Nirvana『Live And Loud』

ニルヴァーナIn Utero』20周年記念盤のスーパー・デラックス・エディションにオマケとして付属されていたDVD、1993年12月13日のMTVライヴ『Live And Loud』が単体でリリースされました。

収録曲のうち9曲は海賊盤『MTV Live & Loud 1993』、「Scentless Apprentice」は『From The Muddy Banks Of The Wishkah』でも聴くことができましたが、完全版としてリリースされるのは今回が初めて。

後期ニルヴァーナらしく、ステージはメンバー3人にパット・スメア(フー・ファイターズ)も加えての4人編成となっており、「All Apologies」ではピンポイントでチェロ奏者ローリー・ゴールドストーンも参加しています。

内容としては『Nevermind』『In Utero』からの楽曲が大半で、特筆して書くほどの部分はないですが、安定感のある演奏という感じですね。

ただ最後の曲「Endless, Nameless」では、クリス・ノヴォセリックがしゃがみ込んでアグレッシブなベース・プレイを始めたかと思うと、曲終わりではカート・コバーンがカメラに唾を吐きかけてギターを叩き壊し、セットをなぎ倒して帰っていきます。

まぁ最後の曲に入る前に、わざわざギターを持ち替えているので、これも予定調和ということなのでしょうか。

それと特典映像には、本編のリハーサル映像や、「Heart-Shaped Box」のPV、94年のライヴ映像なども収録されています。

特にリハーサル映像では、カートがドラムを叩くシーンなども観られるので、興味深いところではないでしょうか。

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