Ben Folds/Nick Hornby『Lonely Avenue』

ベン・フォールズのソロ・アルバムとしては、4枚目に当たる新作『Lonely Avenue』がリリースされました。

作詞をニック・ホーンビィ、作曲をベン・フォールズというコラボレーション形式になっており、今作からはベン・フォールズ・ファイヴ(BF5)のデビュー時より所属していたソニーを離れ、ワーナーからのリリースとなりました。

BF5時代はパワフルな演奏を主体としていましたが、ソロになってからは作品ごとにカラーが変わりがちな傾向で、今作ではマッタリと聴かせる側のイメージでしょうか。

ただ、ベンの曲はメロディが美しく今作でも聴かせる作品になっているとは思いますが、BF5時代からのファンは、やはり怒れるベンを聴きたいと思っているところもあるので、ちょっと複雑な部分もありますね。

ちなみにソロ1作目『Rockin’ The Suburbs』では、ベンがほとんどの楽器を演奏する器用さも見せていましたが、今作でもリード・トラック「From Above」ですべての楽器を担当しています。

まぁ作品としては、ちょっと小じんまりとまとまってしまった感じなので、加もなく不可もなくといった印象でしょうか。

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