携帯3社が2012冬-2013春モデルを発表

10/9にソフトバンク、10/11にNTTドコモ、10/17にauがそれぞれ、2012冬-2013春モデルの新機種を発表しました。

ソフトバンクは、ディズニー・モバイルと合わせてスマートフォン8機種、フィーチャーフォン2機種、フォトフレーム1機種、さらに後から追加でモバイルルータ1機種を発表。

ソフトバンク・ブランドで発売するスマートフォンについては、全機種とも下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」に対応しており、OSには「Android 4.x」が採用されています。

iPhone 5については、パケット通信に「4G LTE」を搭載していましたが、Androidについては「SoftBank 4G」と、規格を分ける形にしたようですね。

新モデルには、珍しいところでモトローラ製「RAZR M 201M」なども含まれています。

NTTドコモは、スマートフォン10機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン4機種、フォトフレーム1機種、モバイルルータ1機種を発表。

NTTドコモのスマートフォンは、高速通信規格として下り最大100Mbpsの「Xi」を搭載しており、OSも「Android 4.x」を採用。

ラインナップ的には、どうなるかと思われたサムスン製の端末も「GALAXY S IIIα SC-03E」「GALAXY Note II SC-02E」と、2機種が並んでいます。

auは、スマートフォン9機種、タブレット1機種を発表。

auは今まで高速通信規格として「WiMAX」に対応していましたが、今回の機種からは下り最大75Mbpsの「4G LTE」を搭載しており、OSは全機種「Android 4.0」を採用。

またサービス面として、590円/月で書籍が読み放題となる「ブックパス」も12月上旬から開始されます。

まぁ今回の新機種発表は「iPhone 5」や、ソフトバンクのスプリント・ネクステル買収に話題を持っていかれた部分もありますが、とりあえず「4G LTE」「テザリング」「Android 4.x」あたりがキーワードですかね。



Video streaming by Ustream



Video streaming by Ustream

Googleが日本でもNexus 7と書籍販売を開始

Googleが、Google Playで「Nexus 7」と日本語の書籍販売を開始しました。

「Nexus 7」は、Android 4.1 Jelly Beanを搭載した7インチのAndroidタブレットで、日本では16GBモデルが19,800円で販売されています。

書籍の方は、Androidアプリ「Google Play ブックス」で閲覧する形で、Web版「Google Books」で購入した書籍とも連動しています。

ちなみに無料書籍も用意されており、夏目漱石や宮沢賢治など、著作権の切れた、いわゆるパブリックドメインの作品がいくつか用意されています。

まぁタブレットと同時に電子書籍を提供することで、「Nexus 7」の使い道も提案された形ですね。

近いうちにAmazonKindleを国内販売する予定で、価格帯や端末サイズも似ていることから、けっこう良い勝負になるかもしれませんね。

AmazonがKindle新モデルを発表

米AmazonがKindleの新モデル「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表しました。

「Kindle Paperwhite」は、「Kindle Touch」の後継モデルで解像度やコントラストが向上しており、価格は119ドルから。

「Kindle Fire HD」は、Androidタブレット「Kindle Fire」の後継モデルで高解像度化と、7インチに加えて新たに8.9インチのモデルが追加されました。

OSにはAndroid 4.0が搭載され、7インチ・モデルは1280×800の解像度で199ドルから、8.9インチ・モデルは1920×1200の解像度で299ドルからとなっています。

発売日についてはバラけており、「Kindle Fire HD」7インチが9/14、「Kindle Paperwhite」が10/1、「Kindle Fire HD」8.9インチが11/20と、8.9インチ・モデルの発売までにはややタイムラグがありますね。

その他のモデルとしては、従来の「Kindle」が69ドル、「Kindle Fire」も機能強化して159ドルで、どちらも9/14から発売されます。

ちなみに日本での発売は9月からとの噂もあるので、ひょっとして「Kindle Fire HD」の発売日に合わせてくるのでしょうか。

発売日的には、先日ソニーが発表した「Xperia Tablet S」「Reader PRS-T2」と同時期なので、ひょっとしたらガチンコ対決になるかもしれないですね。

ソニーストア

Sony Tabletが当たった

サークルKサンクスカルワザクラブキャンペーンで、「Sony Tablet S」の16GBモデルが当たりました。

いや~、2名様で当たるってすごい確率ですね。

ちなみに「Sony Tablet S」は、すでにソニーの公式オンラインショップ、ソニーストアでは販売終了しており、次期モデル「Xperia Tablet」の噂もチラホラ聞こえてくる状態。

まぁ在庫処分に近い感じですが、そうはいっても先日Android 4.0にもアップデート対応したので、まだしばらくは遊べる端末ではあります。

Sony Tablet01
↑Sony Tablet S 16GBモデルです

Sony Tablet02
↑内包物一覧

Sony Tablet03
↑上下で幅が違うのがデザインの特徴です

Sony Tablet04
↑起動してみました

「Sony Tablet S」のウリといえば、電子書籍「Reader Store」と、初代PlayStationのゲームが遊べる「PlayStation Certified」。

「Reader Store」をザッと見たところ、書籍数はそれなりにあるようですが、イマイチ独自性を感じない印象。

強いて言えば、ハリー・ポッター・シリーズの電子書籍が販売されているポッターモアショップとの連携ができることぐらいでしょうか。

「PlayStation Certified」の方は、PlayStation Storeで販売されているラインナップがかなり少ない。

ちなみにプリセットで「みんなのGOLF 2」「Pinball Heroes」がインストールされているので、購入する前に操作感覚を試すことはできます。

それと、せっかくなのでGoogle Playでタブレット向けアプリを探してみましたが、こちらもわざわざタブレット用と銘打って公開されているものは少ないですね。

基本的にはスマートフォン用と共通で使えるので、それで良しとしている開発者が多い感じでしょうか。

あと、ついでにオプション品を買おうと思ったら、本体の販売終了と同時にこちらもほとんどが入荷終了に。

ACアダプターとかが壊れると予備が買えないってのは、もうちょっと何とかしてほしいところなんですが…

さて、まぁiPadも持っているので特にこれといった使い道はないのですが、せっかくのAndroidタブレットなので、これからいろいろ試してみたいと思います。

ソニーストア

Googleが「Android 4.1」「Nexus 7」「Nexus Q」を発表

Googleが開発者向けイベント「Google I/O」で、「Android 4.1」「Nexus 7」「Nexus Q」を発表しました。

「Android 4.1 Jelly Bean」は、モバイルOSの次期バージョンで、音声認識や動作速度の向上、スケジュールから時間を逆算して通知してくれる「Google Now」などを搭載。

開発者向けSDKはすでに配布されており、一般向けには7月中旬に提供開始されるようです。

「Nexus 7」は前述のAndroid 4.1を搭載した7インチ・タブレットで、8GBモデルが199ドル(約16,000円)、16GBモデルが249ドル(約20,000円)という低価格がウリの端末。

米Amazonが199ドルの「Kindle Fire」で人気を得たことから、それの対抗商品ってところなのでしょうね。

「Nexus Q」は、ソーシャル・ストリーミング端末と呼ばれるもので、Android端末内のデータか、Google Playで購入したコンテンツをスピーカーやテレビで再生するデバイス。

NFC機能なども搭載しており、訪問した友達が「Nexus Q」にタッチすることで、持ってきた音楽を再生することもできるようです。

まぁApple TVにソーシャル機能を足した感じですが、球体ってのはひょっとしたら設置に困るのではないでしょうか。

その他、イベント参加者限定ですが、メガネ型AR機器「Google Glass」も来年初めに出荷予定で、1,500ドル(約12万円)で予約受付されており、けっこう近いうちに一般向けにも提供されるのかもしれませんね。

それにしても、今回も「Nexus 7」「Nexus Q」は日本向けの提供は未定。

そろそろ、このギャップを無くしてほしいところなのですが。


ソフトバンクとウィルコムが2012年夏モデルを発表

ソフトバンクモバイルウィルコムが、2012年夏モデルの新機種を発表しました。

ソフトバンクはスマートフォン4機種、フィーチャーフォン3機種、モバイルルータ2機種。

スマートフォンは「AQUOS PHONE Xx 106SH」「ARROWS A 101F」「PANTONE 5 107SH」がAndroid 4.0で、「AQUOS PHONE 102SHII」がAndroid 2.3搭載。

ウィルコムは初のAndroid 2.3端末「DIGNO DUAL WX04K」の他、従来型のPHS端末2機種を発表しています。

ソフトバンクの端末では、やはり「PANTONE 5 107SH」が注目機種で、放射線測定機能を搭載。

また、モバイルルータ2機種「ULTRA WiFi 4G 102HW」「ULTRA WiFi 4G 102Z」は、両方ともソフトバンク版LTE「SoftBank 4G」に対応しています。

まぁ放射線測定のニーズは日本の一部地域になるので、完全にガラパゴス的な機能ではあるでしょうけどね。

ウィルコムの方は、「DIGNO DUAL WX04K」がPHS回線とソフトバンクの3Gデータ通信に両対応しており、同時に新料金プラン「ウィルコムプランD」も発表しています。

通話についてはPHS/3G、データ通信については3Gを使用しますが、PHSでの通話には「だれとでも定額」が無料で付属しているので、そもそも3G回線の通話って必要なのでしょうか。

また発表会では、ソフトバンクが900MHz帯を獲得したことで「プラチナバンド」と銘打ち、7/25よりサービスエリアを順次拡大していくことも強調しています。

それとサービス面でも、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー、格闘技がそれぞれ350円/月で視聴できる「スポーツLIFE」を追加した他、490円~500円/月の「ムービーLIFE」もGyaO!との連携でコンテンツ数の拡充を発表。

まぁとりあえずソフトバンクは、インフラの拡大をウリにしていることから、既存ユーザも恩恵を受けるのは嬉しいところですね。



Video streaming by Ustream

もう1台無料キャンペーン

auとNTTドコモが2012年夏モデルを発表

auNTTドコモが、2012年夏モデルの新機種を発表しました。

auはスマートフォン6機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン3機種で、スマートフォンとタブレットはすべてAndroid 4.0搭載。

NTTドコモはスマートフォン16機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン1機種、モバイルルータ1機種で、こちらもスマートフォンとタブレットはすべてAndroid 4.0搭載。

両社ともAndroid 4.0へのシフトが顕著で、ガラケーはさらに縮小していった感じですね。

スペック的にはauの「ARROWS Z ISW13F」「REGZA Tablet AT500」、NTTドコモの「ARROWS X F-10D」がクアッドコアCPUを搭載してきたこと、auの「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」がNFCに対応したことが目立ちます。

サービス面では、auが新たに「ビデオパス」「うたパス」を発表し、NTTドコモが「NOTTV」への対応端末を増やしたことで、徐々にスペック重視からコンテンツ重視の姿勢が見られるようになりました。

ちなみに「ビデオパス」は定額で好きな動画を視聴できるサービスですが、「うたパス」「NOTTV」はラジオやケーブルテレビのように番組表が組まれており、それが視聴できるサービスとなっています。

今回の新機種発表は、国内メーカーの機種がずいぶんと増え、国内向けのサービスも増えたという印象ですね。

スマートフォンの世界でもガラパゴス化が進むのは、良いのか悪いのか何とも微妙なところですが。



Video streaming by Ustream



Video streaming by Ustream

au直営ファッション通販 au one Brand Garden

ドコモからディズニー携帯が発表

ディズニーNTTドコモと提携して、新ブランド「Disney Mobile on docomo」を発表しました。

ディズニーといえば、ソフトバンク回線を借りるMVNOでディズニー・モバイルの端末を発売していますが、そちらは「Disney Mobile on Softbank」という位置付けになり、並列した形で「Disney Mobile on docomo」を展開していくことになります。

今回、発表されたのは富士通製「F-08D」とパナソニック製「P-05D」で、どちらもAndroid 2.3搭載のスマートフォン。

「F-08D」は「REGZA Phone T-01D」がベースになっており、防水、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線とガラパゴス機能が充実。

「P-05D」は、防水、おサイフケータイに、下り14MbpsのFOMAハイスピード対応。

どちらもディズニーならではのサービスが用意されており、ソフトバンク版に比べると、新たに動画サービス「Disney シネマ」「Dlife」、子供向けコンテンツ「Fun with Kids」などが追加されているようです。

メールアドレスも「@disneymobile.ne.jp」がもらえるようなので、ソフトバンク版の「@disney.ne.jp」と同等の扱いみたいですね。

まぁ、スペックを売りにすることが多いAndroidだけに、サービス面を充実された端末が登場するのは面白いところです。

auが「NFC」のサービス展開を発表

auが春モデルの新機種5機種と、新サービス「auスマートパス」「auスマートバリュー」などを発表しました。

今回の5機種はすべてスマートフォンとなっており、ついにガラケー(フィーチャーフォン)が無くなってしまいましたね。

注目はサムスン「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」、ソニー「Xperia acro HD IS12S」などお馴染みのシリーズで、多くはNTTドコモ版よりも機能強化している点が目立ちます。

auとしては初のGALAXYシリーズ「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」は、WiMAX対応とNFC対応、解像度の向上など。

「Xperia acro HD IS12S」は、NTTドコモ版とほぼ同等。

INFOBAR C01」は、初代INFOBARを復刻させたデザインで、従来のガラケー・ユーザ向けにテンキーを搭載。

他にも、「optimus X IS11LG」もLGエレクトロニクスとしては初のau端末で、モトローラ「RAZR IS12M」は海外でも利用できるグローバル・モデルとなっています。

「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」に搭載されたNFCについては、日本独自のFeliCaと対抗する規格になりますが、今のところ12企業がサービスを予定。

ただ、けっこうスケジュールが曖昧な部分もあるので、まぁこれからどこまで普及するのかというところでしょうか。

また、サービス面でもいろいろ目新しいものが増えており、「auスマートパス」は500本のアプリ取り放題、クーポン/ポイントサービス、10GBのストレージ、アンチウィルス・ソフトの提供がセットになっており、価格が390円/月。

「auスマートバリュー」は、指定プロバイダと契約している人は利用料金を2年間1,480円割り引くサービス。

他にも、学生とその家族まで割引が適用される「ともコミ学割」や、25歳以下のユーザは「ISフラット」の上限額が4,410円になる「U25 毎月割」も発表されています。

今回はずいぶん盛り沢山の発表となりましたが、WiMAX搭載端末が少なかったのはやや残念なところ。

NFCは今後の発展に期待したいところです。

Galaxy Nexus購入

Android 4.0端末が欲しかったので、白ロムで「GALAXY NEXUS SC-04D」を購入してみました。

Galaxy Nexus 01
↑ケースは今風のシンプル・デザイン

Galaxy Nexus 02
↑内容物一覧

まず驚いたのが、その大きさ。

W-ZERO3の頃を思い起こさせるぐらいのサイズで、スマートフォンというよりPDAのような印象です。

ガラパゴス機能が無いということもありますが、その前にこのサイズだと人気が無いのも納得です。

Galaxy Nexus 03
↑待ち受け画面

Galaxy Nexus 04
↑裏面には小さく「NTT docomo SC-04D」の文字が

白ロムなのでSIMカードは無いですが、特に問題なく初期設定が完了。

さすがに最新のAndroid端末だけに動作もキビキビしており、今までのようなモッサリ感はまったく無いですね。

Android 4.0になったことで、ハードウェア・キーが無くなったり、ユーザー・インターフェイスが変わったりしていますが、それほど使い勝手に違和感はありません。

Galaxy Nexus 05
iPhone 4Sと並べてみた

ちょっと心配していたのが、Android 2.x用のアプリが動くのかということですが、上位互換がキッチリできているようで、そのまま問題なく利用できました。

Galaxy Nexus」については、今のところバグ報告も多く見られますが、まぁそうは言ってもGoogleが直々に監修している端末。

メーカーのサポート放棄が激しいAndroid端末の中で、開発機として使うにはちょうど良さそうな感じです。

メイン機として使うには、ちょっとオススメはできませんが。