タイムラインのない芸術

芸術にもいろいろ種類があるわけですが、どうも時間軸の無いアートについては、どう捉えて良いのか未だにわからないものが多かったりするわけです。

時間軸のある芸術といえば、映画、音楽、書籍、マンガなどで、時間軸のない芸術といえば、絵画、写真、書道、陶芸など。

時間軸があると、その流れの中でワクワクしたり、感動したり、ドンドン気持ちが揺れ動いていきます。

時間軸のない芸術だと、最初に観た時は「上手いな~」とか「カッコいいな」とか感じるわけですが、そこから何分経っても、何時間経っても作品は変化しません。

ある瞬間を捉えたスナップショット的なものなので、その前後は「観る人の想像に任せます」ってことなのでしょうが、「えっ、こっち次第なの?それで良いの?」と感じたりするのです。

あと、Webサイトも芸術のひとつだと思っているのですが、これはどちらにも属することのできるジャンルかと思っています。

時間によって変化させることもできるし、変化させないこともできる。

上記のように考えていることもあり、普段から「Webサイトは時間軸によって変化することが望ましい」と思いつつWebサイトの企画、設計を行なっていますが、これがうまく折り合わないケースがあります。

Webデザインについては、通常Webデザイナーの方に依頼しますが、上がってくるデザイン・サンプルは基本的にスナップショットの形になります。

確かにこのサンプルの瞬間はキレイに見えるけど、実際はそうならないケースの方が圧倒的に多いわけです。

おそらくWebサイトを、時間軸のある作品と捉えるか、スナップショット的なものと捉えるかの違いなのでしょうが、この誤差を埋めるのはなかなか苦労するところです。

まぁ今日はまとまりのない文章でしたが、たまにはちょっと戯言でも書いてみました。

喫煙者の言い分

最近はタバコがずいぶん悪者扱いされている風潮がありますが、喫煙者は就職にも影響するようです。

喫煙 企業30%採用に影響か
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110105/t10013212541000.html

まぁ確かに体には悪いし、嫌煙家からすれば、同じ仕事をする際にタバコ休憩する人に不公平感を感じるところもあるでしょうから、企業側がそれに合わせるのも仕方ないところでしょう。

ただ、喫煙者としての視点を書かせてもらうと、会社勤めのサラリーマンだった頃は、このタバコ休憩というのはひとつのコミュニケーションの場にもなっていたわけです。

オフィス・ビルなんかでは、最近は喫煙スペースは1Fの外とかになっているパターンが多く、そこにタバコを吸う人が集合することになります。

デスクに向かっている間は、同じ部署の人との会話ばかりですが、喫煙スペースに行くと他部署の人も集まっており、しょっちゅう顔を合わせている内に次第に会話するようになっていきます。

システム部の人間というのは、基本的に会社の財務状況や、マーケティングに関する話などはまったく耳に入らないので、それを気にしていないで制作している人も多いですが、タバコを吸いながら他部署の人と話したりすると、「あの案件は今月中に納品しないと、キャッシュ・フローが苦しいなぁ」とか、「こういったレイアウトにするとクリック率が上がる」とか、普段の業務だけでは知りえない知識なども得ることができるわけです。

こういった知識は、もちろん自分の業務にも反映されましたし、独立してからもずいぶん参考にさせてもらいました。

また、他部署の人とも円滑な人間関係を保つ場にもなっていたかと思います。

システム会社だと、営業部とシステム部は仲が悪いパターンが多かったりしますが、結局コミュニケーションが取れていないだけのケースが多いだけではないでしょうか。

決してタバコを吸う事を推奨はしませんが、社員全員が非喫煙者になると、こういったコミュニケーションの場は無くなりますし、代わりの場を用意できるかというと、ほとんどの会社では難しいだろうと思います。

タバコを吸わない人は気付かないのかもしれませんが、こういった方向性はメリットもある分、失う物もあることを認識しておく必要があるかと思います。

デフレ

大阪にある激安スーパー・マーケット「スーパー玉出」が労働基準法違反容疑で書類送検されましたが、安さにはやはり裏があったわけですね。

最近はテレビの経済ニュースなどでも言われていますが、物価が下がるデフレーションというのは一見、消費者に優しい傾向のように思いますが、労働者や生産者にとっては賃金の切り下げなどで厳しい状況を生み出します。

で、消費者というのは、労働者や生産者でもあるので、結局自分の首を絞めている状態というわけなのです。

今年は激安競争が話題になりましたが、やはり弁当が250円とかジーンズが690円とかはちょっと異常で、どこかが割を食っているような気がします。

90年代は、アメリカでフェアトレードの概念が活発になり、ナイキマクドナルドスターバックスディズニーなどに不買運動が起こったりしましたが、そろそろ日本にもこの概念はやってくるのでしょうか。

近江商人ではないですが、「三方良し」の考え方は大事にしたいところです。

オールドタイプ

お客さんから電話がかかってきて、Webサイトが表示できないとの連絡。
…で、調査するためにURLの代わりにIPアドレスでアクセスしてみると無事に表示。

どうもDNSが引けていないようだったので、聞いてみるとDNSは某大手ドメインサービスを利用しているとのこと。

ということで、リアルタイムな情報が欲しいので、今度は某大手掲示板で情報収集してみると、どうやらネームサーバに大規模障害が起こっていたことが原因だったようです。

…う〜む、リアルタイムな情報を得るためにTwitterではなく、某大手掲示板にアクセスしてしまう自分は、ニュータイプな人ではないなぁと思うこの頃でした。

停電

夜中にテレビを点けながら作業していると、久しぶりに停電になりました。

テレビはとりあえず携帯のワンセグに切り替え、作業用に使っているパソコンもMacBook Proですので、電源はバッテリー稼動で継続。
まぁこれで良いかと思っていたのですが、CTUやAirMac Extremeがダウンしていたことでインターネットへ接続できない状態になっていました。
特にその時は必要はなかったですが、もちろん電話もつながらないわけです。

Web稼業というのは、電気やネットがなくなると無力なものだと改めて思い知らされました。

バイオリズム

最近、ちょっとずつ良くなってきたと思えることが起こりだした。

先月までは悪いことばかりが続いているような気がしていたが、何だか急に気持ちが楽になったような感じだ。
確かにこの4月から身の回りに少し変化がありましたが、それが影響しているのだろうか。

ひょっとすると考え方ひとつかもしれませんが、すべてが好転してきたように思います。