The Darkness『Hot Cakes』

2003年にデビューし、2枚のアルバムを残して2006年に解散したザ・ダークネスの再結成作『Hot Cakes』が発売になりました。

バンド解散後にボーカルのジャスティン・ホーキンスが結成したホット・レッグは、ザ・ダークネスに近いサウンドでしたが、売上は今ひとつ伸びず。

残りのメンバーで結成されたストーン・ゴッズの方は、ある程度のチャート・アクションを見せましたが、ラウドな路線に転換したことでやや従来のスタイルとは違っていました。

まぁ両方とも行き詰まったところで、元に戻ったという感じなのでしょうか。

アルバムからは先行して「Nothing’s Gonna Stop Us」「Every Inch Of You」のPVが公開され、「Everybody Have A Good Time」がシングル・カットされましたが、一聴すると70年代のHR/HMバンドかと間違ってしまうぐらいのサウンドはそのまま。

また今作には珍しくカバー曲も含まれており、レディオヘッドの『The Bends』に収録されていた「Street Spirit (Fade Out)」がヘヴィーにアレンジされて演奏されています。

もともと年配の方には聴いて懐かしいと感じるバンドでしたが、再結成したことで懐かしいと感じたことが懐かしいバンドになったようですね。

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