Green Day『¡TRÉ!』

グリーン・デイの3部作『¡UNO!』『¡DOS!』に続く、第3弾『¡TRÉ!』がリリースされました。

元々は2013年初頭に発売予定でしたが、ビリー・ジョーが薬物依存で入院したことでツアーができなくなり、発売日が前倒しになっています。

『¡UNO!』では初期の頃のような爆発力のあるパンク・サウンドを復活させ、『¡DOS!』ではやや混沌とした印象であったものの、今作『¡TRÉ!』ではそれが吹っ切れたような清々しいようなロック・サウンドが展開されています。

まぁ3枚合わせて、正にひとつのロック・バンドの歴史を表現した大作といったところでしょうか。

デヴィッド・ボウイの70年代の名盤で、架空のロック・スターであるジギー・スターダストの成功から没落までを綴った『The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars』のイメージがダブるような気もします。

またこの3部作については、さらに制作ドキュメンタリー映像として2013年に『¡Quatro!』が公開予定なので、こちらも楽しみにしたいところです。

とりあえず今作は単品で聴くよりも、3枚セットで聴いてひとつの作品ぐらいに考えておく方が良いかも。

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