Jill Scott『Light Of The Sun』

過去3作がすべてグラミーを受賞している、ジル・スコットの4作目『Light Of The Sun』が発売になりました。

過去作では「Words & Sounds」シリーズと題して、ソウル/R&Bにジャズの要素を加えた独特の世界観を醸し出していましたが、今作ではフィーチャリング・アーティストを増やし、やや今風な音作りになっています。

アンソニー・ハミルトンを迎えたシングル「So In Love」では、フィラデルフィア・ソウルを意識した高揚感のある楽曲になっており、ちょっとヒットを狙ったかのようにも感じられますね。

アルバムに先駆けてPVが公開されていた「Shame」では、イヴをゲストに迎え、かなりヒップホップ色の強い1曲になっています。

アルバム全体としても、やはり前作までと比べるとずいぶんポップな印象を受けます。

今作は賛否両論を受ける作品となっていますが、決してクオリティ自体は悪くはないので、個人的には好印象な1枚ですね。

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