アドビがCS製品のアップグレード対象を変更

アドビが、月額制で製品を利用できる「Adobe Creative Cloud」の料金体系を発表すると同時に、パッケージ製品「Adobe Creative Suite」のアップグレードポリシーを変更しました。

「Adobe Creative Cloud」は、2012年春より開始され、5,250円/月の年間契約で、すべてのCS製品、20GBのオンライン・ストレージ、タブレット用アプリ群「Touch Apps」などが利用できるようになります。

一方、既存のパッケージ製品「Adobe Creative Suite」については、CS6へのアップグレード対象がCS5/CS5.5からのみに変更されています。

アドビは2007年にもアップグレード・ポリシーを変更しており、その際は対象をすべてのバージョンから3バージョン前までに限定しましたが、今回は1バージョン前に限定と、さらに厳しい対応を取っています。

要は「Adobe Creative Cloud」に乗り換えさせたいとの思惑でしょうが、それにしても今回は改悪が甚だしいところ。

Illustrator」「Photoshop」「Dreamweaver」「InDesign」など、業界のデファクト・スタンダードとなっている立場を利用して、顧客の足元見ているような感じですね。

現在、一番利用されているバージョンはCS5となっているようですが、CS3/CS4の人はCS6にはアップグレードできなくなりますので気をつけましょう。

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