Charice『Charice』

今回は、YouTubeで「I Will Always Love You」や「My Heart Will Go On」を歌う姿が話題になり、全米デビューを果たしたフィリピン出身の歌姫シャリースの1st『Charice』のレビューです。

YouTubeでは、まだ幼さが残る映像が多かったですが、今作のリリース時点ではけっこうアーティストっぽくなってきましたね。

また今作に収録されている、デビュー曲「Note To God」では、作曲にダイアン・ウォーレン、プロデューサーはデヴィッド・フォスターという、なかなか豪華な顔ぶれも見られます。

まぁ曲の出来としては、ちょっと大曲狙い過ぎて、カラ回りしたかなというところですが。

それとアルバムに先駆けて、プッシュ曲となったのが「Pyramid」。

アイヤズをフィーチャーし、シャリースの持ち味である伸びやかな歌声が全面に出た曲になっているので、こちらはうまく彼女にマッチした1曲ではないでしょうか。

他の収録曲も、ある程度バラエティに冨んでおり、まぁ安心して聴ける1枚というところでしょう。

ただ、同系統のアーティストと比べて、何か特筆するところがあるかと言われると、ちょっと無難にまとめ過ぎたかなという印象もあるかなぁ。

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