Black Sabbath『13』

2011/11/11 11:11に、オリジナル・メンバーで再結成したブラック・サバスが、1995年の『Forbidden』以来となる新作『13』を発売しました。

本作はオジー・オズボーンが参加してのフル・アルバムとしては1978年の『Never Say Die!』以来ということで、発売前から注目を集めており、米国では初めて、英国では1970年の『Paranoid』以来となるNo.1を獲得。

ちなみにオリジナル・メンバーのうち、ビル・ワードは不参加となっており、ドラムにはブラッド・ウィルク(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)が起用されています。

1曲目「End Of The Beginning」では、まるでデビュー作『Black Sabbath(黒い安息日)』のタイトル曲を意識したような重いパワーコードのリフで始まり、これぞサバスといった形でドラマチックに曲が進行。

2曲目にはシングル・カットされた「God Is Dead?」が続き、オカルト的な歌詞も合いまって彼らの世界観が展開されています。

その後もラストまでこの流れが続くので、非常に統一感のある作品に仕上がっており、久しぶりに混じりっ気なしのストレートなヘヴィ・メタルが聴けるアルバムという印象ですね。

ただ強いて言えば全体的に同じテイストばかりなので、「Paranoid」や『Reunion』時の「Psycho Man」のようなシングル・ヒット狙いの曲が1曲ぐらいあっても良かったかなという印象でしょうか。

とりあえず今作を視聴する時は、ヘッドフォンのボリュームを爆音にして聴くのがオススメです。

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