The Rolling Stones『Exile on Main St.』

ザ・ローリング・ストーンズが1972年にリリースした『Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)』に、未発表曲やデモ・テイクを追加したリマスター盤が発売になりました。

すでにU.K.チャートでは、リイシュー盤にも関わらず週間アルバム・チャートで1位を獲得という異例の盛り上がりを見せており、制作時の様子をドキュメンタリー映像にした『Stones in Exile(ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実)』も、7/12から劇場での公開が予定されています。

ちなみにCDでは、通常盤の他、デラックス・エディションスーパー・デラックス・エディション、iTunes StoreではiTunes LP版がラインナップされているのですが、特典映像の入ったDVDはスーパー・デラックス・エディションのみに付属。

スーパー・デラックス・エディションはLP2枚組もセットになっていて、かなりパッケージが大きいので、できれば他のエディションでも提供してくれれば良かったのですが。

レコード盤の再生機器を持ってないですし…

メインのアルバムの方は、「Rocks Off」の軽快なサウンドに始まり、「Tumbling Dice(ダイスをころがせ)」「Sweet Virginia」「Happy」「All Down The Line」など、コンサートでもお馴染みの楽曲が並ぶ名盤だけに、あえて今さら述べることもないでしょう。

今回追加された未発表曲の方は、当時の音源にオーバー・ダビングを加える形で収録されており、ここから「Plundered My Soul」がシングル・カットされています。

まぁ確かに、アルバムに収録されなかったのも何となくわかりますが、それでも楽曲のクオリティは悪くない感じです。

注目は「ダイスをころがせ」の元になった「Good Time Women」でしょう。

テンポやノリが違っていますが、ハッキリそれとわかる曲なので、思わずニヤッとしてしまう1曲です。

DVDの方は、『ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実』からの抜粋といった感じでしょうか。

メイキングやロード・ムービー、「Happy」「All Down The Line」のライヴ映像が収録されています。

ちなみにメイキング以外の映像は、非公式DVD『Cocksucker Blues』『Ladies and Gentlemen』に収録されているもので、何やら『Ladies and Gentlemen』の方は正式なリリースの噂もあるとか。

ストーンズ関連は、昨年の『Get Yer Ya-Ya’s Out!』のリイシュー盤など、ここにきて続々とリリースされているので、ファンには嬉しいところですね。

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