アドビがCreative Suiteを廃止してCreative Cloudに完全移行

アドビが「Adobe MAX 2013」の基調講演で、Creative Suiteシリーズを終了して、Creative Cloudに一本化することを発表しました。

Creative Suiteは現在CS6が最新版で、パッケージ版と月額契約のサブスクリプション版で提供されていますが、次のバージョンからはパッケージ版が廃止されるとのこと。

また各ソフトウェア群も、それぞれ「Photoshop CC」「Illustrator CC」などに名称が変更され、6/17から提供開始となるようです。

Creative Cloudの月額料金については、個人が8,400円/月(1年契約で5,250円/月)、法人が1人につき7,350円/月。

また7/31までは初年度のキャンペーン価格として、個人で現在CS6を利用している人は2,310円/月、CS3~CS5ユーザは3,150円/月、法人でCS3以降は4,200円/月で提供されるとのこと。

ちなみに個人の場合は、アドビストアで契約する以外に店頭でダウンロードカードを購入するという方法もあるので、Amazonなどで購入しておけば若干は安くなる感じでしょうか。

あるいは特定のソフトを一時的に利用するだけなら、1ソフトにつき2,310円/月(キャンペーン価格は1,050円/月)で契約するという手もあります。

それと現バージョンを最後に「Fireworks」については開発終了になるとのこと。

2005年にアドビがマクロメディアを買収したことで、「GoLive」「LiveMotion」「FreeHand」と、機能がダブるソフトについては不人気な方を廃止してきましたが、ここでついに「Fireworks」もお役御免となったようです。

まぁ正直、アドビが市場シェアを押さえているのは「Photoshop」「Illustrator」「InDesign」「Dreamweaver」ぐらいなので、不要なソフトをセットにして料金を釣り上げるのは嬉しくないところなんですけどねぇ。



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