(WWDC 2010)」で、iPhoneの新モデル「iPhone 4」を発表しました。

発売は、日本では6月24日からとのこと。

iPhone 4では新たに、Apple A4プロセッサ、960×640の解像度、フラッシュ付き5メガピクセルカメラ、フロント側カメラ追加、720p HD 30fpsの動画撮影、IPS液晶、IEEE 802.11n、microSIMカード、3軸に対応した傾きセンサー「ジャイロスコープ」などが搭載されています。

また、ビデオ撮影機能の強化に合わせて、動画の編集ができる「iMovie for iPhone」も同時に発表。

それとiPhone 4同士で限定されますが、フロント側のカメラを使ったTV電話「FaceTime」にも対応しました。

キーノートではさらに、「iPhone OS 4」から名称変更した「iOS 4」が6月21日から提供されることも発表されています。

ということで、事前にずいぶん情報流出していましたが、噂通り新型iPhoneが登場しましたね。

機能的にはけっこう順当なハードウェア・スペックの底上げといった感じなので、「iPhone 3G」ユーザはちょうど良い乗り換えのタイミングでしょうが、「iPhone 3GS」ユーザにとっては微妙なところでしょうか。

まぁiPhone 4も当然、国内ではソフトバンクから販売となるでしょうから、何か良い機種変更のプランでもあれば良いですが、普通は月月割が無駄になったり、割賦で購入している人は残額の一括支払いなど、乗り換えデメリットもありますしね。

とりあえず、今回は様子見かなぁ。

Stanley Clarke『The Stanley Clarke Band』

2009年にリリースされた『Jazz in the Garden』に続き、ピアノに上原ひろみを迎えた形での第2段となる作品『The Stanley Clarke Band』がリリースされました。

前作はスタンリー・クラーク・トリオ名義で、ドラムのレニー・ホワイトとのアコースティックな演奏スタイルでしたが、今回はそのレニーは共同プロデューサーという形で参加。

今作では、ドラムにロナルド・ブルナーJr.、キーボードにはルスラン・シロタという編成で、エレクトリックなバンド・スタイルに挑戦した作品となりました。

ちなみに上原ひろみは、ヴェリー・スペシャル・ゲストという位置付けで、11曲中4曲(日本盤は12曲中5曲)でフィーチャリングされています。

ザックリ言うと、前半が未参加曲で、後半が参加曲ということですが、今回も前作に続いてややサポート色の強いイメージでしょうか。

上原オリジナルの「Labyrinth」「Somewhere」では、前面的にフューチャーされているので、ファンにとっての聴きどころはここになりますかね。

それと収録曲の中で目をひくのは、リターン・トゥー・フォーエヴァー(RTF)時代の「No Mystery」。

スタンリーは2008年のRTF再結成ライヴ盤『Returns』でも演奏しており、元はチック・コリアのピアノとアル・ディ・メオラのギター・プレイが良い緊迫感を生み出していましたが、ここではややベースが出っ張っているような感じでしょうか。

上原のピアノは、ちょっと影が薄く感じるのが残念です。

ということで、聴く前はスタンリーと上原の激しいぶつかり合いを期待していたのですが、全体的な印象としてはスタンリー色の強いアルバムでした。

う~ん、まぁ凡作かなぁ。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプへ変更

NTT西日本が5/22より開始した「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ」へ乗り換えてみました。

元々は「フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ」を契約しており、最大100Mbpsでの接続でしたが、今回のサービスでは最大200Mbpsでの接続となります。

NTT東日本地域では、2009年10月1日よりサービス開始しています

で、新規でフレッツ光を契約する場合は、キャンペーンなどで初期費用はほとんどかかりませんが、今回のケースは乗り換えなので工事費用がかかります。

ちなみに「ひかり電話」も利用していたので、その乗り換え費用も必要になりました。

基本工事費 4,500円
交換機等工事費 1,000円
屋内配線工事費 0円
回線終端装置工事費 5,300円
ひかり電話 交換機等工事費 1,000円
ひかり電話 機器工事費 4,000円

工事費計 15,800円
消費税 790円
ご請求金額合計 16,590円

ということで、変更後にさっそくやってみたのが回線速度チェック。

フレッツ 光ネクスト スピードテスト01
↑AirMac Extremeを通しての接続

あれっ?あまり変わっていないと思ったら、無線LANルーター「AirMac Extreme」越しだったので、今度は直接LANケーブルを接続しての確認。

フレッツ 光ネクスト スピードテスト02
↑LANケーブルでの接続

…う~む、あまり意味のないプラン変更だったようです。

ちなみに、月額費用については「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ」「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ」「フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ」「Bフレッツ ファミリー100タイプ」とも同じ価格なので、これから契約する人はまぁ速いに越したことはないでしょう。