Eric Clapton & Steve Winwood『Live From Madison Square Garden』

2008年にマディソン・スクエア・ガーデンで行われた、エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドのライヴで、DVD版CD版オンライン配信版とリリースされているものですが、今日はちょっとその感想でも。

クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドといえば、60年代にブラインド・フェイスで競演している2人ですが、このライヴでもそのバンドからの曲、トラフィックの曲、古いブルースのカバー曲が中心になっていて、全体的にユル〜い感じのノリになっています。

曲目の中にはスティーヴのリクエストということで、クラプトンが「Forever Man」なんかも演っていますが、明らかに浮いちゃってるぐらいです。

ステージの2人もかなりリラックスしながら演奏している様子で、その場のノリを大事にしながらプレイしている雰囲気が伝わってきます。

ミキシングもうまく、それぞれのパートが心地よく響いているので、あまりグッと集中するよりも、ユッタリとBGM的に聴くとかなり心地よいのではないでしょうか。

ちなみに「Layla」や「Gimme Some Lovin’」といったメジャー曲は演奏されず、まるで70年代のクラプトンのライヴ盤を聴いているかのようなので、ヒット曲を期待して聴くと拍子抜けするかもしれません。

ある程度、60〜70年代のアルバムを聴き込んだ玄人向け(?)の作品といった感じですね。

コメントを残す