キンドル作家

米Amazonが、電子書籍端末「Kindle」で自費出版したい作家を募集しているとのこと。
最近は、書籍は死んだなんて議論もよく聞く話ですが、やはりこういった流れになってきたなぁというところです。

現在は紙媒体で出版しようとすると、印刷、流通などでどうしてもお金がかかりすぎるため、大手の出版社を通さないとなかなか難しかったりします。

一方の電子書籍となると、ほとんどコストはかからないが、PCモニターでは読みにくいという問題があります。
で、その電子書籍の読みにくさを埋めるのが「Kindle」のような専用端末。

「Kindle」は、携帯の3G通信機能でいつでも書籍をダウンロードできることや、Amazonが執筆者に作品を提供しやすい環境を用意したということで、プラットフォームもバッチリです。
執筆者は作品をインターネット越しにアップロードすれば良いだけですし、スポンサーとなる出版社のご機嫌をうかがう必要もなくなります。

まぁ最初はアマチュア作家が中心のラインナップとなるでしょうが、この流れが定着すればプロ作家もドンドン移行してくるでしょうから、おそらく大手の出版社は縮小し、小さな出版社(個人)が爆発的に増えることが容易に予想できるところ。

やっと書籍の世界にも、黒船がやってきたなぁという感じですね。

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