Google Chrome OSをインストールしてみた

Google社が、2010年にリリース予定のOS「Google Chrome OS」。

現在は開発サイトでソースコードが公開されており、そこからコンパイルすることで利用できますが、ガジェットサイト「gdgt」でビルド済みの仮想ディスクイメージが配布されているので、そちらをインストールして試してみました。

ちなみに仮想環境は、Windowsだと無料のVMware PlayerMacだと有料のVMware Fusion、もしくはWindows/Mac/Linuxなどで利用できるオープンソースのVirtualBoxでも構築することができます。

ということで、今回はVMware Player上にインストール。

Google Chrome OS01
↑Linux扱いでインストールします

起動は非常に早く、起動後はまずGoogleアカウントの入力が促されます。

Google Chrome OS02
↑ログイン画面

ログインすると、Webブラウザ「Google Chrome」が自動的に立ち上がった状態で、すべての作業はその中で行うことになります。

Google Chrome OS03
↑Gmail

Google Chrome OS04
↑Google カレンダー

Google Chrome OS05
↑デフォルトで登録されているチャンネル

Webブラウザ上でできること以外はほとんど無いのですが、一応タスクマネージャーのようなものは確認することができます。

Google Chrome OS06
↑タスクマネージャー

Google Chrome OS07
↑プロセス一覧

他には、右クリックでHTMLソースコードも見ることができました。

Google Chrome OS08
↑HTMLソースコード

使ってみた感想としては、かなり機能が限定され過ぎているだけに、ちょっとWindowsやMacの代わりといった感じではないです。
以前からシンクライアント構想というものはありますが、まだ今の段階ではちょっと厳しいようにも感じるところ。

それと開発途中だからか、試している間に頻繁にフリーズしたので、何回も再起動することになりました。
まぁ起動は早いので、すぐに再開できるのですが…

あと気になった点として、画面の中にシャットダウンのボタンが無いのですが、終了する時は電源ボタンで切るということなのかな?

Mac ソフトのことなら act2.com

布袋寅泰『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』

TVCMで流れているのを観て、気になったのでNapsterで聴いてみました。

MODERN TIMES ROCK’N’ROLL HOTEI
http://www.hotei.com/mtrr/

全曲洋楽のカバー集で、70年代からの選曲が多いですが、古くはチャック・ベリー「ジョニー・B.グッド」やエルヴィス・プレスリー「ハートブレイクホテル」なども取り上げられています。

全体的に布袋節が炸裂していて、硬質感のある力強いサウンドになっているので、適度にボリュームを上げて聴くと心地良いです。

選曲的にも、クラシック・ロックが好きな人ならほとんど知っているようなチョイスなので、耳にも馴染みやすいのではないでしょうか。

特に、リードトラックとなっているステッペンウルフ「BORN TO BE WILD」や、キンクス「ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT」あたりはストレートなロックで、このアルバムを代表する楽曲でしょう。

ちなみに今作は、CD版ダウンロード版以外にも、PC用データを収録したUSBメモリ版というのも数量限定で発売されているようです。
ただ、なぜかUSBメモリ版はMP3での収録。

別に圧縮しなくても入りそうな気がしますが…

MacPeople 2010年2月号

今回はレビュープラスさんから「MacPeople 2010年2月号」を献本いただいたので、その感想ということで。

まず今月号の巻頭特集では、2009年10月発売のiMac 27インチモデルに的を絞って、そのパフォーマンスや使い勝手などが紹介されています。

現在も人気のため出荷が遅れているモデルですが、注目のCPU「Core i5」「Core i7」がどれほどの性能を発揮するのか、ここではバッチリ比較されています。

面白いのは、Windows 7を「Boot Camp」「Parallels Desktop 5 for Mac」でそれぞれ動かした際のパフォーマンスの差なども書かれていることでしょう。

特集1では、Macのメール環境について「Mac OS X Mail」「Thunderbird」「Gmail」での管理術。

特に「Mac OS X Mail」は、ちょっと独特な使い勝手でもあるので、読んでみると意外な発見もチラホラあったりします。
また、最後にはチラッとiPhoneの「Mail App」のTipsも紹介されていたりします。

特集2では、Macでのトラブル対処法。

こちらは割と初心者向けの記事なので、最近のMac人気で乗り換えた人には役立つ記事ではないでしょうか。

特集3は、ちょっと異色な感じですが、Linuxの人気ディストリビューション「Ubuntu」をPowerPCプロセッサで使うというもの。

Intelプロセッサに移行して、利用しなくなったPowerPCでサーバ環境を構築するというのも面白いかもしれませんね。
ちなみに「Ubuntu」は無料でダウンロードできますが、本誌付録のCD-ROMにも収録されています。

そして特集4は、MacPeople担当者が、実はあまり知られていない便利な機能を紹介するという企画。

アップル製品は元々パッケージの説明書が簡易なので、手探りで使い始める部分も多く、この記事でオッと気付かされる事もあるのではないでしょうか。
そのまま使っていても困ることは少ないですが、さらに一歩進んだ使い方の提案といったところです。

それと今号では、小冊子として「Mac OS X Snow Leopard」をかなりコアな部分から紹介する書物と、Mac標準の画像/PDF閲覧ソフト「プレビュー」の使いこなし術の2冊が付属されています。

Snow Leopardといえば、正式にUNIXに準拠したOSと認定されましたが、ここではその概念から搭載されている機能の紹介まで行われています。
また、Snow Leopardで飛躍的に編集機能が強化された「プレビュー」についても、この中でバッチリ使い方が解説されています。

…と、ここまではメインの記事について書きましたが、ここからはその他に気になった記事について。

まずニュース記事の中で、Adobe社のラッセル・ブラウン氏が「Creative Suite」の将来のバージョンで、Mac版も64bit対応させることを表明していること。

それから、Google社がリリース予定のOS「Google Chrome OS」のビルド版が紹介されていること。

それとハードウェアのコーナーで、サーバー版Mac miniのスペックチェックが行われています。
実は、安価なサーバー環境としてMac miniには以前から注目しているのですが、ここはぜひ特集にしてほしいぐらいです。

…まぁ、一般受けはしないでしょうが(笑)。

ということで、実は久しぶりにMac Peopleを購読したのですが、なかなか役立つ記事も多かったと思います。
ネットのニュースだけでは、知りえない情報も多いので、たまには書籍も大事かもしれません。

Rod Stewart『Soulbook』

今回は、ロッド・スチュワートの『Soulbook』のレビューです。

最近は、ジャズのカバー集『The Great American Songbook』シリーズ、クラシック・ロックをカバーした『Still The Same… Great Rock Classics Of Our Time』と立て続けにヒットさせてきましたが、今回はその流れでソウル・スタンダードをカバーした作品となっています。

まぁ元々、ハスキー・ボイスでソウルフルな歌い方が特徴の人だけに、ソウルというジャンルはお得意なところでしょう。
選曲も割と王道的なチョイスで、カッチリと手堅く押さえてきた感じです。

ゲストにも、「My Cherie Amour」にスティーヴィー・ワンダー、「Tracks Of My Tears」にスモーキー・ロビンソンと原曲のアーティストを迎え、他にもメアリー・J. ブライジジェニファー・ハドソンと豪華なラインナップとなっています。

ちなみにスティーヴィー・ワンダーは、今回ハーモニカのみでの参加となっており、ボーカル・パートは取っていないようです。

聴きどころとしては、やはりロッドのボーカル・スタイルにピッタリとマッチする、フィラデルフィア・ソウルの名曲「Love Train」「If You Don’t Know Me By Now(二人の絆)」あたりでしょうか。
ロッドの、ヒット曲のルーツを感じさせてくれる選曲です。

最近はファイセズ再結成もずいぶん話題となっていますが、そうかと思うとロン・ウッドの離婚問題や暴行容疑で逮捕されたりで、なかなか困難な状況となっているようですが、こちらにもぜひ期待したいところですね。

アドエスでWindows Marketplace for Mobile

先月より「Windows Marketplace for Mobile」が「Windows Mobile 6.0 / 6.1」に対応したので、「Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)」にアプリケーションをインストールして試してみました。

まずアプリが非常に重く、トップ画面は表示されるものの、ログインすらままならない状態に。

ここで何度かのフリーズと再起動を繰り返した後、ちょっと原因を調べてみると、どうやらW-ZERO3シリーズに採用されている「Windows Mobile 6.0 / 6.1 Classic」はサポートされていないとのこと。

W-ZERO3シリーズといえば、日本のスマートフォン市場ではiPhoneに続くシェアを持っているだけに、これはちょっと辛い…

しかしながら「WILLCOM 03」ではログイン報告も見かけるので、試しに「.NET Compact Framework 3.5」をインストールしてみたり、Wi-FiではなくAIR-EDGE回線でアクセスしたり、いろいろ試行錯誤してみると一応動作するようになりました。

Windows Marketplace for Mobile

…まぁ、それでもかなり不安定な状態ですが。

感想としては、アップルの「App Store」に比べて圧倒的にアプリケーションの数も少なく、ナビゲーションも使いにくいという感じです。

ちなみにウィルコムだと、来月発売になる「HYBRID W-ZERO3」で「Windows Mobile 6.5 Professional」が搭載されており、「Windows Marketplace for Mobile」にも正式対応していますが、「App Store」のような仕組みはちょっと期待できないところでしょうか。

米国でもiPhoneが、Windows Mobile端末のシェアを抜いたというニュースが出ましたが、この様子ではもうしばらく逆転できなさそうな気がします。

Advanced W-ZERO3[es]

VAIO Lのテレビ機能

VAIO Lには、地上デジタル/BS/110度CSに対応したテレビチューナーがダブルで内蔵されていますので、今回はその使い勝手について書いてみたいと思います。

ちなみにテレビの視聴については、専用ソフト「Giga Pocket Digital」で再生することになります。
Windows自体にも、テレビを再生できるWindows Media Centerというソフトがありますが、こちらでは再生することができません。

では、まず映像についてですが、こちらはディスプレイの解像度が1920×1020ピクセルとデジタル放送の規格と同じだけに、デジタルテレビ並に綺麗に映っています。
ネット上のレビューでは、視野角が狭いから観る角度によって写りが悪いという意見もありますが、まぁ通常の使用では問題ないレベルです。

それとあまり使わないかもしれませんが、データ放送にも対応しているので、横で番組情報やお天気を観たりすることもできます。

録画についてはダブルチューナーがかなり便利で、2番組同時録画や、番組を観ながら裏で別チャンネルを録画することが可能です。
録画中に試聴することもできますが、ダブル録画中はどちらかのチャンネルしか再生できません。

もちろん予約録画もできますが、開始時間にはパソコンが起動している必要があるので、とりあえずスリープ状態にでもしておく必要があります。

予約録画については、番組表から選ぶのが基本ですが、他におまかせ録画の機能も付いています。
キーワードを入れておくと、勝手に番組をチョイスして録画しておいてくれるのですが、ただ大雑把なワードを選んでしまうとガンガン録画していくので、あっという間にHDDがいっぱいになります。

またSo-netが運営する「Gガイド.テレビ王国」に登録しておくと、遠隔地から録画予約を入れることもできます。

それと録画後は番組を解析して、自動でチャプターを挿入したり、CMに登場した商品からそのサイトへのリンクを付けてくれたりします。
これはパソコンならではの、なかなか便利な機能ではあるのですが、ただ解析に時間がかかるのが残念。

Core 2 Quadにメモリ8GBのスペックにしているおかげか、解析中でも特に他の動作が遅くなるようなことはありませんが、その間はずっと冷却ファンがフイーンと鳴ってるので、ちょっと気になります。

コンテンツの書き出しについては、ブルーレイ・ディスク、DVD、ウォークマンPSPに対応しています。
まぁ普段、それほど残したい番組というのはありませんが、ウォークマンとかPSPで再生できる環境があると、移動中に観れてけっこう便利かもしれません。

総評としては、機能的には今のデジタルテレビやBDレコーダーでできることは、ほぼ全て搭載された形になっています。

VAIO Lにはリモコンも付属しているので、離れたところから「Giga Pocket Digital」の操作もでき、これ1台でデジタル放送の視聴環境が揃ってしまいます。
まだ2011年のデジタル放送に向けて環境を移行していない人は、こういった選択肢もアリなんじゃないでしょうか。

ただちょっと不便に感じたのが、録画した番組を見終わった後などに、急に文字がパソコン・サイズになってしまうので、画面の傍まで来ないといけなくなることですね。
視力が極端に良い人には、問題ないのでしょうが…

Sony Style(ソニースタイル)

Sony Style(ソニースタイル)

ASUSが「Videophone Touch」を販売開始

台湾ASUS社Skype用ビデオ電話端末「ASUS Videophone Touch」を販売開始しました。

ASUSTeK Computer Inc. (ASUS社のプレスリリース)
http://www.asus.co.jp/news_show.aspx?id=16999

Skype Shop – ASUS ビデオフォン SV1T (シルバー グレー)
http://shop.skype.com/intl/jp/phones/asus-videophone-touch-aiguru-sv1t-silver-grey.html

スペック的には、カメラ、マイク、スピーカー内蔵、タッチパネル対応、無線LAN内蔵、バッテリ稼働と、まぁ使用するのに必要な機能は一通り揃っている感じでしょうか。
ただ、このデザインと端末の大きさ、それに価格が30,800円というのは、微妙感漂うところではありますが。

まぁ最近は安いネットブックでも、カメラ、マイク、スピーカーが標準装備というのは当たり前になっていますし、iPhone/iPod touchでもSkypeが使えるだけに、ちょっと必要性が無いような気もします。

とはいえ、日本メーカーだとスルーしそうなこのジャンルに挑戦するところは、さすが台湾メーカーというところでしょうか。