Lou Reed & Metallica『Lulu』

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドでデビューし、その後もミュージシャンズ・ミュージシャンとして高い評価を受けているルー・リードと、スラッシュ・メタルの代表格と呼ばれた初期から、時代に合わせて柔軟に変化してきたメタリカ

その2組がコラボした話題作『Lulu』が発売になりました。

キャリア的にはルー・リードの方が圧倒的に先輩なので、アルバムの内容もルーのボーカルをメタリカが演奏でサポートする形になっています。

ルーの歌い方はかなり独特で、歌うというより語るような節回しが特徴ですが、メタリカのような激しい演奏とどう合わさるのかと聴いてみましたが、結果はまぁそのままという印象ですかね。

今作からは「The View」がシングル・カットされていますが、アルバム全体でもこのテイストが続くような感じです。

今作はぜひ歌詞もチェックして欲しいのですが、さすがルーといった内容で、難解過ぎてちょっと理解不能なレベルまで到達しています。

まぁ、今作はメタリカ・ファンには確実に消化不良でしょうが、ルー・リードが好きな人なら楽しめるかもしれません。

もう少しジェイムズ・ヘットフィールドが、ルーのボーカルに絡む形でも面白かったかもしれないのですけどね。

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