Aerosmith『Rock For The Rising Sun』

エアロスミスが2011年に行ったジャパン・ツアーの様子が、ドキュメンタリー作品『Rock For The Rising Sun』としてリリースされました。

エアロスミスといえば、2013年8月にもB’zとのジョイント・コンサート「AEROSONIC」が話題となっていますが、本作は東日本大震災の復興ライヴということで急遽行われたツアー。

この1年後には、8年ぶりのアルバム『Music From Another Dimension!』がリリースされますが、本作に新曲は収録されておらず、主に70年代の曲が中心に演奏されています。

まぁ80年代以降の曲が少なかったり、バラードが含まれていないところで好みが分かれそうですが、『Aerosmith(野獣生誕)』から「Movin’ Out」「One Way Street」、『Get Your Wings(飛べ!エアロスミス)』から「S.O.S. (Too Bad)(エアロスミス、S.O.S.)」「Load Of The Thighs(支配者の女)」といったレア曲が演られているのは初期エアロのファンなら嬉しいところでしょう。

内容についてはドキュメンタリーということで、1曲ごとにオフの映像が挟まれたり、楽曲がフルで収録されていなかったりと、イマイチな部分も目立ちます。

また録音状態が良くなかったのか、一部ノイズが聴こえたり、ミックスもゴチャゴチャとした音像になっているので、音にこだわる人は気になる部分もあるかと思います。

まぁいちおう来日記念盤なので、コンサートに行く予定の人はチェックしてみると良いのではないでしょうか。

それとひとつ気になったのが、映像の中でジョー・ペリーが新幹線のホームでタバコを吸ってるんですが、駅員さんに怒られなかったのでしょうか。

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