Coldplay『Live 2012』

コールドプレイが、2011年に発表した『Mylo Xyloto』に合わせて行ったツアーから、コンサート映像が『Live 2012』としてリリースされました。

映像作品としては『Live 2003』以来となり、当時は暗くて重い作風が特徴でしたが、ブライアン・イーノをプロデューサーに迎えた『Viva la Vida Or Death And All His Friends(美しき生命)』辺りからずいぶん作風も変化してきたので、現在の彼らを知るにはちょうど良い作品かもしれませんね。

選曲については、『Mylo Xyloto』からの楽曲半分、過去のヒット曲半分といったところで、ツアー映像としてはバランスもちょうど良い感じでしょうか。

映像を観ていて印象的なのは、『Mylo Xyloto』のイメージに合わせて、ステージ上の照明から客席に至るまで非常にカラフルな演出が行われており、そのきらびやかさに魅入ってしまうところでしょう。

コンサート自体も、「In My Place」を歌いながらクリス・マーティンがステージ上で飛び跳ねたり、リアーナがゲストで登場する「Princess Of China」、突然メンバーが客席の間から登場する「Us Against The World」など、楽しそうなイベントであることが伝わってきますね。

今作は、安定して楽しめるライヴ映像といったところじゃないでしょうか。

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