Danger Mouse & Sparklehorse『Dark Night of the Soul』

レコード会社とのトラブルにより発売が延期されていた、DJデンジャー・マウススパークルホースによるコラボ作品『Dark Night of the Soul』が発売になりました。

元々は、『ツイン・ピークス』『ブルーベルベット』『マルホランド・ドライブ』などでお馴染みの映画監督、デヴィッド・リンチの手による写真集とセットで発売される予定でしたが、音源の方は約1年遅れでのリリース。

しかも発売前には、スパークルホースの中心人物マーク・リンカスが自殺するという、かなり曰く付きの作品となりました。

ちなみに現在のところ、日本盤の発売予定はなく、輸入盤iTunes LP版でのリリースのみ。

それとゲスト・ミュージシャンもかなり豪華で、フレーミング・リップスグリフ・リース(スーパー・ファーリー・アニマルズ)ジュリアン・カサブランカス(ストロークス)ブラック・フランシス(ピクシーズ)イギー・ポップニーナ・パーソン(カーディガンズ)スザンヌ・ヴェガなど多数。

またデヴィッド・リンチ自身も、2曲でボーカルを取っています。

…と、まぁ説明が長くなってしまいましたが、肝心の音源の方は、フォトと絶妙にリンクするかのようにザラザラとしてドライな曲が多く、退廃的な雰囲気が全体を包んでいるので、デヴィッド・リンチの作品が好きな人にはかなりストライク・ゾーンではないでしょうか。

聴き入っているうちに、思わずこの虚無感に引きずり込まれていくような感じです。

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