The Wallflowers『Glad All Over』

2007年から活動休止していたザ・ウォールフラワーズが、前作『Rebel, Sweetheart』以来の7年ぶりとなる新作『Glad All Over』をリリースしました。

活動休止に入る前にはメンバーのラミ・ジャフィーが脱退していましたが、再始動となった今作で復帰。

ザ・ウォールフラワーズといえば、ボーカルがボブ・ディランの息子ジェイコブ・ディランで、1996年に『Bringing Down The Horse』がヒットしたことで知られていますが、その後は徐々に人気も下降線を辿っていました。

今作ではゲストにザ・クラッシュのミック・ジョーンズを迎え、「Misfits And Lovers」「Reboot The Mission」の2曲で参加。

シングル・カットされた「Reboot The Mission」では、ミックに合わせたのかザ・クラッシュ風の曲調になっていますが、今までに比べると曲に力強さが感じられます。

アルバム全体を通して聴いても、攻めの姿勢が見られる曲が多く、けっこう尖ったサウンドになっていますね。

ただ、今作に「One Headlight」のようなキラキラ輝く曲があるかと問われれば、残念ながら飛び抜けた曲は無いかも。

全般的に悪くはないけど、キラー曲が無いので、どうしても地味に聴こえてしまうのが惜しい感じです。

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