Lenny Kravitz『Black And White America』

レニー・クラヴィッツがデビュー以来、所属していたヴァージン・レコードを離れ、ロードランナー・レコードへ移籍して9作目『Black And White America』を発売しました。

タイトルからすると重そうな雰囲気を漂わせていますが、逆にアルバムのサウンドはかなりファンク/ロック色の強いパワフルなテイストになっています。

先行してリリースされていた「Come On Get It」や、アルバムからシングル・カットされた「Stand」もビート感の強い楽曲になっており、アルバムはその延長上にある感じですね。

ちなみに、「Stand」のPVでモチーフにしているのはミック・ジャガーでしょうか。

レコーディングの方は相棒クレイグ・ロスとのタッグで、レニー自身がほとんどすべての楽器を担当。

1人オーバーダブの割には、まるでバンドで録音したかのようなグルーヴ感が出ているのは流石です。

ちなみに今作はCD版では、「Black And White America」「Everything」のアコースティック・バージョンと「Love Casino」がボーナス・トラックとして収録され、スタジオ・セッションを収録したDVDが付属。

iTunes LP版では、「Black And White America」のアコースティック・バージョンと「War」がボーナス・トラックで、「Stand」のPVと「Black And White America」のアコギ弾き語り映像がオマケで付いてきます。

収録内容が違うので、どちらが良いか迷わせてくれるのがニクいところです。

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