携帯電話の夏モデルが出揃い

NTTドコモソフトバンクが携帯の夏モデルを発表しました。

NTTドコモは、Android携帯LYNX SH-10B」、Windows phonedynapocket T-01B」、「BlackBerry Bold 9700」などスマートフォンが目玉機種。

ソフトバンクは、ガンプラケータイ「945SH G Ver.GP30th」といった飛び道具もありますが、まぁこれといった機種がなく、サービス面でTwitterとの連動や、ソフトバンクWi-Fiスポットの拡大といったところが注目ポイントでしょうか。

ちなみにauは、前日に新機種発表をしており、こちらは防水仕様を前面に押していました。

さて、まず「LYNX SH-10B」ですが、こちらはシャープ製Android携帯ということで、au「IS01」のNTTドコモ版といった感じになっています。

まぁ初の国産Android端末だけに、シャープもずいぶんプッシュしているようで、先日は開発用端末「JN-DK01」として、3G通信機能のない機種をシャープ自身も販売開始しています。

ちなみに「JN-DK01」の販売価格は、94,800円。
う~む、ちょっと高い。

ソフトバンクのWi-Fiスポットは、6/1からスターバックスで開始される他、シダックスサブウェイ白木屋ミニストップサガミなどでも今後の導入が予定されているので、どれぐらい展開できるかというところでしょうか。

とりあえず各社とも、夏機種はサラッと流した感じなのですかね。

Mary J Blige『Stronger with Each Tear』

デビュー以来、コンスタントに作品をリリースしているメアリー・J・ブライジですが、9作目『Stronger with Each Tear』から約半数の楽曲を新録バージョンに入れ替え、ボーナス・トラックを追加したインターナショナル版がリリースされました。

まぁオリジナルのU.S.版を買った人は、ちょっとイラッとするところでしょうが、今作では従来のトラックをゲストとのデュエット・バージョンに入れ替えたり、レッド・ツェッペリンのカバー2曲を追加したりと、けっこう魅力的な内容になっていたりします。

今バージョンからのファースト・シングルは「Each Tear」。

ボーナス・トラックを含めて2バージョン収録されており、それぞれジェイ・ショーンケイナーンとコラボしたバージョンに入れ替えられた形となります。

オケ部分やメアリーのヴォーカルはオリジナルと同じですが、デュエットという形式を取ることにより、楽曲に新たな魅力が出ていますね。

躍動感ある曲に、さらに勢いが増したような感じです。

レッド・ツェッペリンのカバー曲として、「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」「Stairway to Heaven(天国への階段)」も取り上げられています。

「胸いっぱいの愛を」でのギター・ソロは、マイケル・ジャクソンTHIS IS ITicon』で一躍有名になったオリアンティ

「天国への階段」では、そのオリアンティがリード・ギターを担当した他、サイド・ギターにスティーヴ・ヴァイ、ベースにランディ・ジャクソン、ドラムにブリンク182のトラヴィス・バーカー、プロデュースとピアノ/ハーモニカはロン・フェアが担当と、けっこうスーパー・バンドになっていますね。

ロバート・プラントに引けを取らないぐらい、メアリーも力強い歌声を聴かせてくれるので、もちろん本作の一番の聴きどころとなっています。

U.S.版にしか収録されていない楽曲というのもありますが、まぁこれから本作を購入する場合は、こちらのインターナショナル版の方が良いのではないでしょうか。

Skypeの月額プランが値下げ

スカイプ社が、月額プランを値下げしました。

新料金は固定電話への通話に対して、60分/130円、400分/500円、無制限/690円の3種類。

カナダ、シンガポール、タイ、中国、米国、香港では、携帯電話あての通話も定額の範囲内に含まれるようですが、さすがに日本の携帯電話あては別料金となるようです。

まぁ今までの料金に比べると、ずいぶん安価に導入できるようになりましたが、それにしても料金プランがけっこうコロコロ変わりますね。

ちなみにStudio Pumpkinheadではすでに月額プランを導入していたのですが、自動的に無制限プランに切り替わっていました。

次回更新時は、さらに通信費をコストダウンしても良いかもしれないですね。

iPadを予約してきたよ

GW中にiPadの発売日や価格、予約開始日が発表になりました。

5/10予約開始、5/28発売、価格は48,800円からで、3G通信のキャリアはソフトバンクが独占、端末にはSIMロックがかかっているとのこと。

オンラインのApple Storeでは夜中の3:40ぐらいから受付が始まりましたが、Wi-Fi+3Gモデルは店頭受付のみとのことでしたので、朝からさっそく近所の家電量販店に予約に行ってきました。

田舎の家電量販店なので余裕かなと思っていましたが、オープン直後ですでに14番手。

しかもデータ通信の契約が絡んでいるからか、1人捌くのに20分ペースです。

まぁとりあえずは発売日に入手できそうとのことですが、手続き完了まで2時間半ほどかかりました。

Wi-Fiモデルを購入予定の人は、オンラインで予約する方が手っ取り早いかもしれませんね。

チーズケーキを作ってみました

今日は母の日ということで、キャラメルチーズケーキを作りました。

キャラメルチーズケーキ01
↑いつも通り「お菓子ナビDS」がナビゲーターです

そういえば、前回作ったのも昨年の母の日だったので、約1年ぶりのお菓子作りになります。

キャラメルチーズケーキ02
↑材料と器具を揃えます

ケーキの土台にビスケットを砕いたものを使用しますが、レシピにある「小麦胚芽ビスケット」が見つからなかったので、今回は普通のビスケットだけで作ることにしました。

キャラメルチーズケーキ03
↑いよいよ土台にクリームを流し込みます

クリームをかき混ぜる間、バニラエッセンスが良い香りを出していました。

キャラメルチーズケーキ04
↑オープンで約1時間焼きます

キャラメルチーズケーキ05
↑表面が焦げましたが、いちおう焼き上がりました

ということで完成しましたが、焼き時間が足りなかったのか、包丁を入れると中央部分がややトロける結果に。

キャラメルチーズケーキ06
↑ちょっと中まで固め切れませんでした

まぁ味は問題なかったので、とりあえずはセーフというところでしょうか。

う~む、お菓子作りというのはいつも味は大丈夫なのですが、見た目まで良くするのはなかなか難しいものです。

Keith Jarrett & Charlie Haden『Jasmine』

キース・ジャレットが、旧友チャーリー・ヘイデンを自宅のスタジオに招き、2007年に録音した音源がアルバム『Jasmine』としてリリースされました。

70年代のアメリカン・カルテット以来の共演作ということですが、最近はソロかトリオでしかアルバムを出さないキースにとっては、デュオというのも珍しい1枚となっています。

曲の方はジャズ・スタンダードのバラードばかりが選曲されており、あの難解で小難しく、唸り声の五月蝿いイメージのキースとは全く違った、非常に優しいタッチの演奏が多いですね。

99年にリリースされた『The Melody At Night, With You』という異色の名盤がありますが、これにイメージが近い感じではないでしょうか。

一方のチャーリーの方は、やや控えめにキースのバックアップに回っている感じで、最初はチャーリー寄りのアルバムかとも思ったのですが、お互いの良さがうまく融合した形でしょう。

眠れない夜にブランデーを傾けながら、そんな時にピッタリの1枚ではないでしょうか。

…まぁ、あまりお酒飲めないのですけどね(笑)。

David Byrne & Fatboy Slim『Here Lies Love』

デヴィッド・バーンとファットボーイ・スリムがタッグを組んで、フィリピンのマルコス元大統領の妻、イメルダ夫人をテーマにしたアルバム『Here Lies Love』をリリースしました。

デヴィッド・バーンといえば、トーキング・ヘッズの頃からヒネたポップ・センスが冴えていましたし、ノーマン・クックことファットボーイ・スリムは90年代にビッグ・ビートのブームを牽引した人物。

この2人がコラボというのはちょっと意外性もありますが、さらにゲスト・アーティストも多彩で、シンディ・ローパーThe B-52’sのケイト・ピアソン、トーリ・エイモスなど他多数が参加しています。

ちょっとジャケットがアレな感じですが、音の方は素晴らしく、全般的にファットボーイのポップなビートと、デヴィッドの絶妙のメロディ・ラインが融合して、完成度は非常に高いです。

あまり期待せずに聴き始めましたが、アルバム1曲目から小気味の良いビートで導かれ、そのテンションのまま2枚組アルバムを聴き終えると、スッカリお気に入りになってしまったという感じでしょうか。

デヴィッド自身がボーカルを取る楽曲は、Disc 2の「American Troglodyte」「Seven Years」2曲だけで、その他はゲストの女性ボーカルが中心になっています。

それにしても、声を聴くと誰なのかすぐに気付いてしまう、ケイト・ピアソンの存在感は相変わらず凄いですね。

ちなみにマルコス夫妻といえば、独裁政権で圧政を敷いた人物。

この背景を知ってから、歌詞などもチェックしてみると、この作品をより一層楽しめるのではないでしょうか。

Madonna『Sticky & Sweet Tour』

今作は、マドンナが2008年にリリースした『Hard Candy』に合わせて行われたワールド・ツアー『Sticky & Sweet Tour』から、2008年12月5日のアルゼンチン、ブエノスアイレス公演を収録したライヴ映像。

前回の『Confessions Tour』も映像作品としてリリースされているので、まぁそれほど目新しさはないかもしれませんが、この時点で50歳を超えたマドンナがどういったパフォーマンスをしているのか、観たいような観たくないようなというところでしょうか。

映像の方は、実際の公演からリリースまでけっこう時間がかかっているだけに、あちらこちらで手の込んだ編集作業の後が見られます。

元々、ステージ自体もかなり豪華なセットが組まれているので、見た目でも楽しめる感じですね。

長いオープニングの後に登場したマドンナは、相変わらずマドンナらしい衣装で登場。
年齢を感じさせないほどのマッチョな体が凄いです。

それと、たまに客席の様子が映るのですが、みんなが一斉にデジカメを構えている姿はちょっと微妙かも…

前半はアップテンポの楽曲が並びステージを盛り上げていきますが、一番の見どころは「La Isla Bonita」から、アルゼンチンをテーマにした映画サントラ『Evita』収録の「You Must Love Me」「Don’t Cry For Me Argentina」あたりへとつながる流れでしょうか。

メンバーが中央のステージに集まって演奏を行う、いわゆるアコースティック・セットですが、ステージの良いフックにもなっていますね。

その後は「Get Stupid」というビデオ・クリップが流されますが、ここではヒトラーやダライ・ラマ、イランのハメネイ師などの映像が挿入され、非常に政治色の強い内容になっています。

以前にも『American Life』で、イラク戦争に対して反対のメッセージを送っていたこともあるので、そのスタンスは健在というところでしょうか。

そして後半部分は、全編アカペラで歌う「Like A Virgin」などを挟みながら、コンサートは終了していきます。

また、DVDにはリハーサルの模様などを収めたドキュメンタリー映像もあり、マドンナのシビアな一面も観ることができます。

まぁ感想としては、マドンナらしいひとつのショーを楽しんだという感じですね。

Jeff Beck『Emotion & Commotion』

2000年代に入ってから意欲的にリリースを続けているジェフ・ベックですが、『Who Else!icon』『You Had It Comingicon』『Jefficon』と続いたデジタル路線3部作、『Live At B.B.King Blues Clubicon』『Official Bootleg USA ’06icon』『Performing This Week… Live At Ronnie Scott’sicon』のライヴ盤3枚を挟んで、今作『Emotion & Commotion』は再びオーソドックスなスタイルに回帰した作品。

プロデューサーには、80年代にフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドペット・ショップ・ボーイズでヒットを送り出した、トレヴァー・ホーンスティーヴ・リプソンの黄金コンビが迎えられています。

収録曲はバンド・サウンドが半分、オーケストラとの共演曲が半分といった感じで、ミュージカルからの楽曲もいくつか収録。

「Over The Rainbow(虹の彼方に)」や「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」など、お馴染みの曲も演奏されていますが、ここは流石ジェフといったところで、彼ならではの絶妙なギター・トーンに思わず聴き惚れますね。

また、今作ではゲスト・ヴォーカリストも多く、ジョス・ストーンが2曲、イメルダ・メイオリヴィア・セイフがそれぞれ1曲ずつ担当しています。

ここでは、あくまで引き立て役に徹しているのか、ジョスが唄う「There’s No Other Me」では、ギター・ソロに入るかというところでなぜかフェイド・アウト。

う~ん、ギター・プレイが聴きたいのですけどねぇ。

全体的には、ちょっと円熟味が増した演奏が多いかなというところで、かつてのような攻めのギター・プレイは身を潜めた感がありますが、これはこれでアリかと。

Jimi Hendrix『Valleys Of Neptune』

今までも幻の新作と銘打って、ジミ・ヘンドリックスの未発表集がリリースされることがありましたが、今回の『Valleys Of Neptuneicon』は69年にレコーディングされたトラックを中心に構成されています。

レコーディング・メンバーにはジミの他、ノエル・レディング、ミッチ・ミッチェルが加わっているものが多く、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの解散前後に収録されたものが主軸になっているようです。

ちなみに以前発売された『First Rays Of The New Rising Sunicon』は、その後に結成されたジプシー・サンズ&レインボウズ、バンド・オブ・ジプシーズなどを経た後なので、時期がちょっと違うわけですね。

ということで、エクスペリエンスの幻の4枚目と言えば、まぁ遠からずというところでしょうか。

収録曲には、すでに発表済みの再録バージョンや、未発表曲が混ざった形となっています。

「Stone Free」「Fire」「Red House」など初期の曲もあり、この時期にスタジオで演奏しているのは単なるジャム・セッションだったのか、リメイクしたかったのか、興味深いところではあります。

特に「Stone Free」は、オリジナルのアレンジとはまったく違っており、最初聴いたときは別の曲かと思えるほどでした。

他にも『First Rays Of The New Rising Sun』で「Night Bird Flying」へと進化する「Ships Passing Through The Night」や、「Ezy Rider」の元になった「Lullaby For The Summer」あたりは、なかなか面白いのではないでしょうか。

それぞれのトラックを聴き比べてみることで、楽曲がどのように変化したかを楽しむことができます。

それと、ジミヘン・ファンにはお馴染みの曲でありながら、結局最後まで完成しなかったナンバー「Here My Train A Comin’」も聴きどころです。

:blues』には67年と70年に録音されたバージョンが収録されていましたが、ここではその間の69年のスタジオ録音を収録。

前半部分はかなりクオリティが高いのですが、後半でうまくまとまらず、非常に惜しいというところ。

また本作は、デモに近い楽曲もありながら、全体的に音質が非常にクリアなことにも驚かされました。

もう音源は出尽くしたかと思っていましたが、まだこんなマスター・テープが残っていたのですね。