タブレットPCの使い道を考えてみる

先日、アップルがタブレットPC「iPad」を発表、3月にはWi-Fiモデルが日本でも発売されるようです。

他にも、HPDELL台湾ASUS台湾MSI台湾Quanta台湾Compalなどが、「Windows 7」のTablet PC機能を利用したモデルの発売を予定しており、にわかにタブレットPCが注目を集めてきました。

ちなみにタブレットPC自体は以前より存在しており、アップルも「Newton」という商業的に失敗したモデルをリリースしていたり、マイクロソフトは「Windows XP Tablet Edition」をOEM版で提供して以来、「Windows Vista」以降は標準機能として組み込んできました。

では、なぜ普及しなかったかといえば、ハードウェアが高価なことと、有効に活かせるソフトウェアが少なかったことが原因ですが、その点「iPad」では両方の弱点をクリアしてきたモデルと言えるでしょう。

まぁ「iPad」は、アップルらしくWeb、音楽、動画、写真、読書、ゲームなどに力を入れた、エンターテインメント寄りの製品だと思いますが、実はタブレットPCにはもうちょっとビジネス寄りな使い方を期待していたりします。

たとえば、会議や打ち合わせなどによくある風景で、進行役の人が人数分の資料をプリントして、会議中に決定した内容を各々がメモっていくという流れが当たり前のようにあったりします。
これをタブレットPCに置き換えることができれば、すごく便利なんじゃないかと思っています。

資料は無線で参加者にデータを送り、配られたPDFやExcelファイルに、電子ペンやソフトウェア・キーボードでメモを書き込み、共有するべき内容は参加者全員のデータをリアルタイムで一括変更したりなど。

今のところ「iPad」では難しいでしょうが、これから発売になるモデルや、外部アプリケーションでそんな使い道もアリだと思うのですが、どこかが作らないものでしょうか。
もう、そろそろオフィスのでっかいコピー機に、サヨナラしてもよい頃じゃないかと思うのですけどねぇ。

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