『Produced By George Martin』

ザ・ビートルズのプロデューサーとして知られるジョージ・マーティンの生涯を追ったドキュメンタリー映画、『Produced By George Martin(プロデューサー ジョージ・マーティン~ビートルズを完成させた男~)』が発売になりました。

ジョージ・マーティンは1999年に難聴が酷くなったことで音楽活動から引退しましたが、本人や当時の関係者へのインタビューを元に制作時のエピソードを綴った構成となっています。

内容としては、前半部分が幼少期からザ・ビートルズに出会う前のクラシック、コメディ音楽を担当していた時代まで、中盤がザ・ビートルズや同レーベル所属アーティストとの活動、後半にその後の多数のアーティストとの活動を振り返っています。

まぁ50年代にクラシック音楽のプロデューサーとして活動していた時代は、やや面白みに欠ける内容かと思っていましたが、ポール・マッカートニーリンゴ・スターも登場して、ザ・ビートルズ時代を振り返る頃になるとなかなか面白いエピソードも増えてくる感じですね。

ちなみにザ・ビートルズのレコードがいくらヒットしても、自分の給料が増えなかったことは今でも癇に障っているようです。

また映画では未公開だった映像も50分以上収録されており、その中では興味深いレコーディング手法なども解説されていたりします。

まぁ、すでにある程度ザ・ビートルズやジョージ・マーティンについての知識がある人が観れば、本人が語るエピソードを楽しめる映画ってところでしょうか。

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