Robert Randolph & The Family Band『We Walk This Road』

2001年にライヴ盤『Live at the Wetlands』でデビューし、卓越したペダル・スティール・ギターで話題を呼んだロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド

彼らが、スタジオ・アルバムとしては3枚目になる『We Walk This Road』をリリースしました。

今作では、ゲストにベン・ハーパーレオン・ラッセル、ジム・ケルトナー、ドイル・ブラムホールなどを迎え、プロデューサーにTボーン・バーネットが参加しています。

まず一聴して、前作まではロック調の楽曲が多かったのですが、今作ではアフリカン・ビートやゴスペルなど、ややルーツ的な音楽の傾向が強くなった印象でしょうか。

ボーカルや歌詞に比重が置かれ、その分スティール・ギターがバックアップ的な役割になっているので、ちょっと好みが分かれそうなところですね。

「I Still Belong To Jesus」などでは、けっこう渋い歌声を聴かせてくれるので、別の良さはあると思いますが。

作品の感想としては、ちょっと全体的に地味過ぎる感じでしょうか。

カバー曲としてボブ・ディラン「Shot Of Love」、ジョン・レノン「I Don’t Wanna Be A Soldier Mama(兵士にはなりたくない)」、プリンス「Walk Don’t Walk」なども取り上げられていますが、正直パッとしないといった印象。

やはり彼らには、もっとライヴ感溢れる演奏を聴かせてもらいたいです。

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