デフレ

大阪にある激安スーパー・マーケット「スーパー玉出」が労働基準法違反容疑で書類送検されましたが、安さにはやはり裏があったわけですね。

最近はテレビの経済ニュースなどでも言われていますが、物価が下がるデフレーションというのは一見、消費者に優しい傾向のように思いますが、労働者や生産者にとっては賃金の切り下げなどで厳しい状況を生み出します。

で、消費者というのは、労働者や生産者でもあるので、結局自分の首を絞めている状態というわけなのです。

今年は激安競争が話題になりましたが、やはり弁当が250円とかジーンズが690円とかはちょっと異常で、どこかが割を食っているような気がします。

90年代は、アメリカでフェアトレードの概念が活発になり、ナイキマクドナルドスターバックスディズニーなどに不買運動が起こったりしましたが、そろそろ日本にもこの概念はやってくるのでしょうか。

近江商人ではないですが、「三方良し」の考え方は大事にしたいところです。

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