James Blunt『Some Kind Of Trouble』

今回のレビューは、2005年にシングル「You’re Beautiful」がヒットし、『Back To Bedlam』『All The Lost Souls』と順調にアルバムをリリースしてきたジェームス・ブラントの新作『Some Kind Of Trouble』。

前作では、髭の仏頂面でいかにもアーティストという風貌になっていましたが、今作からシングル・カットされている「Stay The Night」のPVではやけに爽やか好青年に変わっていますね。

曲の方も軽快なナンバーで、キャッチーなポップ・ソングに仕上がっています。

またアルバム全体も、この曲に誘導されるようにノリの良い楽曲が中心になっており、前作までの憂いを感じさせる作品とはガラっと変わった印象になりました。

まぁこれはこれで良いのですが、ちょっと狙い過ぎに感じるような気が…

今作は、夏に聴くとピッタリのアルバムというところなので、季節的にはズレていますが、盛り上がりたい時に流しておくとちょうど良い1作でしょうか。

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