日本通信が3/1より「b-mobile 基本料0円SIM」を発売

日本通信ヨドバシカメラと提携して、3/1より「b-mobile 基本料0円SIM」を販売開始するそうです。

「b-mobile 基本料0円SIM」は店頭かヨドバシ.comで購入でき、パッケージは3,150円。

利用料金は、〜100MBまでが37.8円/1MB、以降の1GBまでは3,780円で固定され、1GBに達すると通信が停止されるとのこと。

使いきった場合は月途中でチャージも可能なようですが、まぁでもチャージしてまで使うと高くつくので、1ヶ月3,780円で1GBまで使えるSIMカードと考えておくのが妥当ですかね。

ちなみにb-mobileのラインナップには、1GBまで3,480円(チャージは3,100円)で利用できる「b-mobile 1GB定額」もあるので、それと比べるとやや割高な印象もありますが、利用しない月は0円になるというメリットもあります。

b-mobileのプランはかなり多種多様ありますが、どれも一長一短なので、どれが自分に合っているのかよく検討してから決める必要がありますね。

ソフトバンクが2/24よりSoftBank 4Gサービスを開始

ソフトバンクが、下り最大110Mbps/上り最大15Mbpsの高速通信サービス「SoftBank 4G」を2/24より開始すると発表しました。

料金プランは「4Gデータし放題フラット」が用意されており、5,985円/月で5Gバイトまでの通信量が高速、それを超えた場合は128kbpsの低速通信に切り替わるようです。

なお4/30までは「4Gデータ通信スタートキャンペーン」で4,980円/月、すでにスマートフォンなどを契約していて追加で「ULTRA WiFi 4G SoftBank 101SI」を購入する場合は「スマホセット割」で3,880円/月となります。

ソフトバンクの高速通信サービスといえば、以前より「ULTRA SPEED」が提供されていますが、こちらは下り42Mbps。

NTTドコモXi」が下り75Mbps、au+WiMAX」が下り40Mbps、イー・モバイルEMOBILE G4」が下り42Mbpsなので、頭ひとつ抜けだしたような感じですね。

ただ、いくつか注意点もあり、専用端末「ULTRA WiFi 4G SoftBank 101SI」が下り76Mbps/上り10Mbpsまでしか対応していないことと、サービスエリアがまだ狭くて各地の主要な地域でしか利用できないことなどがあります。

「SoftBank 4G」のエリアから外れる場合は、自動的に「ULTRA SPEED」に切り替わりますが、まぁこういうサービスは移動の多い人向けだったりしますからね。

とりあえず実測値を見てみないとわからないところあるので、しばらくは様子見でしょうか。

サーバ間で相互にフォルダをシンクロ

久しぶりにサーバ構築時に大ハマリしたので、また技術メモです。

今回はrsynclsyncdを使って、異なるサーバ間で相互にファイルを同期する方法。

まずは、何はともあれインストールから。
(lsyncdが見つからない場合は、EPELのリポジトリを追加)

yum -y install xinetd*
yum -y install rsync*
yum -y install lsyncd*

次は、rsyncの設定ファイルを作成します。

vi /etc/rsyncd.conf

pid file = /var/run/rsyncd.pid
[exsample]
path = /home/server1/img_dir #同期するディレクトリ
log file = /var/log/rsyncd.log
read only = false
list = true
uid = apache
gid = apache
hosts allow = 192.168.0.2 #別サーバのIPアドレス

lsyncdの設定ファイルも作成。
(何故かsettingsの最後の配列がカンマで終わっていますが、公式サイトの通りにしています)

vi /etc/lsyncd.conf

settings = {
logfile = “/var/log/lsyncd.log”,
statusFile = “/tmp/lsyncd.status”,
nodaemon = false,
}
sync {
default.rsync,
source = “/home/server1/img_dir/”, #同期するディレクトリ
target = “192.168.0.2:/home/server2/img_dir/”, #別サーバのIPアドレスとディレクトリ
rsyncOps = “-ltus”
}

あとlsyncdの起動スクリプトも自前で用意しないといけません。

vi /etc/rc.d/init.d/lsyncd

#!/bin/bash
#
# lsyncd
#
# chkconfig: – 99 20
# description: lsyncd auto start script
start() {
/usr/bin/lsyncd /etc/lsyncd.conf
}
stop() {
/bin/kill -9 `/sbin/pidof lsyncd`
until [ -z $(/sbin/pidof lsyncd) ]; do :; done
}
case “$1” in
start)
start
;;
stop)
stop
;;
restart)
stop
start
;;
status)
pid=`pidof lsyncd`
if [ $? -eq 0 ]; then
echo “lsyncd (pid $pid) is running…”
else
echo “lsyncd is not running”
fi
;;
*)
echo “Usage: lsyncd {start|stop|restart|status}”
exit 1
esac
exit $?

次に秘密鍵と公開鍵を作成します。
(途中で聞かれる質問は空でENTER)

ssh-keygen -t rsa -N “”

実行後に作成される秘密鍵「/root/.ssh/id_rsa」と公開鍵「/root/.ssh/id_rsa.pub」のうち、公開鍵の内容を別サーバの「/root/.ssh/authorized_keys」に記載します。

すでに「/root/.ssh/authorized_keys」ファイルが存在している場合は、元の内容を残したまま、改行して次の行に追記します。

それと、SSHのPermitRootLoginをwithout-passwordに変更。
(without-passwordはリモートでrootログインする際にパスワードはNG、公開鍵はOKということ)

vi /etc/ssh/sshd_config

PermitRootLogin forced-commands-only

#PermitRootLogin forced-commands-only
PermitRootLogin without-password

sshdを再起動。

/etc/rc.d/init.d/sshd restart

xinetdとlsyncdを起動。

/etc/rc.d/init.d/xinetd start
/etc/rc.d/init.d/lsyncd start

xinetdとrsyncとlsyncdを起動項目に追加。

chkconfig xinetd on
chkconfig rsync on
chkconfig –add lsyncd
chkconfig lsyncd on

という作業を、対象のサーバすべてに行うことで、相互にファイルがシンクロされるようになります。

ちょっと気をつけることとして、lsyncdを起動した段階でシンクロが開始されるので、設定を全部終わらせてから最初にシンクロ元になるサーバから起動していきましょう。

2012/01/20 追記
rsyncは873ポートで通信しますので、ルータやiptablesを設定している場合は開けておきましょう。


Ubuntuベースのテレビが登場

米Canonical社が、Linuxの人気ディストリビューション「Ubuntu」をベースにしたテレビ「Ubuntu TV」を発表しました。

機能的には通常のテレビ放送や、インターネット上の動画サービス、ストリーミング・サービスなどを横断的に検索、視聴できるというもの。

最近のテレビ分野といえば、GoogleAndroidをベースにした「Google TV」や、アップルも近々参入するのではという噂もあるぐらいで、新たなプラットフォーム争いが生まれそうなジャンルではあります。

ただ米国で「Google TV」を採用した、SonySony Internet TV」やLogitechRevue」については、今のところ芳しくない評価。

操作画面やリモコンが複雑になり過ぎたため、既存のテレビよりも扱いが難しいことが受け入れられない原因となっています。

実際、「Ubuntu」を採用したことでどれぐらいメリットがあるのかは未知数なので、まぁ今後の追加情報をチェックしたいところです。

あと、日本では発売されるのかな?

ソニーストア

NTTドコモが1,580円/月の定額データ通信プランを発表

NTTドコモが1,580円/月で、データ通信が使い放題になる「定額データプラン128K」を3/1より開始することを発表しました。

「定額データプラン128K」は名前の通り、下り通信速度が128kbpsに制限される代わりに安い料金で使えるというもので、現在提供されている「定額データプラン64K」に置き換わるプランとなっているようです。

同系統のサービスとしては、

日本通信b-mobile SIM [イオン専用] プラン・A
100kbpsで980円/月

・日本通信「b-mobile SIM [イオン専用] プラン・B
400kbpsで2,980円/月

・日本通信「b-mobile SIM U300」「b-microSIM U300
300kbpsで29,800円/年(12ヶ月で割ると2,483円/月)

イー・モバイルデータプランB ベーシック
7.2Mbpsの5GB/月までで2,980円/月

辺りがありますが、まぁ要は安くモバイルWi-Fiルーターなどを使いたい人向けの市場を狙った形でしょうね。

とはいえ、通信速度が128kbpsというのはISDN並のスピードなので、テキストメールのやり取りぐらいしか難しいでしょうね。

逆にそれぐらい遅くても大丈夫な人は、「b-mobile SIM プラン・A」でも良いわけですので、ちょっと微妙なサービスかもしれません。

スマートフォンの料金比較(2011年版)

2年連続でスマートフォンの料金比較を書いたので、今年も最新の状況に合わせて情報をアップデートしたいと思います。

比較の条件は、2年契約を前提に通話可能、通信はガンガン使うということで算出しています。

[NTTドコモ(FOMA)]

タイプSS バリュー 980円
パケ・ホーダイ フラット 5,460円
(パケ・ホーダイ ダブル 390~5,985円)
spモード 315円
※無料通話 1,050円

合計 6,755円 (1,685~7,280円)

[NTTドコモ(Xi)]

タイプXiにねん 780円
Xiパケ・ホーダイ フラット 5,985円
(Xiパケ・ホーダイ ダブル 2,100~6,510円)
spモード 315円

合計 7,080円 (3,195~7,605円)

FOMAについては昨年とあまり変わっていませんが、新たに「パケ・ホーダイ フラット」が追加されたことで、やや料金の引き下げが行われました。

それと今年から始まった高速通信規格Xiは、FOMAに比べると少し利用料金が高くなりますが、700円/月でNTTドコモ間の通話料が無料になる「Xiカケ・ホーダイ」も選べるので、通話が多い人はこちらを選ぶのも良いかもしれません。

またBlackBerryを選ぶ場合は、FOMAの料金から「spモード」を外し、代わりに490円/月の「ブラックベリーインターネットサービス」を契約する必要があります。

[au(iPhone)]

プランZシンプル 980円
ISフラット 4,980円 (2012/1/31までのキャンペーン)
IS NET 315円
※1~21時のau間の通話は無料

合計 6,275円

[au(Android auWindows Phone)]

プランZシンプル 980円
ISフラット 5,460円
(ダブル定額スーパーライト 390~5,985円)
IS NET 315円
※1~21時のau間の通話は無料

合計 6,755円 (1,685~7,280円)

auは昨年と比べると、新たに1~21時のau関の通話が無料になる「プランZシンプル」が登場しました。

780円/月で無料通話の無い「プランEシンプル」もありますが、まぁよほど電話をしない人でない限りは「プランZシンプル」の方が良いでしょう。

それと、もうひとつ新たな選択肢となった「iPhone 4S」については、期間限定で「ISフラット」の料金が割り引かれています。

あと機種によっては、525円/月(2012/1/31までは無料)で「+WiMAX」を利用することもできます。

[ソフトバンク(iPhone)]

ホワイトプラン(i) 980円
パケットし放題フラット 4,410円
(パケットし放題 for スマートフォン 1,029~4,410円)
S!ベーシックパック(i) 315円
※1~21時のソフトバンク間の通話は無料

合計 5,705円 (2,324~5,705円)

[ソフトバンク(Android)]

ホワイトプラン 980円
パケットし放題フラット for スマートフォン 5,460円
(パケットし放題S for スマートフォン 390~5,985円)
S!ベーシックパック 315円
※1~21時のソフトバンク間の通話は無料

合計 6,755円 (1,685~7,280円)

ソフトバンクについては、特に昨年と変わっていません。

パケット料金を上限まで使う場合は、「パケットし放題フラット」または「パケットし放題S for スマートフォン」の方が月々割の割引額が大きくなるので、こちらを選ぶ方が良いでしょう。

[イー・モバイル]

スマートプラン 3,480円
(スマートプランライト 580~4.380円)
EMnet 315円

合計 3,795円 (895~4,695円)

昨年まではややこしかったイー・モバイルの料金体系が、ずいぶんスッキリしました。

また、相手のキャリア問わずに無料通話ができるようになる「通話定額オプション」が1,400円/月で利用できるので、通話が多い人はこれを追加しても良いでしょう。

[ウィルコム]

新ウィルコム定額プランGS 1,450円
通信料(PHS) 0円
通信料(3G回線) 0~5,250円

合計 1,450~6,700円

ウィルコムについては、ほとんどスマートフォン市場から撤退した感もありますが、唯一「X PLATE × DELL Streak」だけが残っています。

ここを選ぶ人は、やはり980円/月でキャリア問わず無料通話が利用できる「だれとでも定額」目当てですかね。

XPLATE

[日本通信(talking 1GB定額)]

月額基本料 1,290円
データ通信 初回3,480円 2回目以降3,100円(30日間または1GBに達するまで)
※無料通話 1,365円

合計 1,290円~

[日本通信(talking Fair)]

月額基本料 1,290円
データ通信 初回9,800円 2回目以降8,350円(120日間または1GBに達するまで)
※無料通話 1,365円

合計 1,290円~

[日本通信(talking b-microSIMプラチナサービスtalkingSIMプラチナサービス)]

月額基本料 6,260円
※無料通話 1,050円

合計 6,260円

[日本通信(talking SIM U300)]

月額基本料 3,960円
※無料通話 1,050円

合計 3,960円

日本通信については色々とプランが豊富ですが、別途SIMロックフリーの端末を用意する必要があるので、よく説明を読んでから検討してください。

Androidだと「IDEOS」、iPhoneはSIMロックフリー版を手に入れる方法が紹介されていますので、興味がある人はチェックしてみましょう。

ということで、今年はNTTドコモにXi端末が登場、auでiPhoneを選べるようになり、+WiMAXがオプションで追加されたこと、あたりが大きいですかね。

アドビがCS製品のアップグレード対象を変更

アドビが、月額制で製品を利用できる「Adobe Creative Cloud」の料金体系を発表すると同時に、パッケージ製品「Adobe Creative Suite」のアップグレードポリシーを変更しました。

「Adobe Creative Cloud」は、2012年春より開始され、5,250円/月の年間契約で、すべてのCS製品、20GBのオンライン・ストレージ、タブレット用アプリ群「Touch Apps」などが利用できるようになります。

一方、既存のパッケージ製品「Adobe Creative Suite」については、CS6へのアップグレード対象がCS5/CS5.5からのみに変更されています。

アドビは2007年にもアップグレード・ポリシーを変更しており、その際は対象をすべてのバージョンから3バージョン前までに限定しましたが、今回は1バージョン前に限定と、さらに厳しい対応を取っています。

要は「Adobe Creative Cloud」に乗り換えさせたいとの思惑でしょうが、それにしても今回は改悪が甚だしいところ。

Illustrator」「Photoshop」「Dreamweaver」「InDesign」など、業界のデファクト・スタンダードとなっている立場を利用して、顧客の足元見ているような感じですね。

現在、一番利用されているバージョンはCS5となっているようですが、CS3/CS4の人はCS6にはアップグレードできなくなりますので気をつけましょう。

GoogleがWebプログラミング言語「Dart」を発表

Googleが、JavaScriptに対抗するプログラミング言語として「Dart」を発表しました。

サンプルを見た限りでは、記述方法も割とJavaScriptに近い感じでしょうか。

動作させるためには、Webブラウザ側にプラグインとして仮想マシン環境を用意するか、JavaScriptに変換して利用するとのこと。

まずはGoogle Chromeに搭載されることになりそうですが、普及させるためには他ブラウザへの対応次第でしょうね。

GoogleはJavaScriptには根本的な欠陥があることを以前から指摘していたので、まぁこれも自然な流れというところですが、それにしてもJavaScript人気の昨今で、どこまでシェアを伸ばせるのか注目しておきたいところです。


アドビがFlash Player 11とAIR 3を公開

アドビが「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」を公開しました。

新機能としては、64bit OSへの対応、GPUを利用した3Dグラフィックの高速化、「Adobe AIR 3」ではさらにiOSアプリの作成、多プログラム言語のAPIを読み込む「ネイティブエクステンション」機能なども搭載されました。

「Adobe Flash Player 11」は64bit化されたことで、Internet Explorer 9の64bit版でもFlashコンテンツが表示されるようになりました。

そして、ロサンゼルスで開催されているカンファレンス「Adobe MAX 2011」では、クラウド戦略として「Adobe Creative Cloud」も発表。

「Adobe Creative Cloud」では20GBのストレージ、「Adobe Creative Suite」「Adobe Edge」「Adobe Business Catalyst」や、タブレット向けアプリ「Touch Apps」、タブレット向けの書籍配信機能「Adobe Digital Publishing Suite, Single Edition」、Webフォントの利用、コミュニティ機能などが利用可能になるようです。

提供時期は2012年初頭で、価格は2011年11月に発表とのこと。

けっこう盛り沢山ですが、やはり気になるのは価格ですね。

全世界で統一的な金額にするとのことですが、ちょっと追加情報にも注目しておきたいところです。

Huluが日本上陸

米国ではYouTubeに次ぐ人気を誇る、動画配信サービス「Hulu」が日本でのサービスを開始しました。

ちなみにHuluは、月額料金を支払うことでTVドラマ、映画が見放題になるサービスで、コンテンツごとに支払いをする必要はありません。

日本では1,480円/月で利用でき、1ヶ月は無料のお試し期間が用意されています。

…と聞くと、なかなか良さそうなサービスなのですが、用意されているコンテンツを見ると、映画はちょっと古めのものが多いかなぁ。

まぁ『24-TWENTY FOUR-』『LOST』とか、TVドラマを通して観たい人にはちょうど良いサービスだろうと思います。

米国ではニュース番組なども配信されているので、今後のコンテンツの拡充に期待したいところです。