Michael Jackson『MICHAEL』

マイケル・ジャクソンが、生前に残していた音源を集めた『MICHAEL』が発売になりました。

マイケルのオリジナル・アルバムとしては、2001年の『Invincible』以来の作品だけに、ずいぶん久しぶりの新作となっています。

今作からは先行シングルとして、エイコンをフィーチャーした「Hold My Hand」のPVが公開されていました。

今までのマイケルのPVと比べると、普通過ぎるといった印象ですが、まぁさすがにこれはしょうがないところでしょうか。

2008年頃に元々エイコンとのデュエットでリリースが予定されていた楽曲だけに、作品としての完成度は高い1曲になっています。

もう1曲、アルバムの発売前に公開されていたのが、「Breaking News」。

プロデューサーには、過去に『Dangerous』『Blood On The Dance Floor』『Invincible』で関わってきたテディ・ライリーが参加しています。

彼は「Breaking News」以外に、「Hollywood Tonight」「Monster」にも加わっており、90年代風のやや古いタッチの音作りですが、往年のマイケルらしいトラックになっているので、ファンなら一番シックリくる楽曲ではないでしょうか。

そして、もう一つ注目なのが、YMOのカバー曲「Behind The Mask」。

元々インストゥルメンタルの曲に、マイケルが歌詞を付け、エリック・クラプトンがヒットさせたことで知られていますが、そのマイケル・バージョンが初めて収録されています。

Thriller』の制作期に録音されたものだけに、今作の最古トラックということになるのかな。

アレンジはもちろん現代的に仕上げられていますが、とりあえず発表されたことだけでも驚きです。

作品全体としては、ちょっと寄せ集め感はありますが、まぁやっぱり今作も売れるのでしょうね。

今後も、更なるリリースが続くことを期待したいところです。

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