Playing For Change『PFC 2: Songs Around The World』

世界各地のストリート・ミュージシャンが演奏した音源を元に、ひとつの楽曲を仕上げていくというプロジェクト、プレイング・フォー・チェンジ

その第2弾となるアルバム『PFC 2: Songs Around The World』がリリースされました。

前作『Songs Around The World』からは、「Stand By Me」「Don’t Worry」「Chanda Mama」「One Love」などが大和証券のCMで流れていたので、耳にした人も多いことでしょう。

今作ではオリジナル曲を収録したり、日本からChar東儀秀樹はたけやま裕上妻宏光が参加したりもしています。

コンセプトとしては1stと同じなので、基本はスタンダード曲のカバーですが、有名どころとしては、ボブ・マーリー「Three Little Birds」「Redemption Song」、ローリング・ストーンズ「Gimme Shelter」、スティーヴィー・ワンダー「Higher Ground」、ジョン・レノン「Imagine」など。

1stがかなり素晴らしい出来だったので、今回も期待していましたが、聴いてみてまず感じたのが、録音・編集技術がかなり向上していたこと。

一瞬それは良いことのように思えますが、1stのあの街の空気感を感じられる粗さが無くなったことで、逆に妙に小ざっぱりとしてしまったように感じます。

唯一、DVDに収録されているオーティス・レディング「(Sittin’ On) The Dock Of The Bay」だけは前作のテイストを残していますが、技術の進化というのも良し悪しですかね。

まぁプロジェクト自体は素晴らしいので、次回にも期待していますが。

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