タイムラインのない芸術

芸術にもいろいろ種類があるわけですが、どうも時間軸の無いアートについては、どう捉えて良いのか未だにわからないものが多かったりするわけです。

時間軸のある芸術といえば、映画、音楽、書籍、マンガなどで、時間軸のない芸術といえば、絵画、写真、書道、陶芸など。

時間軸があると、その流れの中でワクワクしたり、感動したり、ドンドン気持ちが揺れ動いていきます。

時間軸のない芸術だと、最初に観た時は「上手いな~」とか「カッコいいな」とか感じるわけですが、そこから何分経っても、何時間経っても作品は変化しません。

ある瞬間を捉えたスナップショット的なものなので、その前後は「観る人の想像に任せます」ってことなのでしょうが、「えっ、こっち次第なの?それで良いの?」と感じたりするのです。

あと、Webサイトも芸術のひとつだと思っているのですが、これはどちらにも属することのできるジャンルかと思っています。

時間によって変化させることもできるし、変化させないこともできる。

上記のように考えていることもあり、普段から「Webサイトは時間軸によって変化することが望ましい」と思いつつWebサイトの企画、設計を行なっていますが、これがうまく折り合わないケースがあります。

Webデザインについては、通常Webデザイナーの方に依頼しますが、上がってくるデザイン・サンプルは基本的にスナップショットの形になります。

確かにこのサンプルの瞬間はキレイに見えるけど、実際はそうならないケースの方が圧倒的に多いわけです。

おそらくWebサイトを、時間軸のある作品と捉えるか、スナップショット的なものと捉えるかの違いなのでしょうが、この誤差を埋めるのはなかなか苦労するところです。

まぁ今日はまとまりのない文章でしたが、たまにはちょっと戯言でも書いてみました。

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